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ニガテな予約投稿で得られた思わぬ恩恵 〜ゆだねる、信じる大切さ〜

一番大きかったのが、

「ゆだねる」「信頼」。

何に?

と思われるかもしれませんが

それは機械、そして仕組みをつくってくれた、なにより究極は宇宙


ちょっとしたことかもしれませんが、わたしは

「予約投稿」が苦手なのではなく(もちろんリアルな直感を大切にしたいから、という話は今回置いて)

この「ゆだねる」「信頼して」「任せる」という部分が

苦手で、いつもいつも

「自分(自分の手)で」「なんでも」「最後まで」やらないと気が済まない

そんなカタイカタイ完璧主義のところがあったのかもしれません。

「もし、間違って配信されたら?」

「すぐに修正できなくて、誤解を受けたら…?」

そこも、信じるわけです。

別にいのちが取られるワケじゃない。

間違っても、もし時に誤解表現になってしまったとしても

「人」を信じる。

「あぁ、そういう日もあるよね」

「うまく伝えきれないこともあってニンゲンだものね」

そんなふうに、皆さまならきっと“優しく”受けとめてくれるはず…

このこころの変化は、自分の中ではとても大きなものでした。

わたし、一体これまで毎日何百記事「自分の手で」「最後まで」やりきらないと

気が済まない生き方をしてきたのだろう…

たまに、失敗したっていいじゃない?

みんな、お互いサマ。

そうして、受けとめあって許しあって生きていけたらきっと

そっちの方が人生最高。

言葉に対する責任や、プレッシャーが人一倍強くて…

「最後まできちんと、自分の手でやりきる」を当たり前にしてきたけれど

ここを、少しだけいい意味で解いてくれたのが

思いがけない予約投稿でした。

時計 カギ

たかが、予約投稿。

されど、予約投稿。

それでもやっぱり、わたしは根がリアル派だからこれからもそこを大切にするけれど

時に「他力」を信じて「他力」を頼る&ゆだねるも忘れたくない。

ありがとう。

何事も、チャレンジ。

そうして、自分の幅をひろげて、枠も広げてさらにどんどん自由に生きていく。

これが、本当はわたしの理想とする生き方書き方なのかもしれない。




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