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2020年12月の記事一覧
ピエール・エルメのレシピで作るサブレ・ブルトン
サリュー、ケイチェルおじだよ。
昨日サブレ・ヴィエノワを作った後に、立て続けに作ったのがこちら。
『ピエール・エルメが教える焼き菓子ブック』から、サブレ・ブルトン。
ブルターニュ地方のクッキーらしい。昨日のサブレ・ヴィエノワは府中近隣の洋菓子店で見たことないけど、ブルトンのほうは割と売られてる。そして、いろんなクッキーを食べたなかで、どの店でもブルトンは1〜2位の美味しさであることが多い。
ピエール・エルメのレシピで作るサブレ・ヴィエノワ
サリュー、ケイチェルおじだよ。
今月に入ってからというもの、noteご近所さんで狂ったようにクッキーを焼きまくってるお二人がいらっしゃいまして。
クリスマスは終わっちゃったけど、おいたんも遅れ馳せながらクリスマスクッキーを焼きまくりたくなってしまった。
ちょうど昨日Pezioさんが焼かれてたサブレ・ヴィエノワは、フランス語で「ウィーン風クッキー」ってことなんだけど、ウィーンにはそんなクッキー
日持ちするクリスマスケーキ!?ピエール・エルメのアンペリア
サリュー!ケイチェルおじだよ。
もうすぐクリスマスだけど、ケーキどうしよう?
…って考え始めたのが数日前。春先のコロナ暇でお菓子作りを始めたおいたんは、これまでクリスマスケーキなんて作ったことないどころか、そもそもクリスマスにケーキ食べること自体もう何年もやってない。
でもいまや毎週末のようにスイーツ作りしてる以上、クリスマスに合わせたケーキは作んなきゃいけないような気はしてた。
でもさー
シュトーレンを焼いて聖なるナハトまでナハナハに過ごそう
フローエ・ヴァイナハテン!ケイチェルおじだよ。
「フローエ・ヴァイナハテン」はドイツ語のメリー・クリスマス。ちょっと気が早いって?いやいや、ドイツ語のweihは「聖なる」、Nachtenは「夜」Nachtの複数形。どうやら大昔のドイツでは聖なる夜は一晩だけじゃなく何日にも渡ってたらしいんだよ。
その名残りか分からないけど、ドイツではシュトーレンっていうケーキをクリスマスまで何日もかけて食べ続け