はじめての方も、いつも見てくれる方も、訪問ありがとうございます。 私、白皮オレンジのこと…
著者 夢野久作 1928年発表 青空文庫で楽しめる名作『死後の恋』を読んで、私が感じたことを…
1948年に発表された太宰治の代表作のひとつ、『人間失格』の感想です。 有名作で青空文庫にも…
今年、2021年の読書感想を振り返ります。 まず、購入したのは46冊(35作品)でした。 ポイン…
今年の読書リスト(暫定)です。 今日12月22日までで52作品。 前半は森博嗣さんと夢野久作さ…
著者 我孫子武丸 刊行 1992年 (新装版は2017年) 嗜好を形成するための環境は、ときにコ…
作者 貴志祐介 刊行 1999年 2003年には映画公開もされた、激しくも切ない作品。 高校生が心…
作者 澤村伊智 刊行 2016年 「ぼぎわんが、来る」でデビューした澤村氏の比嘉姉妹シリーズ…
作者 サン=テグジュペリ 訳者 浅岡夢二/絵 葉祥明 初出は1943年アメリカ、こちらの訳本の…
作者 恩田陸 刊行 2015年(初出は2013年の読売新聞) 第14回本屋大賞を受賞した「蜜蜂と遠…
作者 京極夏彦 刊行 1994年9月 京極氏の代表作「百鬼夜行シリーズ」にしてデビュー作でもあ…
作者 澤村伊智 刊行 2015年 第22回日本ホラー大賞の大賞を受賞し、華々しくデビューするこ…
作者 小松左京 刊行 1977年 原稿が書けない! 連載小説の構想が思い浮かばず、時間だけが過…
著者 三津田信三 刊行 2008年 じわじわくる恐怖が、読後もあとを引いて落ち着かない。 家が…
著者 池井戸潤 刊行 2003年(『M1』の改題) 半沢直樹シリーズよりも前の、池井戸さんの初…
著者 乾くるみ 刊行 2004年 もう一度読み返したくなる、と言われるミリオンセラー恋愛小説…