迷うことはあっても「悩むことのない」人生へ
こんにちは!
夏休みが終わり、リズムが狂ったまま遊び疲れもあって、女の子の日も重なってしまったために、なんだかもやもやした日が続いていました。
ふと「旦那がいるときは、ちゃんとジャーナリングしてなかったからこんなにもやもやしてたんだ」と思って、さっきガーーーっと30分くらい書いてました。
そしたら、すっと整った感覚があって、「もやもや」はなくなりました。
やっぱり書く瞑想は最強や
自分の中からモヤモヤやいろんな情報を吐き出せていないと、エネルギーの循環が行われなくなって
ってなっちゃうんですよね。
それがジャーナリングして、書き出すことで
整理されてストレスや不安が解消されていく。
こんなもやもや感があったら、立ち止まるサインです。
わたしはこうしたサインに気づいたら、
机に向かって「ふぅ」と深呼吸。
紙とペンに思いの丈をつらつらと書いていきます。
だいたい15分もかけばスッキリします。
時間がなかったら5分でもOK。
テーマを決めて書くときは短時間でもいいですが、
テーマなくつらつら書きたいときは5分は最低でも書いたほうがスッキリする感覚があると思います。
悩みは消えるけど迷いが残る
こうすることで、悩みはなくなります。
わたしの思う「悩み」がある状態は
どうしたらいいか分からず、苦しみ、思い煩い、先が見えない状態だと思っていて、辛いという感情に支配されるもの。
悩みがなくなれば、苦しみから解放され、ストレスも減りますよね。
しかし、「迷い」はなくなりません。
「迷い」とは”心が乱れて判断がつかない状態”だと辞書では出てきますが、判断がつかないだけであって苦しみは関係ないのです。
だから迷うのはアリだと思っています。
なぜなら迷うことは「より良い答えを出したいという前向きさ」があると思うからです。
わたしはたくさん迷ってください、とよく言います。
選択肢はたくさんあるし、何を選んだってあなたの人生にとっては正解だから、思う存分迷ってください、と。
たくさん迷って考えて出した答えなら「絶対に後悔しない決定」だと言い切れます。
迷っているときこそ書く
そういうわけでわたしは悩むことはないけど、迷うことはある人生を送っているわけで、
実際ジャーナリングした今もスッキリはしているけど迷ってはいます。
これは一見「悩み」に見えるけど、わたしはこの命題に前向きに取り組んでいます。
もしわたしが悩んでいたら
こんな悲しい言葉が出てきたかもしれません。
んー伝わるかな?
迷っているなら前向きな問いかけをして、解決策や選択肢を探して、情報を集めて、決断し覚悟するという道筋が見えてくる。
迷うことはしんどさがあっても、楽しさ、期待も含まれることがある。
でも悩んでいるなら、苦しくて悲しくて、もうどうしていいのか分からないまま時間だけが過ぎてしまう。
そんなイメージ。
だから迷うことはあっても「悩むことはない」人生って幸せだよって話がしたかったです。
あなたも今思い煩っていることを
一歩引いた視点から見てみると何か変わるかもしれません。
ぜひ紙に書き出して「自分の中にある思い」を知ってあげてください。
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では最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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