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一本のワインボトルの中には、全ての書物にある以上の哲学が存在している


メリットづくしだと私は思う。ワインについて学ぶことが。ワインは数千円で買えるものから数億円するものまで千差万別。
現在10万円で買えるものが将来、30万円払わないと手に入らないということがワイン界では頻繁に発生するそうだ。将来値段が上がりそうなワインを今のうちに安く仕入れておく・・・
こんな離れ業をなせるようになることに学ぶメリットがあると私は考える。

 今日の1本


今回のワイン動画

この動画の内容


・フランスのブドウの木は害虫により破壊された
・アメリカのブドウの木を土台に接ぎ木して害虫被害を減らすことに成功
・daigoは今のうちに買うべきワインを紹介している

動画を観て

この感じ、私は好きだ。なんだろう、授業のように永遠と知識を並べられるのではなく雑談の延長線上に知識をもってきてくれる感じ。
これならばストーリー性をもたせてワインに関する知識を頭に蓄えることができる。
ある程度ワインについて知識がついたら授業形式の動画も面白いのかもしれない。

海外のワインブログ

ワインの楽しみ方は産出地域に遡り歴史を調べて堪能することだけではない。
下で味わいそのワインにあった食材を探し求めるという旅をするというおもしろさもある。
ここからは、海外のワインに関するブログを自分なりに解釈して記していく。あなたはここでワイン(というよりブドウの品種についてが多い)の種類、そしてマッチする食材について知ることができるだろう。

カベルネ・ソーヴィニヨン

カベルネ・ソーヴィニヨンは世界でもっとも植えられているブドウの品種である。肉、それも脂っこい肉とともにいただくと、抜群にワインの味が引き立つという。

メルロー

メルローは世界で二番目に多く植えられているブドウの品種である。フルーティーにおいしくいただける。鶏肉と相性がいいようだ。

ジンファンデル

ジンファンデルは育成地域の環境の違いでさまざまな味が演出される。そして強めのアルコール。ポークビルやパスタ、ピッツァとよく合う。

シラー

シラーはブラックベリーに似た風味がある。休日のゆったりとした時間に味わいつくそう。
チーズや肉と相性が良い。シラーはそれらの塩分を引き立たせるからである。

マルベック

現在、アルゼンチンで多く産出されている。紫色でプラムやチェリーの風味が口に広がる。インド料理やメキシコ料理にぴったりだ。

ピノノアール

ピノノアールは他の赤ワインよりもやんわりとした舌触りである。ラズベリーやクランベリーのような風味を味わうことができる。
寿司やサーモン、、、そう。魚とよう合うワインである。

サンジョベーゼ

サンジョベーゼは酸によりワインが水っぽくなりやすい。タンニンが側面につくため、奇妙な舌触りである。


参考文献

https://www.delish.com/entertaining/wine/g29023291/red-wine-types/

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