発信に遠慮はいらない
みなさまは、発信をためらったり、遠慮するようなことがあられますか?
たとえば、ダイエット中の方もいらっしゃるから
ケーキや食べ物の話は控えておこうとか…
~~さんは、〇〇だから
△△について書くのは止めておこうとか…
(例えば、ご離婚・ご離職だから
結婚・仕事については書かないでおこうとか…)
これ、普通に気が利くお方だったら、
「やっぱり遠慮しておこう」となるかと思います。
またもちろん、リアルな1対1の世界では直接そういう配慮もできますし
「する/しない」以前に自然とそういった言動もとっています。
***
でも、インターネット(公け発信)は違う。
自分の大切にしている考えや、ポリシーなんかを
ただただメッセージとしてお伝えする場。
ですので、そこで
「~~さんは、〇〇だから…」をしていると、本当に何も書けない日が
やってくるのだと思います。
それは、自然と気がつきやすいお方ほど…
ある程度人間関係ができるようになると、そういった自由は
ほんの少しだけ少なくなってくる。
お人の数だけ、つい配慮もしてしまいそうになる。
でも、それはまた別の話。
「わたし」はどう思うか、それで生きていく発信していく公の場で
それをして、遠慮するようなことは
逆に、失礼な気もしています。
わたしだったら、思うかな。
「もっとまっすぐ生きて」
わたしなら、応援もしたい。
***
いろんな環境があられる中で、人は生きていきます。
もちろん、わたしも。
時に、自分とは違う環境に目を塞ぎ、覆いたくなることもあるかもしれません。
人間だもの、いたってフツーです。
でも、人を傷つけることが目的でない発信なら、わたしは自分にまっすぐで
いいと思っています。
内側で、いろんな敬意と愛を忘れなければ…
と、ふと感じたのでした。
(そこがわたしの場合、有料ラインの線引きでもあるのですが…
余計な押しつけに、ならないように)
…と、話は変わって 最近たまたま見つけた可愛いお花のまな板。
これ、だけでお料理がなんだか楽しくなりそうな気がしませんか…?
現に、すこし楽しくなって
・秋の栗ごはん
・かぼちゃとチーズのお焼き
・豚肉と舞茸と長芋のピリカラ炒め
・ブロッコリーとゆで卵のサラダ
と秋三昧でいろいろ作ってしまいました。
(こんなにがんばるの、久しぶりです…)
そして、いつも心の片隅にあるこちらのグッドごはんさん。
見ず知らずの赤ちゃんやお子さんであっても、誰もがいつでもお腹いっぱいに食べられますように…
こういう笑顔も、当たり前に思わずみなで守っていきたいものです。
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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)
書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことば…
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