うみ

とにかく感動することが好きなひとです。

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最近の記事

備忘録 2017

2017.06.08 いろいろ断捨離してきたら忘れたくない美術館レポが出てきたのでここに記すとする。本来ならどこかに行った場合それ用のノートにつけるなりインスタに載せるほうが残しやすかったけど日常の手帳に書きこんでいたのでそこだけびりっと破って取ってあった(これをしたのは2020年末) 12年ぶりのジブリ美術館! 特別展「食べるを描く」 ジブリ飯大好きな私は職場の友人を誘っていく。 印象的だったのは ①箸の持ち方がキャラクター毎に異なるが今のアニメはCGだからそれが

    • 前向きに。

      ついついネガティブなことをダラダラと書いてしまうなー。楽しいこともたくさんあるはず。 サワコの朝。今回のゲストはピアニスト・西川悟平さん。 15歳でピアノの道を目指し、ピアノ科を卒業。活躍しているときにジストニア発症・・・その当時は5本しか動けなかった、今も7本しか動けない。 というネガティブな情報が先立つけれど、本人は面白い。とにかく、いろんなものを「持っている」人で情熱的なひとなんだなあと。 子どもたちにキラキラ星を5本指だけで演奏したら、その音を純粋に喜んでくれ

      • 料理教室

        このこと書いていなかった。某有名料理教室にも通っていたこともあるけれどそれはそれで出汁から作る美味しい肉じゃがを知ることができて良かった。 「驚愕」レベルの料理教室と出会ったのは2016年だ。たまたま親が見つけて通い始めた、その再現した料理が「店・・・いや店越えか?」レベルで美味しくて。 通い始めたらとにかく知らないことが飛び出す飛び出す。当たり前にやっていたこと、こんなものだろう、それでいいだろう、ということがひっくり返った。家でシャキシャキのほうれん草作れる?家で店レ

        • 萩尾望都さん

          お正月に放送されていた100分de名著のスペシャル、萩尾望都さんの特集の後半(前半気づかず見逃した・・・)を録画したので見た。 「ポーの一族」名前だけは知っていたけど、とにかく絵が美しい。かわいい、じゃなくて美しい。宝塚で演じられていたのがすごく分かるわ、とため息。 そこで萩尾さんが話していたことで心に残ったことが。 日本の教育的文化背景に、できない子や失敗した子は「心がない」とする風潮がある。だから、馬鹿だとか死んじまえとか簡単に言う。けれど、その子たちにも心はある。

        備忘録 2017

          1月終わり!

          時が経つのは早い。それはさておき。 ジャニーズの舞台裏に密着したRIDE ON TIMEという番組が深夜にやっている。2018年にスタートし、今はシリーズ化されて第3弾といったところ。 これを見ると、アイドルって楽じゃなくてストレスフルな職業の中、表に出られる人間というのはやはり選ばれた人間なんだろうなと思う。 ただキラキラ歌って踊ってではない。 みんな考えているし、賢い。人間的な意味で、賢い。 思った以上にファンのことを大切にしているのも伝わってきた。 私も、ど

          1月終わり!

          手書きでアウトプットしていく

          自分の手で字を書くと、ていねいな気持ち・・・ていねいな気持ち?なんというのか・・・人を大切にする気持ちか!湧いてきて。やっぱりみんな手書きがいいよ!(何様) インスタはいいことを書く、とそう決めて、それも、手書きの文字を載せる、と決めていて。いいねが少なかろうがなんだろうが結構自分としては心のデトックスというか。自分らしくいるというか。全部吐き出しているわけではないけれど、自分なりの美文字を書いている間は楽しかったりする。載せると、カッコよさが足りない字だ!なんて思ったりす

          手書きでアウトプットしていく

          職場で音楽を流すのはNGなのか

          少し冗談めいて流したいな~なんて話をしたら、本気モードで「それはないでしょう」と言われたのだが、それってなんで?とはさすがに上司なので聞かなかったことが先日あった。たぶん、聞いたところで「常識でしょう」で一蹴されていたのではないかと思うのだが。 医療の現場ではあまり音楽を流すことはないが、手術室ではすぐ終わる手術でも音楽を流す。全部を見ているわけではないので緊急手術で流しているかはどうかは分からないが。これって何だろう。緊張しないようにというのは心理学的なものとして分からな

          職場で音楽を流すのはNGなのか

          noteを書けるときは

          健康でストレスが溜まっていないとき。 3日に1回は書こうなんて思っていたけれどこれでは1週間に1回だ。適当だな、私。 割と自分はルーチン的なものが好きで余った時間にこういうものを書いたり美文字練習したり折り紙折ったり踊ったり歌ったりカスタネット叩いたりしたいタイプでたぶん仕事に精を出すことにがんばるタイプではないのだなと思う。仕事に比重が置かれると別のことをがんばれるタイプではない。 学校は行っていたけど、心はどこか空をふよふよと自由に動いていたからそれこそ浮世離れして

          noteを書けるときは

          2021年新月

          もう1年の24分の1が過ぎる。コロナだからと言ってそこに甘えてはいけない。と言っても自分の感覚は大切にしよう。 今年になって読んだ本も6冊目。5、6冊目はワークがたくさん入っているので付箋を貼って棚に戻して。ワークやろう。 自己肯定感。もともとすごく低かったところがスタートだからふと「勝ち組に見える人」の「話している言葉」が強く心に残ってしまいがちだけど、この人だちが自分の人生保障してくれるわけでもないし、勝ち組かどうかなんて分からない。案外私の方が大器晩成してしまったり

          2021年新月

          気が付いたら時間が経っている

          5日に記事投稿してから10日になっていて時間のスピードにびっくりしている。まあ、部屋をきれいにし、エアコンも掃除し、靴を磨き、財布を磨き、自転車のタイヤに空気を入れた。資格継続のためのイーラーニングもとりあえず終えた。ぐうたらな自分がここまで動いているからか(笑)。 本も2冊は読んだ。もう少しペースを上げたいところだが。 あとは自分の感情コントロールと怠らないコミュニケーション力の向上努力。 そしてなるべく「今日あったいいこと」を書くようにしている。 なかなか自分って

          気が付いたら時間が経っている

          ポジティブな言葉が自分を作る

          題の通りなのだろうか?自分は陰陽の属性で言えば、陰の方だとは思う。体力もそんなにあるほうではないし、おもしろいこと言うね、と言われることはあっても終始明るいということはない。テンション高くいるのは疲れるのだ。 ただ言葉選びは自由だと思う。 陽の属性の人のように見えても使う言葉がネガティブだったり愚痴の連続だったりしたら、やっぱり何かキツイものがその人に降り掛かっている気がするのだ。気がする、だけなのかもしれないけれど。 私が知る限り爽やかな人は基本言葉選びが明るい。

          ポジティブな言葉が自分を作る

          仏教徒ではないけれど

          仏教というのは世界三大宗教に間違いはないけれど、教えていることがすごく全うなことだと思っている。そして個人的にはお経を聞いたり、仏教用語を調べていると不思議と心が洗われる。 和顔愛語(わげんあいご)ということばがある。人に和やかなと優しい言葉で相手に接してあげることである。 といっても人間。信じられないような態度や、周りのペースを無視したような会話や言動をする人もいると、いらっとくることは多いと思う。 でもそういうときこそ、微笑んで過ごすことが周り回って自分の幸せにつな

          仏教徒ではないけれど

          断捨離2020→2021

          社会人になってまるまる冬休みができたのは初めてだった。こんなに正規で休めるなんて幸せだ。コロナもあるし閉じこもっていられる!!(どれだけインドアだ私) というわけで、リング付きのノートに冬休みの予定を立てた。29日から3日までだ。正月は洗濯や掃除をするなと言われているらしいが、私の神様や先祖は「あんた今掃除しとかなあかんで」と言っていると思う。 2017年夏には部屋をきれいにすると意気込んだ。だいぶきれいにはなり、床に物を置く習慣はなくなった。 しかしそのときに服と机の

          断捨離2020→2021

          自分らしさ60%→85%

          自分が夢が叶った状態を想像することで、それを引き寄せる。というのは頭にあるけれど、上手くいかず前進していないのは、頭のどこかで分かりつつ。 かわいげのある女性を見て思うのは、喜び上手。そして不思議なのはネガティブなことを言っていても心の底から言っているように聞こえない。悪意100%みたいな言い方がないというか・・・。 たぶん、完璧を求めているのだと思う。人にも自分にも。だからそれに満たない状態を見て少しずつ、少しずつ蓄積していく。自分らしさがあまりない。それを自分らしさが

          自分らしさ60%→85%

          面倒見がいいひとには2パターン

          生きていて思う。本当に献身的な人と、自分色に染めたい人(自分の考え方に沿わせたい)と。前者はそういないこと、そして、そういう人いたかなあ?と疑問に持つレベル。だからそれができる人はニュースに取り上げられたり、話題になったり、なんだと思う。ほとんどが自分のことで精いっぱいだ。それでいいのだと思う。 ただ、この後者。一見優しく頼もしかったりするが、私の経験上、精神的に危うさも持ち合わせていて。 一生懸命「してあげた」から「それにこたえるのが当たり前」なことが非常に多い。そして

          面倒見がいいひとには2パターン

          自然の香りが好き

          トイレや車の芳香剤。香水。香り付き柔軟剤。香り付きハンドクリーム。香りつきシャンプー。いろんなものが「臭い」と言われ、その「臭い」を「良い香り」にしてきたこの現代社会。良い香りだとは思わない。 一方、本物の金木犀や柚子の香りは本当に幸せになれる。果物のにおい、森のにおい、雨のにおい。そして、日本から昔から存在するにおいは好きだったりする。ビャクダンや、お線香の香り。 風の時代になり、偶然かもしれないがますます私は、近年の人工の香りが苦しくなってきた。吐き気と頭痛とだるさ。

          自然の香りが好き