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#コミュニケーション
嬉しくて思わずめっちゃ自分の話をしてしまった、ファシリテーション力の高い人の話。
普段からファシリテーターをやっているという荒井ケイゴさんとお話しする機会があった。
話したら、めちゃ久しぶりにnoteを書きたくなった。
私は仕事でショップアドバイザーということで売り場や情報発信についてアドバイスするとともに、現在は会議のファシリテーションをしたり、オーナーやスタッフの話を聞きながら「関わるみんながより良く動ける場づくり」を実践したいと思っている。
これは、仕事でもコミュニティ
誰かの発言に真摯に答えることが、実は自己アピールになっている
「あなたの話はなぜ「通じない」のか」
山田ズーニー著 ↓
2006年に書かれたものなのでちょっと古いですが、わかりやすいし、とても学びがありました。
・コミュニケーション力を高めるにはまず自分のメディア力を高める
・人を説得するには「意見」と「なぜ」の組み合わせで話を作ろう
・正論は孤立する、共感をうまく使おう
・初対面でも信頼関係は築ける
などなど。
よくある「概念」や「思想」だけ
「話すチカラ」を身に付ける方法
アナウンサーの安住紳一郎さんと、明大教授の斎藤孝さんの「話すコツ」について書かれた本を読んだ。
読みやすい上に、理解が深まり、実践しやすそう!
さすが、「話すチカラ」に長けている人たちは「書く」ことも共通して上手なんだね。
・15秒以内で伝える
・「例え」を具体的に話す
・オウム返しの大切さ
・相手に興味を持つ
・いつもと違うものにチャレンジする
・固有名詞が出てこない時の対処法
・準備はしす
0か100かの極端な話は誰もしていない
コミュニケーションの難しさと、面白さ。
100%通じ合える相手はいないし、本当の気持ちはきちんと言葉にできないし、正しく言ったつもりが微妙にずれて受け取られるし、とにかく人間のコミュニケーションは不完全だな、と日々思う。
というか、不完全で不安定で無駄が多く感情的なのが人間の前提みたいなもの。
(完璧で常に安定していて無駄が全くなく理性でしか動かない100%正解な人間はいないよね)
そんな人
コミュニケーションの本質から、「お話」の大切さを考える
お店の相談室として、いろんなお店や事業者さんの相談をお仕事で受けている。
SNSやLINEでのファンづくり、通販サイトへの動線、スタッフもお客様も楽しく過ごせる場の提案、、、、などなど、具体的な手法で実際にやりながら進めているのだけど、一番大事なのはまず、コミュニケーションがうまく取れるかどうかだな、と感じる。
「調整役」とか「コミュニケーション係」とかが、自分には一番向いているんだろうな、と
「誰かのために」やることなんてできない
1年に1〜2回くらい。
めっちゃくちゃ、思いっきり、やる気がなくなる時がある。
その時は、もう、なんだってどうだってええわ。
その辺の草食べて土掘って生きてくからほっといてくれや!
って気分になったけど、1日たったら元気になった。
まあ、私の気分なんてそんな程度のものだ。
ちなみに私は、基本的に浮き沈みが少なく、多少のことでやる気が出たり出なかったりするタイプではない。
誰かの発言で
報連相が好きな人は「共有することで安心したい」のだ
報連相、いわゆる「報告、連絡、相談」が「好き」な人がいる、という驚き。
報連相がうまくなされず、仕事がスムーズにいかないとか、彼は全然報連相をしないから・・・とか、報連相に関しては「業務として必要だからやるもの」という共通認識が世の中にはあると思っていた。
だけど、長月のスタッフのル・マンドは、必要だからやるのではなく、そもそも「報連相が好き」だからやる、というのだ。
どんなテンションで好き