見つめるのは私自身
この人には何もかも劣っている、と感じてしまうと、
嫉妬や劣等感で心のネジがぐらついてしまう。
けれど、勝ちたいと思う。
こうでありたくないという自分に。
他人よりも評価されなかったことが悔しくて、暗い空気を出してしまったり、
自分よりも評価されてる他人に
上手く接することができなかったりする、
私はこれらの自分に打ち勝ちたいと思う。
そして、他人が気になってまう時ほど、
自分のことに集中を向けることを意識する。
自分自身の現状、将来、目標、自分の人生のみを考える。
自分はどうありたいのか、
何をしたいのか、どうなりたいのか、
そのために自分かやるべきことの優先順位を考える。
そして、
前に進もうとする自分を誇りに思う。
出来る人のコピーになろうとしなくていい。
責めるよりも、
自分を鼓舞しながら、己の道を進む。
他人をどうしても見てしまう時ほど、
自分を見つめて。
自分に見入ってしまう時は、
ふと周りを眺めたりして。
そんな風に進みたい。
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