![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74927804/rectangle_large_type_2_52ba7063d3cb69dd774258e9a8e4800a.png?width=1200)
【無料】中小企業診断士 過去問解説 財務・会計 令和元年(2019年) 問1
こちらの記事は一問一答の簡易版です。
クリア出来たら、♡クリックお願いします。
(スキル習得の自己確認でご活用ください。♡:誤答、♥:正答)
☁問題
![](https://assets.st-note.com/img/1648099725592-pXmZWrYm3B.png)
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
☀解答
『ウ』
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
🔍解説
❓キーワードチェック
8 月の商品Aの取引は以下のとおりであった。 8 月の商品売買益として、最も適 切なものを下記の解答群から選べ。なお、先入先出法を採用しているものとする。
![](https://assets.st-note.com/img/1648099884932-gHcdn1dihk.png)
〔解答群〕
ア 4,500 円
イ 10,500 円
ウ 18,500 円
エ 24,500 円
💯解説
8 月の商品Aの取引は以下のとおりであった。 8 月の商品売買益として、最も適 切なものを下記の解答群から選べ。なお、先入先出法を採用しているものとする。
![](https://assets.st-note.com/img/1648099881790-O1f3A7qRJx.png)
〔解答群〕
ア 4,500 円
イ 10,500 円
ウ 18,500 円
エ 24,500 円
商品売買益=純売上益-売上原価
で算出することができるため、
純売上益=売上高×単価-売り戻り×単価
=80個 ×600円-10個 ×600円
=42,000円
売れた70個の売上原価は、前月繰越分20個を含むため、
売上原価=前月繰越数量×単価+仕入数量×単価
=20個 ×300円 +50個 ×350円
=23,500円
となる。よって、
商品売買益=純売上益-売上原価
=42,000円-23,500円
=18,500円
と算出できるので、答え💯はウとなる。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
読みにくい、わかりにくいところがあればコメントお願いします<(_ _)>
更新頻度上げてほしいコンテンツにはジュース一本分のサポートお願いします!
![](https://assets.st-note.com/img/1648100467641-jZNoLjnztn.png?width=1200)
#中小企業診断士 #過去問 #解説 #試験日 #試験 #2019 #2021 #2022 #財務会計 #タダスキルライブラリー #図解 #最近の学び #資格 #資格試験 #勉強 #教育 #ビジネス #経営 #スキル #確定申告 #経理
#原価計算
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?