仏教徒ではないけれど

仏教というのは世界三大宗教に間違いはないけれど、教えていることがすごく全うなことだと思っている。そして個人的にはお経を聞いたり、仏教用語を調べていると不思議と心が洗われる。

和顔愛語(わげんあいご)ということばがある。人に和やかなと優しい言葉で相手に接してあげることである。

といっても人間。信じられないような態度や、周りのペースを無視したような会話や言動をする人もいると、いらっとくることは多いと思う。

でもそういうときこそ、微笑んで過ごすことが周り回って自分の幸せにつながること、ということが教えらしい。自分なりの言葉に直すと、違うことを考えながらでも機嫌よくいることではないか、と。

これからの時代は、人間力。一歩一歩成長していこう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?