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当たり前の努力は忘れないしアピールもしない

わたしが大切にしていることの一つ、
たとえば
有料記事をご購入いただけたときには、必ず「手」を合わせています。

その方の幸せをお祈りし、
役立つことを願い、手放し
またしっかり「前」を向いていくことを繰り返しています。

“感謝”を忘れないこと…

これは、当たり前にしている「努力」というか、もう自然としている
「生き方」です。

そして、なにかうれしい通知や
メッセージをいただいたときにも…

出先だと、困ってしまうくらい顔がゆるんで笑
手で隠しても隠しきれない笑顔で、もうめまいのフリをしながらでも
そっと時間かけてお返事させていただくこともあります。

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それくらい、ご購入敬意もコミュニケーションも大切にしていますし、
それを「努力」だなんて、けして思わない…

たとえば、ライター仕事(記事添削)においても

「そのひとの“らしさ”“輝き”を生かします」と告知するかたわら、
そのためには
「自分の個性は抜く」という180度逆のことを同時にするわけです。

この矛盾する世界を、生き、書ききるのには
とてつもないエネルギーと、時間もかかるのですが

それでも、わたしはそれを「努力」とは思っていない。

もう、当たり前のことで
お客さまへの「結果」優位に、どこまで自分が黒子になれるか?
そして、その方が光っていけるか?

そこを大事にするとき、わたしはいつでも
もう自然と、ある意味自分で自分をころせてしまうのです。

それくらい、本気になってしまえる仕事であり
いえ、「仕事」というよりもう「生き方」なのですよね…

だから、書くにまつわるどんなことも
わたしにとっては「努力」ではなく「アタリマエ」。

そして、自然と続けられることで、
やっぱり究極は、すべて含めて書くことそのものが大好きみたいです。

「かんたんで、ラクなことだけやって、好き」なのではなく。

そういう陰の努力?も含めて

わたしは、書くことが純粋に大好き。

そして、「生きる」ことも「愛する」ことも大好きで、

それが、“わたし”なのですよね…

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で、わたしは自分がそうだから、
お人の陰の努力にも自然と目が向くし、「馳せる」ことだって当たり前。

だって、ほんとうに好きで努力している人って、
もうそれが当たり前の生き方過ぎて

あえてアピールしたり、公表しようという概念そのものがないのかも。

その、発想すら浮かばないくらい、ただひたすら
自分にできることを、
誰も見ていないところで
コツコツ、やりつづけられるのが本当のプロだと思うし、

逆に「わたし、こんなにガンバってます!!!」
みんなに見えるところを狙って(?)いつも発信するのは、

一見「すごい!」かもしれないけれど、
そしてもちろんとても大切なことなのだけれど

たぶん、「本当の努力」って“表”には上がってこられないと思うんだ…

だって、本人も気づけないから笑。

周りから見て、言われてはじめて
「あ、これって凄いことなんだ♪」と自分に気づかされていく…

そして、自分への敬意も高めながら
さらに前へとまい進していくこと。
わたしも、より大切にしていきたいと思います。

(ととても、時間のかかる告知文になりそうですが
よかったら、ご興味なくとも
最後までお付き合いいただけたらうれしいです。)

***

わたしは、おひとの見えない努力や輝きにだってアクセスする、
そこを掘り起こすお手伝いもさせていただいてきました。

そして、ご依頼や許可があればそこを言葉にし、
もうめいっぱいのよろこび♪とともに、黒子執筆もさせていただきました。

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わたしは、おひとの“魂の輝き”“ほんらいの姿”にふれさせていただく時間や
瞬間が、ほんとうに大好き。

「キャピキャピ♪」な好きなのではなくて、
もちろんそれもあるけれど
「そういう過程もぜんぶひっくるめて」やっぱり好きなのですよね…

楽しい、だけじゃなく 愉しい。

そんな感じでしょうか*

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では、最後にひとこと。

わたしは

自分をころして、相手を生かす

と先ほど書きましたが、実はそうじゃない。

わたしは、いつでも透明になれるという自分の黒子の資質を

そこに「生かさせて」いただいているんだと…

ちゃんと、そこにもわたしが「存在」していられているのだと……

これは、ある友人からのコトバです*

自分では気づけないことって、やっぱりありますね♪

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そんなふうに、伝えてくれる友人にも感謝して。

わたしは、これからももし求めていただけるのなら
「おひとの光」にスポットをあてられる仕事やライター的黒子資質も
生かさせていただけたらと思います。

なぜなら、その“先”にも“過程”にもものすごく幸せやよろこびがあるから…♪

そのひとの色に染まって、
あなたの輝きに照らされているのは、じつは私のほう。

そんな謙虚さも、思い出させていただくことができます♪

ととても長くなりましたが、
最後までお読みくださりありがとうございます♪


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