「お金を稼ぐこと」について考えたら、自分の価値観を言語化できた
こんばんは!
今日はマイコーチとのセッションがあって、その後オンラインサロンの人とzoomしました。
そこでテーマになった「お金を稼ぐこと」に関するわたしの想い、と人の強みを生かした事業の立ち上げについて書きたいと思います。
今日の内容は「お金のブロックを感じている人」や「やりたいことはあるけど実現の仕方がわからない人」「ビジネスやマーケティングに疲れた人」にはとても刺さると思います。
お金のブロックという言葉が嫌い
ビジネスをやるとだいたい最初にぶち当たるのが、お金のブロックという言葉。
わたしこの言葉すごく嫌いなんです。
*稼ぐことは汚い
*儲けたいと思うのは悪
*大金を手に入れたい気持ちは悪
みたいなお金を稼ぐことへのマイナスなイメージのことを言われてて、ビジネス始めた時は、単価を低く設定していたり、稼ぐことが怖いと思うのがブレーキになってしまう、というやつ。
だからわたしみたいに単価低く活動してるとコンサルしてくる人に「あなたはまだお金のブロックがあるのね」なんて言われる。
違うんだ。
わたしはお金を稼ぐということにそもそも興味がない。
必要な分、あれば十分だと思っている。
そして必要な分は与えられると思っている。
綺麗事ではないんだ。
もちろんお金はあるに越したことがない。
でも、わたしは自分に必要な分を取ったら、残りは必要な人に分けたいと思うからお金は多いに越したことはないと思う。
これは別に稼ぐ能力ないやつに分配するみたいな上から目線じゃない。
相手を幸せにするためにお金を使えることは人間にとって幸福感を得やすい行為だからだ。
そして、「必要な分」というのは変動する。
例えばわたしは旦那と二人暮らしなので生きていくだけならそんなに必要ではない。
でももっと多くの人に寄り添えるようになりたい(成長したい)と思うから本を買ったり学びにいくとなったらお金が追加で必要になる。
だからその分は稼ぎたいと思う。
必要な分は増えているから。
もし子供がいれば子供に不自由なく生活して欲しいから稼ぎたいと思うだろう。
でも、自分の欲求がおさまった時「必要な分」の金額は減る。
つまり、今のわたしはこの単価設定で必要な分を稼げると思っていて設定しているので「お金のブロック」で低い単価にしているわけじゃない。
ビジネスは人の困りごとを解消するために生まれるという本質
そしてもう一つ。
ビジネスは本来稼ぐためにするものではない。
人が困っていることを解消するために誰かのアイデアが役に立って、そこにお礼として対価が発生するだけなんだ。
つまり、わたしは今
「誰かに話を聞いて欲しいと思っている人」
「書くことで目標を達成したい人」
「ジャーナリングをもっと知りたい人」
に向けて、
わたしならそんなあなたの役に立てますよ〜〜
あなたの困りごと解消するお手伝い出来ますよ〜〜
と発信しているわけです。
だから、わたしは他にもオンラインサロンの立ち上げを手伝ったり、文鳥のキーホルダーを売ってみたり、自分が出来るお手伝いの対価を受け取ってるわけです。
それで今日zoomした時に、その方の得意やスキルを生かす方法を考えていた時に、「どんな状況だったらわたしはこの人にお金を払ってまでお願いしたいかな」って考えたんです。そして、
ということを発見。
そこからわたしの脳内はフル回転!
その人が活躍している姿が浮かびます。
でも一緒にやったらもっと効果が上がりそう!
一緒に事業を立ち上げ、一緒に社会に役に立ってる姿が浮かびました。
どうやって人の役に立っていけばいいのか?
何をしたらその困っている人を助けられるのか?
浮かんでくるなら大丈夫。
もう後は実現させるだけ。
この瞬間に「稼げるから」とか「お金で囲い込もう」なんて考えは入る余地がないんです。
これが本質だし、
楽しくやれることがわたしには合ってるんです。
わたしから感じるパワーを受け取ってくれて、仲間が出来る。
わたしの見えた景色を一緒にみようと言ってくれる。
どんどん具体的にプロジェクトが進む。
こうして会社になる。
(わたしはまだ法人を立ち上げたことないけどこういう原理なんだと思う)
挑戦できる場を提供したいなあ。
動けない人、変わりたいのに変われない人の背中を押せるような場所を作りたい。
これも将来の夢だ。
「お金のブロック」や「マーケティング 」に疲れた人は、わたしと感覚が合うと思うので今日の話をぜひ受け取って欲しいなと思います。
あなたにとって
「お金を稼ぐとは〇〇である」という穴埋めをしたときに、どんな言葉が入るのか?
そこにある本当のブロックはなんなのか?
やりたいことを叶える、自分のサービスを売るということはどういうことなのか?
深掘りしてみるとあなたの願いはどんなものが出てくるだろう?
ぜひ書き出してみてください。
独り言のように(ジャーナリング的に)
このnoteを読んで思ってたことや、先の問いかけに対する自分の考えを紙に書いてみてください。
そして読み返してみてください。
あなたは何を思っていましたか?
ジャーナリングのサービスではこうやって、まずは書いてみましょうと提案し、振り返りを一緒にします。
そこから気づきを拾って、行動に変えていきます。
これもわたしはあなたが本当に幸せになるお手伝いをしたいので提案しています。
わたしがあなたのために手伝える方法が今はジャーナリングだと思っているから。
どうか届きますように。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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