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365日用

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365日投稿する。10分。考えを書く。自分のことを書く。
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#日常

主役であること

主役であること

私の友達は

自分が主役であることを、隠さない。

だから、会えば、自分の話をする。

自分が自分の話をすることに、申し訳なくなったり、恥ずかしさを感じたりしない。

そして私も、ふんふんと聞いて、
気になるところは質問したり。
話は枝分かれして、どんどん広がって、
気づいたら議論してたり。

ひとしきり話したところで、
最近どう?と友人が私に話を振ったり、
あるいは私から、次は私の話も聞いて

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「なんか好き」の力

「なんか好き」の力

他人に興味を持つ。

そこに、見返りは要求してはいけなくて。

相手が興味を持ってくれなくても、
相手に関心を与え続ける。

でもさ、

そしたら、枯渇してしまうよ。

他人に興味がない人間なんて居ないと思う。

ただ、興味を持っても、興味は返ってこなかったことが多くて、枯れてしまっただけ。

どんな他人にも、すべからく興味を持ち続けられる人間は
とても人を惹きつける。

ただ、それは興味を持った

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見つめるのは私自身

見つめるのは私自身

この人には何もかも劣っている、と感じてしまうと、

嫉妬や劣等感で心のネジがぐらついてしまう。

けれど、勝ちたいと思う。

こうでありたくないという自分に。

他人よりも評価されなかったことが悔しくて、暗い空気を出してしまったり、

自分よりも評価されてる他人に
上手く接することができなかったりする、

私はこれらの自分に打ち勝ちたいと思う。

そして、他人が気になってまう時ほど、
自分

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評価は私から何も奪わない

評価は私から何も奪わない

たとえ、

今の職場で評価されていなくても

私が失うものはない。

私が得たいもののために、

ここで働くと決めた目的のために

その評価が必要、というわけでもない。

私の劣等感をなくし、

承認欲求を満たすという意味合いでは

評価されることは必要かもしれないが、

私が日々働いているのは、

劣等感を無くすためでもなく、

承認欲求を満たすためでもない

自分が役に立ちたいと思った人達が、

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離れてみよう

離れてみよう

優しい人の側にいると優しくなれる。

冷たい人の側にいると冷たくなってゆく。

今の私は、冷たい人だ。

自分の心の不安定さを、
他人のせいにしてるだけだけど。

こんな自分嫌だなって思う自分になってしまう環境から遠ざかる準備中。

離れることは、変化への第一歩。

跡を濁さないように、余計な一言を言わないように。

とにかく準備に集中。
#毎日note #日記 #日常 #ポ

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臆病者のアタック

臆病者のアタック

昨夜は、ずっと

いつ思いを打ち明けようか考えて、

考え込んでしまって、
気づいたらメイクも落とさず寝ていた。

片思いって、
どうすれば終わるんだろう。

終わらないとはつまり、実らないということで。

実らないことをズルズル続けたくなくて、
終わりを決めたくて、ずっと考えていた。

「この試験が受かったら、言おう。」
「どんな風に言おうか。付き合いたいとかは言わずに、感謝だけ伝えよう

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私は、私の熱を持っている

私は、私の熱を持っている

心臓を
痛いくらい抱きしめてくるような
写真展に行った。

目が離せなくて、
見たかったけど、
こんな気持ちになるのは分かってたけど、

(明暗で分けるのは雑すぎるけど)、
言わば社会の暗部に住んでる被写体が、
どうしても自分に重なって、
それは困る、と思う自分がいて、
そんな自分が恥ずかしくて。

見たかったものを見た、帰り道、
心の中にどんどん不安が溢れる中で、
小さな熱が奥底で、じわじわ息を

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積み重ねたいもの

積み重ねたいもの

たとえ

この人に、良いと思ってもらえなくても、
好いてもらえなくても、

私は素敵だ

と、思える自分になりたい。

そんな自分というのは、

それは、相手に思いを伝える勇気や、

自分の夢を他人に打ち明ける勇気があるかないか

だけじゃない。

自分がやるべきこと、
やりたいこと、
できることに、
真摯に取り組むこと

他人に感謝すること、
感謝されること

そんな毎日を積み重

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殻を破れるのは自分だけ、だけど。

殻を破れるのは自分だけ、だけど。

もしも私が、

鏡の前に居て、

自分に正直になって、

自分の思いを全て話し、

どんな風にこれから生きていきたいか

何に力を注ぎたいか

そう思うに至った経緯まで

全て洗いざらい話して、

決意を鏡に映る自分に表明するとき、

もし、その鏡の向こうに、家族が居たら、

親友がいたら、

心から感謝を伝えたい
お世話になった人たちがいたら、

私は

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