コピペの文章では届かない ~ちゃんと人を感じて~
ごめんなさい…と思うこと。
それはコピペの文章に出合ったとき、
そしてもらったとき。
一斉の、相手がみえない大量発信では仕方がないですが
そうではない場面で、
個人がみえる場面でコピペ文章に出合うと
なんでしょう…
すこし、切なくなってしまいます。
初対面のときこそ、「相手」を知ることが大事
だとわたしは思うから…
あきらかに、「みんなに同じ文章を送っているんだろうな」と感じる
個人の問い合わせフォームをつかったご案内…
その他メッセージ的なもの。
これ、見るひとが見たらすぐわかるし
逆に、社名や商品ではなく
肝心な「信用」を、売ってしまっている
とわたしは感じてしまうのです。
だって、相手を見ずにコミュニケーションして
なにかの売り上げに繋げようとしているのだから…
これは、いじわるや悪意で書いているのではなく、むしろ逆で
文章は一方的になりやすいからこそ
とくに初めてのコンタクト時が大事なんじゃないかって…
ほんとうはすごくいい会社や、いい人なのだとしても
なんだかすごく「もったいない!」と感じて…
もしかしたら、同じように感じている方、他にもいらっしゃる気がして
ふと書いてみました。
どうして、「画面」しか見えなくなってしまうのだろう…
いつでも、その先にあるのはきちんと“こころ”をもった
わたしたち「人」であるはずなのに。
もちろん、自分も至らないところは多々反省しながらですが
ちょっと、気をつけていたい。
そして
「あぁ、あそこ(あの人)は相手を見ずにDMやメッセージを送る人だよね」
こそが広まってしまわないように…
そんなことも願って、わたしなりの“愛”から投稿させていただきますね。
きっと、リアルだと起きないことが
ネットだと簡単にブレーキがきかずに起きるのがこわい…
そして今回書いたのは、
「(誰かに言われて)そうする時があっても仕方がない」のかなと。
でもただ、わたしは自分軸で
「初めてのコンタクトで、相手をみないコピペ文章は使わない」
と決めて、発信いたします。
(もちろん誰にでも共通する部分の文章は別ですよ!)
どうしても、素直に身体が反応してしまうコピペ文章…
気づかないフリ、をすることもできるけれど
これはおっせかいで書いているのではなく
ただ、わたしはこう考えています(こういうスタンス)の記事でした。
みなさまの場合は、いかがでしょうか…?
相手が「見えない」場面と、「見える」場面とで
うまくコミュニケーションもかえていけたらいいですよね。
もちろん、わたしもまだまだ新米!
自分にも言い聞かせながら、数々いただいている
「#コミュニケーション」部門でのトロフィーに恥じないよう
精進してまいります。
そして。
どうもわたしは、思っている以上に
「ひと」と「ひと」がちゃんと繋がりあえることにすごく価値をおいているみたいです…
文章で「役立つ」ことよりも。
でも、これが自分なんだとも大切にしていきたい。
そうして「自分」を知り続けることも、
相手を知り、よりよいコミュニケーションにつながる一歩にも百歩にも
つながれる気がしています。
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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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