書くことで自己ヒーリング ~出口が見つからない時の抜け方~
書いていて、「出口」が見つからないようなとき。
またはどんどん溢れ降りて、
うまく言葉がまとめきれない時にさえ、実はきちんと
「抜け方=抜け道」があるのだと、先日気づけました。
これは、きっと書き続けることでしか
見つけられない領域で…
まさに「書くことは、自己ヒーリング」でもあり、
迷えるときは何より
「自分を知る」ことが大切だと、あらためて感じることができました。
そして「すべての自分」を知るなんて、きっと不可能。
でも、書いていて詰まるとき、
また言葉があふれ過ぎて出口に戸惑うときには
自分の“ここ”に気づけばいい
というのを、ピンポイントで見つけられたので
今回そこをシェアさせていただきますね。
書き始めたものの、そこから「出口」が見つけられなくて
彷徨いがちなときに。
またそこを何度も経験しているからこその、 “抜け方”が
これからの何かヒントにもなれれば幸いです。
個人的には、note11ヵ月目あたりが特に山場に感じたのですが
もし「書き続けたい」山を迎えたときに、
この迷える自分自身の経験が、お役に立てますとこれ以上うれしいことはありません。
ごいっしょに「書く」登山を、そして自分を
これからもどんどん越えながら楽しんでまいりましょう。
ご厚意に感謝いたします!