自分は本当にベンチャー企業に就職してよかったのか（入社前の自分に問う）

いきなりですが、タイトルにもある通り、自分はベンチャー企業に就職して本当によかったのかを自分に再度問いかけてみようと思います。

なぜこんなことを考えたのか？

こんなことを考えるようになるにはやっぱりちゃんとしたきっかけがあるんです。それは何かと言いますと、”お金”に関するものです。
資本主義社会において、誰がなんと言おうと”お金”というものはとても大事なものになってきます。そんな中で、自分が理想とする生活環境をエクセルの勉強も兼ねてやってみたんです。

とまあ、一通りやってみたところ、「ああ、もっとお金が欲しい」ってなっちゃったんです。自分の給料は４大卒の平均と比べたら高い方ではあるんですが、やっぱり大企業に行った友達の給料と比較しちゃうと、「ちょっとなあ」って感じちゃう時がたまにあります。あんまり比べるのは良くないですよね、だって意味がないから。でもちょっと分かりますよねこの気持ち。

あなたにとってお金は本当に大事なのか

とは言っても、人それぞれでどの程度のお金が必要であるのかというものは全然違うと思います。お金に余裕があることによって自分にも余裕ができて、人生が楽しくなるっていうのは自分の短い経験則からも非常によく分かります。だからこそ、出来るだけ具体的に費用を計算して、人生を設計して、どの程度お金が必要であるのかということを把握しておくというのはものすごく大事なことだと思います。そうしておけば、突然の出費に対しても落ち着いて対応することもできますし、変に不安に陥ることもなくなると思います。

自分で決めた選択に後悔はない

だからこそ、企業の看板を背負うことなく、自分でも稼ぐ力を身に付けたいと思ったから、この会社を選んだんだっていうのを今思い出しました。確かに大企業に入っていれば、お金はたくさんもらえるし、女の子にはモテるし、人生イージーモードだと思います。でも、自分は結果的に今の会社を大きくしていくことに人生を賭けてみたくなったんです。将来に対してあんなにもワクワクしたのはここが初めてだったんです。だからこそ、その直感に身を任せてみようって思えました。最後の一社を決めるのは簡単なことではないですが、自分で選択した結果は自分で正解にするしかないですし、そういった選択による結果でしたら、あとで後悔の2文字は絶対に残らないと思います。

自分はどうしたいの？

改めて、自分がこの会社に入社を決めて本当に良かったなと心から思うことができたので、今回は自分の気持ちを素直に書き出してみて良かったなって思います。初めての就活でたくさん迷うこともあると思いますが、やっぱり「自分はどうしたいのか？」と自分の胸に問いただしてみてはいかがでしょうか？