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えむ
2021年1月13日 21:13
オルタネート第一話を読んだ後、アウトプットの場として、この感想ブログを書こうと決めました。その時付けたタイトルは「オルタネート(種)を与えられて、自己を育てる」昨年発売された単行本の帯に載っていた「私は、私を育てていく」という言葉を見た時、勝手ながら嬉しくなってしまいました。(しかし最初の感想ブログ、これは感想なのかよくわからん文章で反省だな…今もそうですが)最終回の感想です。ワン
2020年12月3日 10:15
小説新潮にて連載していました、加藤シゲアキさん作「オルタネート」の感想です。めちゃくちゃ今更感。あああ!と叫びたくなったり、胸が痛んだり、興奮したり。目が離せない怒涛の展開が続き、今こうして感想を書いている間も早く続きが読みたい、というか次は最終話だったことを思い出し、気持ちが暴れています。かなり衝撃的な内容もありましたが、いつも通り順を追ってつらつらと書いていきます。20 同調
2020年9月17日 13:24
小説新潮にて連載中の加藤シゲアキさん作「オルタネート」の感想です。今回は尚志くん、蓉ちゃんの物語がメインでした。どちらからも「勢い」を感じて、あっという間に読み切ってしまいました。読み終えた後の全力疾走感を、今でも覚えています。18 焦燥自鳴琴荘の人たちと交流を深めていった尚志くんはその後音楽スタジオ「ピピ」でバイトを始めていた。深羽ちゃんへ連絡先を渡した尚志くんはその後何度か電話はし
2020年8月30日 23:27
小説新潮にて連載中の加藤シゲアキさん作「オルタネート」の感想です。六話です。今更すぎる六話です。そして先日最終回を迎えました。しかも十一月には書籍化も決定しました。お疲れ様でした!おめでとうございます!嬉しい!私は感想を書いてから次を読むとマイルールと決めているので、まだ読めていませんが…なのでしっかり読んでから、早く感想を書いていきたいです。16 軋轢これで「あつれき」と読むん
2020年6月9日 20:30
小説新潮にて連載中、加藤シゲアキさんの「オルタネート」感想です。個人的なことですが、前回(4話)の感想ブログに今までで一番スキを頂いて、とてもとても嬉しかったです!決して上手い文ではないし、もっとスマートな方がいいのかなとか(今回も長いし)、感想文ってなんだろうと未だに悩んでいますが、「これはこれで一つの感想として有りかな」と、ちょっと自信が持てました。ありがとうございます。では、5話の
2020年5月29日 18:27
「オルタネート」加藤シゲアキめちゃくちゃ遅くなってしまった…発売されたの3月ですよ…。ああああああ!うわああああああ!人と人が交わった時ってなんでこうも高揚してしまうんだろう!やっぱり良くも悪くも、心が動く瞬間というのはとても面白い!小説でも漫画でも映画でも舞台でも、展開が動くし。主人公がそれぞれ異性と交わりましたが、三者三様の感情の動きが面白くって、読んでて物語にのめり込んでしま
2020年4月20日 16:40
「オルタネート」加藤シゲアキ大好評連載(大好きな五文字)第3話の感想を書きます。そして噂の神回と言われている4話を読むぞ。8 起源遺伝子って…なんだ…ジーンマッチを利用した凪津ちゃん、遺伝子は好きかという質問を担任の笹川先生に投げかけます。生物担当だけども遺伝子、DNAレベルの相性については否定的な先生。それは生き物はそんなに簡単ではなく、変化していくものだからだと。生物
2020年3月21日 13:16
小説新潮にて連載中「オルタネート」加藤シゲアキ今更の今更ですが、オルタネート二話の感想をつらつら書きます。感想を書いて良かったのは、次の話を読むときにスムーズに入れることだなと感じました。5 摂理ダイキ&ランランの別れを「オルタネートの失敗」と感じげんなりする凪津ちゃん。冴山さんの飄々としていて誰かに合わせることのなく、自由なオルガンはまるでシャボン玉のように感じた。彼女自身も
2020年2月18日 22:27
※この記事は前のブログ(2020年1月22日)に書いたものです。加藤シゲアキ 「オルタネート」加藤シゲアキさんが小説新潮にて連載を開始されました。改めておめでとうございます。かなりの力作だというお言葉を聞き、ならば私も自分自身読んだ率直な感想を残しておきたいと思い、感想文を書いてみることにしました。あとは、インプットとアウトプットの練習という意味も込めて、続けられたら…いいな…(基本