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数の働き

「数(かず)」。実態のあるものには、必ず「数」がある。番号なり、印なり、名称なり、構成があって、そのものの実態を表現している。形のないものでも、数によって形あるものとして認知されていく。「数」には働きがあり、したがって、形あるものとして認知されたものは、「数」として働く。即ち、その実態は、それぞれの数の通りの働きをする。例えば、1円は1円の働き、百円には百円の働き。そして、人間も60兆個の細胞によって構成されており、言うなれば、これも数の集合体であり、その人間としての働きを生み出している。一つひとつの数には、働きが存在する。文字もまた数であり、従って、文字にもその数の働きがあるということである。これは宇宙の法則。何人も、歪め、変えることは出来ない。宇宙もまた、数の働きがある。そのことを学び、理解をすることは、人生をより良くするために、必須の理ということだ。



そのことを肝に銘じ、数の意味を知り、人生に生かします。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者