かもす。

医療系→発酵の先生→自然食品店主→シンギングリン。 銀のインディアン/INTP/44/金星人/こじか/太陽→天秤(8)/月→射手座(10)

かもす。

医療系→発酵の先生→自然食品店主→シンギングリン。 銀のインディアン/INTP/44/金星人/こじか/太陽→天秤(8)/月→射手座(10)

最近の記事

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自己紹介

糀工房Kamosuのアキモトミキです。 色々なSNSをしているのですが、しっかり自己紹介したことが無いのでまとめてみますね。 ▶わたしのこと 1987年9月28日生まれのO型です。 両親は北海道で生まれ育ったので、北海道マインド強めの静岡県民です。 好奇心旺盛、知的好奇心を満たしていないと生きた心地がしません。目に見えるものより、目に見えないものがスキです。菌、心とかとか。 ◎ゲッターズ→銀インディアン ◎MBTI→論理学者INTP ◎ストリングスファインダー→責任感、

    • 普通の洗剤は悪か?

      食物をまるごといただくホールフード講座で、食を学びに行ったのに始まったのは環境汚染の話だった。 環境汚染の話を無視して食の話なんて出来ないという熱量がすごかったので覚えている。はじめて聞く内容でも無かったけど「知っている→理解した」に腹落ちしたのはこの時だったと思う。 それからというもの、何となく自然ではないアイテムは「悪」のような気がして、出来るだけ視座を高くもって環境を汚さない自然系アイテムを好んで選別してきた。 グレーが好きなので、善悪で物事をきっぱり判断するのは

      • ホロスコープを手に生きる

        ホロスコープは「おぎゃー」と誕生時の、宇宙の天体をパシャっと写真に撮った図…といえば分かりやすいかな。 生まれた場所、生まれた時間が少しでも違うと違う図になる。 その天体の位置、星座、ハウス、サビアン、他の天体との絡みを読み解くと、運命や性格が分かる素晴らしいアイテムなのです。 ホロスコープを知って占い師の方に見てもらったのですが、その内容の浅さにびっくりしたのです。 ホロスコープはもっと色濃い人生地図なはずと思い、独学で読み解くことにしました。 ホロスコープを学ん

        • シンギングリンが届くまで。

          ↑ この投稿にあるように、発酵教室の生徒さんが突撃してくれたのでシンギングリンと初対面したのですが(存在は知っていたけど見たのははじめて)それから数ヶ月経て、今シンギングリンを学んでいます。 投稿にある通り「脳波を下げたいんじゃー!」と脳波バチバチな状態で思っていたのですが、脳波を下げるのにシンギングリンの体感が良かったのと、科学的証明があるというのも相まって「これだ!」とぴーーーんと思ってしまったのです。 シンギングリンの中の医療従事者向け講座を受けます。看護師の経歴は

        • 固定された記事

        自己紹介

          マコモ料理会~最後だよ~

          マコモ焼売、豚ひきに真菰と玉ねぎ入れて、塩麹で味付けして柚子入れたのですが絶品すぎてビックリ!! 肉巻きは、真菰とブロッコリーセニョール?と人参を巻いて、いしると味醂とこしょうで味付けしましたが、これまた絶品!! この料理会、フードロス企画も裏でこっそり稼働していて。 「家で食べきれない、どう調理したらいいか分からないものご自由に持ってきてどうぞ」とアナウンスしてあるのです。(毎回遠方からベテラン主婦を召喚しているので何がこようと怖いものなし) 今回は、私が海老芋の扱

          マコモ料理会~最後だよ~

          apolloを調べる。

          「好きなこと仕事にしたい人はapollo(1862)の星座やサビアンを取り入れると魅力が増す。」 …というような内容をSNSで見つけて、すぐ自分のホロスコープでサビアンをチェックした。 私のapolloは蠍座の1度。 「観光バス」~圧縮された場で共有する体験~ え!?人生のどこかのタイミングで起こるって今起こしてるんですが…!! ↑ 過去投稿したこちら。 調理室という調味料も時間も予算も限られた空間の中で、みんなで料理を作り上げるという体験がクセになって、今年3回も

          apolloを調べる。

          たかが水、されど水。

          水道水ではない水、を探した30代。 水ビジネスをインチキと感じる自分と、そんなこと言っている場合か!と叱咤する自分と、行き来していた。 自宅を作るときに、水道と一体化の浄水器を付けて(ここでひとまず水の件はOKとしよう)と思ったのが8年前。 それが今年に入ってミキを学び急に水の話が急展開した。 ミキの材料は、水、米、さつまいも。 シンプル故、材料と扱い方と気が大事なのだけど、水を変えると出来がかわる。かなり変わる。やはり発酵と水は切り離せない。 たまたまメタトロン

          たかが水、されど水。

          お店を閉めます。

          ↑ この投稿をしたのが9月。 その後、新しいこと見つかれキャンペーンをしていました。 この新しいことは、興味が赴くままやりたい新しいこととはニュアンスが違くて。今までの経歴を統合できる何か…「このために今までやってきたんだよね」ってものが見つかれキャンペーン。最終進化であれ。 その目途がついたので、2024年12月でKamosu閉店します。 看護師→発酵→自然食品店…他にはマコモ、カラー、AYV、藍染、ミキ色々興味の赴くままやってきたけど、色々手を出しすぎたなと思って

          お店を閉めます。

          マコモ料理会企画してみたら。

          ↑ 私、八ヶ岳の大和ふぁーむさんのマコモの会に所属しまして。ひたすらマコモで料理をして美味しいね!と共有した体験が楽しかったのでクセになり、静岡でも開催しました。 なにやら調理室という場でみんなで作る楽しみを覚えてしまったらしい…。 最近は、SNSのために食にも場にもオシャレが求められていたし、先生と生徒という関係性、レシピがあって・・・みたいなのに自分の中で疑問を感じていました。 もっと誰もが集まりやすい気を遣わない場で、平面な関係性で、五感使って適当に楽しく作って、

          マコモ料理会企画してみたら。

          霜月の音浴会

          ↑ その後、本当に音浴会を開催。 場所はどこにしようと思っていたら、古武術の体験で行った場所がお寺で(なんて気が良い所なんだ~)と感動してイメージも見えたのでそこで開催することに。 イメージができるかどうか大事!は医療界にいた時の恩師の言葉で、今でも大切にしている。(イメージできないことは、うまくいかない) 初回ということもあり、シンギングリンの世界への誘いからはじまって、音浴会、最後には自分で決めて生まれた「名前」の使命とカラーを受け取ってリボーンするというレクリエー

          霜月の音浴会

          蒸篭の破壊と再生

          我が家の蒸篭。 蒸篭デビューの時に、根付くか分からず楽天で適当に買ったものだ。 すぐ蒸篭をやめても、逆にヘビロテしても良いように耐久性の少ない杉にしていたのに、全然壊れない…。 蒸篭の「壊れる」ってどういう状況になるのだろう?といつか来るその日を考えてみたりしながら、でも壊れない。 でも、ついにその日が来た。 こうやって壊れるのか! 横からパッカーンか! 5年愛用記念日まであと少しだったのに残念。 杉→竹→ひのきの順で価格、強度、耐久性が変わるらしい。 18c

          蒸篭の破壊と再生

          旅と観光

          ①高知城 常識の範囲内の歴史も城も全く知らないけど、推し声優さんが高知県出身だからという不純理由での高知城訪問。 「昔からある」みたいなものに心惹かれるので、歴史全く知らないながらにも(この石垣どう詰んだんだろう?)と感動。 城の中はあらゆる仕掛けから外を覗くと、侵入者が分かって攻撃できる仕組みになっている。本気でバレずに殺せる気がするから、よく考えられすぎていて人間怖くなる。 ②出雲大社 朝6時…まだひんやりする清々しい空気の中、顔むっくむくで出発。 人がまばらの稲

          旅とご飯

          旅に出た時は、たらふく食べる。 何でもポチれば届く時代だけど、わざわざその土地まで行き食べることに意味があるのだ。 淡路島は玉ねぎが有名でオニオンフライを使ったハンバーガー店が何軒かある。 オニオンフライと言えばモスバーガーのイメージなんだけど、モスは天ぷらタイプとしたら、これはパン粉が付いたフライタイプ。 しかもリング状ではなく、そのままくりぬかずフライにしているからオニオンフライの主張がすごい。 その玉ねぎが甘くて美味しいんだけど、それに負けないソース(自家製な

          パラレルワールドごっこ

          たまに、好んでエッセイを読んでいる。 新幹線や車から見える家の明かり分、自分と同じように人生があることが小さい頃から不思議で人様の暮らしっぷりに対する興味は強い。 エッセイは知らない家族の日常を垣間見ることができて、私ひとりの肉体では味わえないパラレルワールドを味わっている感覚になれる。 死ぬ前に食べたいものは「うずらの卵のフライ」 お気に入りの精肉店には、串にささっていない一粒タイプのうずらの卵のフライがあって、それを目的に行く。 あんなに美味しいのに、スーパーや

          パラレルワールドごっこ

          旅と隠しダンジョン

          予定通り行かなかった今回の旅。 予定を組むなんて意味がないと言われているような、行けなかったところは行かなくていいor本当に行きたいと思っていない場所だったような気もします。 実行できなかった計画の部分は、隠しダンジョンのように思いがけない場所へ行けるルートになっていてRPGをリアルでしているような面白い旅でした。 行けなかったうず潮は10年ほど前にも見たことがあり、その時は(大きいな~)くらいだったのですが、月と太陽の引力でうず潮が発生していることを知り見てみたくなり

          旅と隠しダンジョン

          重ね煮レッスン企画してみた

          「鍋の中が小宇宙になる」という一文が頭から離れなかった。 今さら陰陽のこと考えて重ねるなんて面倒だと思い込んでいたんだけど、どの分野を深めても結局「陰陽論」にたどり着いてしまう。 これは一度習ってみようと思っていたら、私の発酵教室に重ね煮の先生が生徒さんとして来た!(なんてベストタイミング。) 重ね煮について聞いてみたら「陰陽を逆に入れたらどう違うかの実験おもしろいんですよ」の一言が決め手となり「対面レッスン企画するのでやってください」と言ったら快諾していただいて、今日

          重ね煮レッスン企画してみた