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TikTokに現れる素人系ちょいエロ女子に捧ぐ
約18年務めた会社を退職することになり、現在有休消化中である。有休なんて与えられた日にはどうせダラダラと怠惰な日々を過ごしそうなので、戒めのためにここに記しておくことにした。
5月18日に最終出勤があり、現在6月3日。
19日に早速福岡に行き、2日かけて部屋探し。今後の収入の見通しが無いので、家賃をいくらに設定していいものかよくわからない。大阪のマンションも、以前福岡で住んでいたマンションも新築で
銀杏BOYZ 僕たちは世界に帰れないのか?
3月17日、zepp大阪ベイサイドにて、銀杏のライブに行った。
この2年間で、ライブは去年のフジロック以来2度目。この少なさがコロナ禍を物語っているのだろうか。銀杏を観るのは2019年のフジロック以来。
グリーンステージのあの日の銀杏ボーイズ。一曲目の”生きたい”。峯田が一人、ギターを弾きながら涎を垂らして歌っていた。あの光景がどうにも脳裏にこびりついて、その後しばらく、その8分超えの長い曲を
緊急事態宣言下における本音
1月13日、大阪にも緊急事態宣言が発令され、本日14日から、我々も夜20時までの時短営業をすることになった。もっとも、私自身、今日から2連休のシフトを組んだため(特に予定はない)、まだ時短をしている実感は無いのだが、それでも近隣の飲食も同様に時短になり、今日以降の夜ご飯が毎日ローソンに依存することになりかねないので、近所のスーパーでアルミ製の両手鍋と雪平、無洗米2キロを買って自炊の準備をしてみたり
もっとみる聴きたい父と食わせたい母
高校を卒業してすぐに、実家を離れた僕にとって、両親の存在というものは年齢を重ねるにつれ大きくなっていくような気がする。
年に一度くらいしか帰省しないし、電話やLINEを頻繁にするわけでもない。逆に仕事中のスマホに親からの着信が残っていたりすると、何事かあったのかとドキドキさせられる。幸い今のところ、本当にドキドキさせられるような案件はなく、たいていは息子の生存確認と、次いつ帰省するかのスケジュー
深夜のトイレットペーパーブルース
私のこれまでの34年の人生の中で、
あ、死ぬかも。
と感じたことが2回あります。
一つは、住んでるマンションのベランダで夜中に火事を起こしたとき。もう一つはこれからお話しする、死ぬかもというより、殺されるかも、と感じたあの夜のことです。
その日の夜、私は例によって性欲がアレだったもので、自宅から20分ほどの距離にあるレンタルビデオ店に向かって歩いていました。
今でこそ、ネット上には我々を
唐揚げグランプリに一言あり
私は、唐揚げが好きである。
レモンが添えられていようがいまいが、私は唐揚げが好きである。
そんな私が毎年まあまあ気にしていること、それは
唐揚げグランプリである。
毎年、どのタイミングで、いつ投票が行われているのか知らないが、気づけば街角のチキンショップには、”○○年度唐揚げグランプリ金賞”ののぼりがはためいている。
もはやどこがホントの金賞なのかよくわからないくらい、そこら中で見ている
メンズアロマのエレベーター2
前回のメンズアロマ初トライから、私の頭の中は、あの夜の続きを想像することでいっぱいです。
あの日持ち合わせていなかった覇王色の覇気(詳細は前記事参照)を手にし、再びあのマンションを訪れることは私の使命でもあります。
そんな使命を果たすチャンスは意外にも早く訪れました。
2日後です。
このスパンで2回目に行く。前回初めてです、という初心者申告をしていますから、その2日後もう来た、みたいに女子