元証券会社社長・澤田聖陽

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」著者 https://w…

元証券会社社長・澤田聖陽

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」著者 https://www.mag2.com/m/0001690026.html 2020年まぐまぐ大賞 政治経済部門4位 2021年より、noteでも同内容の記事を販売しております。

記事一覧

ライブ配信のお知らせ

今週の日曜日(2月7日)の21時から、毎月第3木曜日にやっている定例のライブ配信とは別に臨時でライブ配信を行います。 お題は以下の通りです。 「Game Stop事件とロビ…

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.055

/ 2020年12月29日発行 / ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 元証券会社社長・澤田…

200

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.054

/ 2020年12月22日発行 / ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 元証券会社社長・澤田…

200

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.053

/ 2020年12月15日発行 / ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 元証券会社社長・澤田…

200

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.052

/ 2020年12月8日発行 / ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 元証券会社社長・澤田聖…

200

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.051

/ 2020年12月1日発行 / ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 元証券会社社長・澤田聖…

200

まぐまぐ大賞2020 「政治経済部門」4位入賞のお知らせ

拙著メルマガ 元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」が まぐまぐ大賞2020 「政治経済部門」の4位に入ることが出来ました。

安倍首相が国会を召集しないのは憲法違反なのか?憲法とは何か。

野党が臨時国会の召集を求めている。 これは憲法53条に基づいており、憲法53条は以下の通りですある。 第五十三条 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。…

中国企業のアメリカ市場からの締め出し、自由化できない通貨中国元

中国企業が、アメリカの株式市場から締め出されそうだ。 急遽、香港市場に上場準備を始める会社が多くなっているようだが、香港も自由な市場な香港であったからこそ、グロ…

国家安全法に揺れる香港 米中衝突の行方

国家安全法の件で、香港が揺れている。 アメリカは中国の動きを非難し、米中衝突は避けられない気運だ。 私は以前より今後10年で共産党中国は崩壊するのではないかという…

MONEY VOICEに投稿しております。
お時間ある時に是非ご一読ください。

https://www.mag2.com/p/money/tag/澤田聖陽

新しい生活様式の提案 学校教育とテレワークの融合

昨日(5月4日)安倍総理の緊急事態宣言の期間延長の会見がありました。 その中で「新しい生活様式」というものが提示されました。 ・人との間隔はできるだけ2mあけるこ…

命か経済かというロジックは成り立たない

コロナで緊急事態宣言が出て、自粛を迫られ経済の多くの部分が止まっている。 大手マスコミも含めてだが、命を優先するのか経済を優先するのかという極端な話が多くなって…

コロナショックとリーマンショックはどう違うのか。

コロナウィルスによる経済の悪化は、リーマンショックとどう違うのかを解説していきたいと思います。 まず世界を企業だと例えると、リーマンショックはBS(バランスシート…

知識ゼロからでも理解できるアメリカ大統領選挙

今年は4年に一度のアメリカ大統領選挙の年です。 アメリカでは共和党と民主党という2つの大きな政党があります。(二大政党制)と言います。大統領候補は基本的にこの2つ…

毎週火曜日に配信している私の有料メルマガ『元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」』(https://www.…

ライブ配信のお知らせ

今週の日曜日(2月7日)の21時から、毎月第3木曜日にやっている定例のライブ配信とは別に臨時でライブ配信を行います。

お題は以下の通りです。

「Game Stop事件とロビンフッドについて」

まぐまぐLiveのアプリダウンロードはこちらから。

https://live.mag2.com/s/about

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.055

/ 2020年12月29日発行 /

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」では、毎週その週のニュースで何点かをピックアップして、「投資に勝つ」にはどのようにニュースを読み、分析していけばよいのかを投資の最前線にいる私の視点から解説いたします。

まぐまぐ大賞

もっとみる

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.054

/ 2020年12月22日発行 /

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」では、毎週その週のニュースで何点かをピックアップして、「投資に勝つ」にはどのようにニュースを読み、分析していけばよいのかを投資の最前線にいる私の視点から解説いたします。

まぐまぐ大賞

もっとみる

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.053

/ 2020年12月15日発行 /

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」では、毎週その週のニュースで何点かをピックアップして、「投資に勝つ」にはどのようにニュースを読み、分析していけばよいのかを投資の最前線にいる私の視点から解説いたします。
■□■□■□■

もっとみる

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.052

/ 2020年12月8日発行 /

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」では、毎週その週のニュースで何点かをピックアップして、「投資に勝つ」にはどのようにニュースを読み、分析していけばよいのかを投資の最前線にいる私の視点から解説いたします。
■□■□■□■■

もっとみる

元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」 Vol.051

/ 2020年12月1日発行 /

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」では、毎週その週のニュースで何点かをピックアップして、「投資に勝つ」にはどのようにニュースを読み、分析していけばよいのかを投資の最前線にいる私の視点から解説いたします。
■□■□■□■■

もっとみる

まぐまぐ大賞2020 「政治経済部門」4位入賞のお知らせ

拙著メルマガ 元証券会社社長・澤田聖陽が教える「投資に勝つニュースの読み方」が まぐまぐ大賞2020 「政治経済部門」の4位に入ることが出来ました。

安倍首相が国会を召集しないのは憲法違反なのか?憲法とは何か。

野党が臨時国会の召集を求めている。

これは憲法53条に基づいており、憲法53条は以下の通りですある。

第五十三条 内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない。

決定しなければいけないと書かれているので義務規定であることは明らかであると思う。

判例として以下の通り沖縄地裁の判決がある。

やは

もっとみる

中国企業のアメリカ市場からの締め出し、自由化できない通貨中国元

中国企業が、アメリカの株式市場から締め出されそうだ。
急遽、香港市場に上場準備を始める会社が多くなっているようだが、香港も自由な市場な香港であったからこそ、グローバルマネーが集まったわけである。
共産党の香港への締め付けが厳しくなっている今、香港市場に投資することはリスクと感じる投資家も多くなってくるだろう。
そうすると中国企業はグローバルマーケットで資金調達する手段を失う。
結局のところ、共産党

もっとみる

国家安全法に揺れる香港 米中衝突の行方

国家安全法の件で、香港が揺れている。
アメリカは中国の動きを非難し、米中衝突は避けられない気運だ。

私は以前より今後10年で共産党中国は崩壊するのではないかという見通しを語ってきた。

それぐらい中国経済は危機に瀕していると認識している。コロナで世界中を敵に回し、今後より一層厳しくなるだろう。
経済が崩壊すれば、市場経済を捨てて、元の共産主義の計画経済に戻るしかない。
しかし、豊かさを知ってしま

もっとみる

MONEY VOICEに投稿しております。
お時間ある時に是非ご一読ください。

https://www.mag2.com/p/money/tag/澤田聖陽

新しい生活様式の提案 学校教育とテレワークの融合

昨日(5月4日)安倍総理の緊急事態宣言の期間延長の会見がありました。

その中で「新しい生活様式」というものが提示されました。

・人との間隔はできるだけ2mあけること、
・外出時、屋内にいる時、会話をする時は、症状がなくてもマスクをつけること
・いわゆる「3つの密」を避け、毎朝体温を測るなど健康チェックを行うこと
・テレワークや時差出勤といった新しい働き方を定着させること

上記のような内容でし

もっとみる

命か経済かというロジックは成り立たない

コロナで緊急事態宣言が出て、自粛を迫られ経済の多くの部分が止まっている。

大手マスコミも含めてだが、命を優先するのか経済を優先するのかという極端な話が多くなっており、経済の話をすること自体がタブーのような雰囲気が熟成されつつある。

ネットでは言葉狩りも始まっているように感じる。

経済を優先するような論調に対して、命を軽んじているのかという攻撃をよく見かける。

結論から言うと、個人的には命か

もっとみる

コロナショックとリーマンショックはどう違うのか。

コロナウィルスによる経済の悪化は、リーマンショックとどう違うのかを解説していきたいと思います。

まず世界を企業だと例えると、リーマンショックはBS(バランスシート)が悪化した(正確に言いますとバランスシートの粉飾が暴かれた)事で、金融システムが崩壊し、金融システムが崩壊した事により実体経済に悪い影響が出てきたという流れでした。

一方、今回のコロナショックは、ウィルスの蔓延によりまず実体経済のP

もっとみる

知識ゼロからでも理解できるアメリカ大統領選挙

今年は4年に一度のアメリカ大統領選挙の年です。

アメリカでは共和党と民主党という2つの大きな政党があります。(二大政党制)と言います。大統領候補は基本的にこの2つの政党の支持を受けて選挙に出ます。(トランプ大統領は共和党です)

前回(2016年)の選挙では、共和党の候補者がトランプ氏で、民主党がヒラリー・クリントン氏でした。

選挙の結果、トランプ氏が勝利して大統領になりました。

今回の

もっとみる