～「役に立つ」ことが目的なら、立たなくなった時点で自分が終わってしまうから～
書きたいこと、書かせていただいことは
たくさんたくさんあるのですが、
今日はあえて、“ボ～ッ”とリラックスを重視していたいなと思います^_^
文章にも、人生にも“ゆるみ”って必要。
そしてそれは、そのまま「自分を愛する」時間にもつながるから。
「なんのために、書くのか？」
この問いに、“人のため”が先にくる方は
本当にすばらしく、尊敬に値するのですが
わたしは、“自分のため”にもなっていないと、
それは続きにくいのではないかな？と感じています。
だって、“人のため”が最優先だと、
誰かやなにかの役に立たなくなった時点で、“自分”が終わってしまうから。
とても高尚な「書く目的」ではありますが、
あまりそこに偏りすぎると、とてもデリケートな諸刃剣になるのかなって。
１０％でも、ときに９０％でもいい、
「ただ、書くことが好き」
で奏でる筆は、まず自分で自分を こころの底から満たすことができます。
で、きちんと自分で自分を愛せるからこそ、
ほんとうの意味で他者のことも愛せるのでは？と感じています。
わたしは、ただ◯◯することが好き♪
どんな分野においても
尽きることのない源泉は、そこにヘンに意味づけも理由づけもいらなくて
ただ本能で、続かされていくもの。
「なぜ、それをするのか？」
もし問われたとき
「え？本能だから^_^」とだけ答えられたら、
人生どれだけ ずっと シンプルになれるのでしょう（笑）
きっと誰だって、そんな一つや二つを持って生まれてきているはずで、
そこを自分と尊重し合って、
おひとのそこも尊重し合って、生きること。
これだけで、ある意味パーフェクトなのでは？？
とさえ感じます。
どんなときも、自分軸って大切。
「役に立たなきゃ！」のまえに、
今日も、まず「自分が自分であること」。
きっとそこが原点となって、
「ただ自分を生きることが、きっと大きな役立ちにつながっていく」
と信じて、自分とも言葉とも、おひととも仲良くなっていきたいものです。
もし“自分を愛する”がニガテなときは
こんな香りとも仲良くなってくださいね～～♪
わたし自身は、無香派（透明でありたい）ですが、
どんな色や香りにも染まれる、無垢でもあれるときが
また「自分」を生きている、生かされている そんな気もしています♪
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