- 運営しているクリエイター
#繊細さんのロールモデル
頑張り屋のHSPやINFJは踏ん張らず手放し、早めに底まで落ちて…切り替えた方がいい時もある
我慢強い人ほど、限界ぎりぎりまで耐える。
それゆえ「これ以上は無理だ…」となったときのダメージは大きく、回復までに時間を要する。
人に助けを求めるのが苦手で、ひとりで頑張りすぎてしまう人ほど「えいっ」と手離すことを覚えるといいかもしれない。
「潔く底まで落ちよう」と思えれば、底に達してから回復するまでが早い。
もちろん、それには勇気がいる。
歯を食いしばりキャパオーバーするまで耐えようと
「人と会うのが辛い💦」と家で1人過ごしているHSPやINFJは今が「さなぎの時期」なのかもしれない
葛藤の時期は辛い。
しかし葛藤があるからこそ人は成長できる。
僕がこれまでの人生を振り返り、辛かった期間に20代前半、実家に引きこもっていたときが挙げられる。
この時期は、社会と上手く関われていない自分に深く悩んでいた。自分が嫌いでしかたなかった。
ユング心理学の臨床心理士・河合隼雄さんは、子ども時代の引きこもりを「さなぎの時期」と定義した。
河合隼雄さんは、子どもに限定して「さなぎ」と
気疲れしやすいHSPやINFJは心地よい人、心地よい場所に巡りあえると心身が緩んで生きやすくなる理由
HSP、INFJで気疲れしやすい人は多い。
なぜ気疲れするのか?
それは自分を削り消耗しなければならない人と関わったり、そういう相手の多い環境にいるからだろう。
あなたが心地よく過ごせる場所や、コミュニケーションをとれる相手と接していると、あなたは自然体で過ごせる。
自然体でいれば、どっと疲れることはない。
疲れには2種類ある。
爽快感のある疲れと、翌日に引きずりかねない嫌な疲れだ。