アツシグラウンド

アツシグラウンドです。音楽が好きな大学生。 鯖の味噌煮とバンドマン。それなりに生きて、…

アツシグラウンド

アツシグラウンドです。音楽が好きな大学生。 鯖の味噌煮とバンドマン。それなりに生きて、それなりに書く。

最近の記事

気楽に復讐日記#4

 ここ最近あった出来事に対する感想を語るのが日記だとするならば、気楽に復讐日記はすげえどうでもいい思考を綴る意味わからん日記であるべきだと勝手に思っていました。どうもアツシグラウンドです。 Twitterじゃ書ききれないちょっとした話を集めた日記にします。  随分と前にSOLF・JIGDRESSを語るという文章を書きました。(ちょっと伸びてるのはジグちゃんがそれなりに人気出てきたってコト!?)  JIGDRESSのギターであるイセノさんがJIGDRESSのYouTube

    • 命あるものがいつか死ぬように

       はじまりがあって終わりがあることは当然なのに、いざ終わりが来てしまうと寂しさを感じるのは逃げられない"人間の性"なのか。ね、  石ツさんの音楽に出会ったのもSoundCloudだったな。  初めて聴いたのはスプートニクだったのを覚えています。この衝撃を与えてくれた石ツさんに感謝します。  ライブに行けない日々が結構続いていたので、C Caseのライブは見たことがありません。でもついに12月16-17日のオールナイトイベントで見れる!と喜んでいました。  いつか帰って

      • インターネットは恐ろしい

         YouTubeでぼっちざろっくに対するネット民の反応動画を見ていたら、虹夏ちゃんについてこんな言葉が出てた。 「虹夏ちゃんにはバブみがある!」 いや、怖くね? どうも、アツシグラウンドです。  インターネットに依存するのは、ほかに依存できるものがないからなんじゃないかと思ってきました。思考に思考を繰り返すと、最終的に何が何だかわからなくなることがあります。脳みその中を渦巻く思いは、自分ではどうすることもできないほどに肥大化し、肯定も否定もすることができなくなった時、何かに

        • 金髪のあの娘の希死念慮が今ようやくわかったよ。

           ハヌマーンの「青春の蹉跌」の裏拍で点滅する青信号を目の前にして今からでは間に合わないと足を止めた時、俺の真横を通り過ぎていく自転車。後ろ姿からは男か女かの判別がつかないほどに厚着をしていた。閑散とした大通りで、気づいたら赤になっていた信号を颯爽と走っていく自転車は、まるで何かに追われているようだった。吐きそうだった。腹の底から込み上げてくる何かは、冬になると思い出す程度の、金髪の女の子の希死念慮と似てる。明るい髪が似合っていないと思ったのは、黒に慣れてしまったからだろう。「

        気楽に復讐日記#4

          輪廻転生?気に喰わねえな

           輪廻の概念が気に喰わねえ。自動二輪廻転生だったとしても。どうもアツシグラウンドです。  ハヌマーンというバンドが好きだという話。それと!個人的にも輪廻転生の概念は気に喰わねえ!っていう話。帰省中新幹線が暇だから書く!!  良くわからんカフェでハヌマーンを聴きながら、キャラメル・ラテ的なものを飲む。あんまりにも甘ったるくて美味しくないソレは、残念という気持ちよりも、どうしたらこれを美味いと感じられるだろうかという疑問に変わる。これを美味いと感じるために今からできることは何

          輪廻転生?気に喰わねえな

          冷笑の掃き溜めインターネット

           人生に答えがあるなら、鼻につくこの匂いを嗅ぐこともなかったんでしょう。アツシグラウンドです。  学校がひとまず休みになったので、課題の山から解放されました。アルバイトと退屈と音楽って感じの毎日を送ろうと思っています。全然関係ない話だけど、最近のインターネットは好きじゃないです。冷笑の掃き溜めでしかないTwitterにキラキラ輝いてる奴か気が違ってんじゃねえかって思うInstagram。規制がかかりすぎてテレビと化すYouTube。必死に自己を肯定させるTikTok。楽しそ

          冷笑の掃き溜めインターネット

          生きてるだけで褒められるべき

          メンタルボロボロだけどなんとか生きてます。アツシグラウンドです。散文を少し。  ちゃんと笑えてんのかなとか、そーゆー浅はかな事を考えながら生きているって本当にしんどいよな。時々死んでしまいたくなるのは、生きているのがちょーつらいわけでもないし、この世界から必要とされていないとかいう承認欲求の爆発でもないし、毎日が退廃的で退屈すぎるわけでもないし。生きているという事そのものに価値を見出せないからであって、死ぬことが救済になるとは思わないし。生きててよかったと心から思えないから

          生きてるだけで褒められるべき

          ライブに行かせて、なんなら抱いてもいいから

           生まれ変わったらギャルになりたい。どうもアツシグラウンドです。  クリスマスツリーを立てるという謎ボランティア的なことしたら、交通費5000円をゲット。晴れて財布の中身が7000円になったので川崎で行われたリプレイスメンツに行くことができた。全然行くつもりなかったから、身体はびっくりしてた。課題もやらないとだし、明日にはテストがあるけどライブレポてきなものを、、、  時々不安になる。音楽が生命線なので、このままライブに行かなかったら、俺は死んでしまうんじゃないか。そんな

          ライブに行かせて、なんなら抱いてもいいから

          季節とかそーゆーのは置いといて

           Twitterやめようかな。って何度も思ったけど、ずっと見てる。どうもアツシグラウンドです。  朝まで起きちゃって、昼に寝て、3時ごろ起きる。外に出る。街は確かに秋だったし、枯葉とかいう季語代表が地面に散乱している中、バイトの面接に行った。この面接が落ちたらその場で死のうと思ってた。そしたらその場で合格になって、わけわからん書類を出されて、次来るまでに書いといてねなんて言われた。ここ、全然人がいてないヤバい職場なんじゃないか?という不安を抱えつつ帰る。帰り道、死ななくてよ

          季節とかそーゆーのは置いといて

          そら今までの人生で何もなかった奴とは曲の趣味が合いませんわ

          セロトニン、もうそろ俺、幸せでもいいんじゃない?どうも、アツシグラウンドです。 いつものことだけど好きな音楽はなんですか、って聞かれたときの正解がわからないし、こちらも安易にこの質問をすることはできない。メジャーアーティストを全く聴かないので、音楽知識はめちゃくちゃ浅いし、音楽理論的な話も全くついていけない。俺が音楽を聴く理由なんて根本的には無いようなもので、それはなぜ食事するんですか?って聞いているようなものなのでして、、、とにかく音楽の話はできればしたくないけれど、同じ

          そら今までの人生で何もなかった奴とは曲の趣味が合いませんわ

          「こんな世界抜け出して2人で海に行こう」

          深夜、キモい文を書く。  こんな世界抜け出して、2人で海に行こう。でも日焼けしたくないし、海はベタベタするから、日陰でアコギを持って君の好きな歌を歌おう。海の家でかき氷を食べよう。そしたら少し背伸びして、足だけ海に入ってみよう。夜は寒いし、真っ暗になっちゃうから早めに帰ろう。君が好きなお酒を飲もう。ホラー映画は苦手だから、アニメでも見よう。眠くなるまで見よう。少し飽きたら、コンビニへ行こう。ちょっと寒いから暖かい飲み物でも買おう。そしたらちょうど月が出る頃だから、公園にでも

          「こんな世界抜け出して2人で海に行こう」

          死ぬほど生きたいって死ぬまで言えない

          憂鬱だけど生きてる。そんなに綺麗じゃないけど、涙が溢れそうになって、絞り出したような俺の声は、生ゴミ漁るカラスのようだった。君を見る事も、君という存在を確かめることさえも、何もできない俺は、死にたいわけでもないし、特に生きていたいという気持ちもない。君のいない人生なんて無価値なんて思うけど、その君なんて人は俺にさほど興味はない。ていうか俺が生きようが死のうが世界は興味ない。俺のこの感情は憂鬱と杞憂の憂のあいだ、つまり「鬱杞」程度のものであって三日もすれば美味いもん食って、寝て

          死ぬほど生きたいって死ぬまで言えない

          雨だろうが風だろうが

          こんにちは。午後も頑張りましょう。アツシグラウンドです。  君は山田亮一を知っているか? 彼は俺の中で伝説と化しているのだ。。。山田亮一の大好き具合は過去の投稿でたくさん紹介してきた。  もはやこの好きはキモいな。 今日はこの曲!  まじで山田亮一の良さがわかる人と付き合いたい。ハヌマーン、バズマザーズ、その他もろもろ、好きな女子って貴重すぎる。(これを読んでいる女の子、山田亮一を好きと思える感性を有していたら、俺の知る限りかなりレアキャラなんでバンドマンに集られま

          雨だろうが風だろうが

          思い出は全部青くなって消えた

           日常と非日常を彷徨う小僧、アツシグラウンドです。 「時々は思い出してよね」  そう言って君は死んだ。バカ。忘れられるわけないじゃん。君がおいていったトレーナーから、微かに君の匂いがして、苦しくなってタバコに火をつけた。タバコも君の匂いだった。君のお父さんが、辛いだろうからって荷物をほとんど持っていったけど、これだけはどうしてもって言ってしまった。私が馬鹿だった。カレンダーに目をやると、3日後に赤い丸印がついていた。君の23歳の誕生日か。涙は枯れてしまったのだろう。悲しみ

          思い出は全部青くなって消えた

          あの月がよく見えないのは君がとなりで笑うから

           どうも日々自殺防止キャンペーン中、アツシグラウンドです。猥雑に音楽聞いている所すみません、ライブレポの続きです。  15日のPKドミコ、最高でした。もうあの日に戻りたいです。ドミコの何が良かったかって、二人とは思えない完成されたライブパフォーマンスですね。ドミコは今まで全然聞いていなかったので、楽しめるか不安でしたが、ちゃんと楽しめました。ふぉろわーさんに色々曲を教えてもらった中で、「マイララバイ」という曲がめちゃくちゃに好きだったのですが、ライブではなんかアレンジされて

          あの月がよく見えないのは君がとなりで笑うから

          スピーカーの上の月

           たぶん最速レポは俺、どうもアツシグラウンドです。帰り道に書いてます。ファイヤーウォール、キネマにて。PKとドミコのツーマンに行って来たよっていう話。  その前にまず、俺的ライブを最大限に楽しむコツを一つ。対象のバンドを前日に聴かない。(知らないバンドの予習を除く)これするだけで、久しぶりに聴いた感と、原点回帰感出てオススメです。  ドミコのことも色々書きたいけど、とりあえずPKのこと、書かせてください。  整番413とかなり後ろでしたが、会場がちゃんと広くて、しっかり

          スピーカーの上の月