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思いを整理し、自分のことばで伝える言語化ワーク ~一般社会/リアル編~

なにか「伝えたい」ことがあったとして。
いえ
「伝えないといけない」ことがあったとして。

でも「うまく、言葉にできない…」ときには
なんだかもどかしいものですよね。

もし、まっすぐ自分の言葉で伝えられたなら…

現実も事態も、もしかしたら
よりよく変わっていけるかもしれないのに、
その手前で諦めてしまうというか、つい自分の意見を抑えてしまう…

というようなことが、自分にはよくありました。


でも「伝える」ポイントに気づいてから、
自分で思考をまとめてお伝えできるようにもなり。

「伝えられない」現実から「伝えられる/伝わる」現実へと
すこしずつ変わってこられました。

そしていつしか、その苦手だった言語化という部分が
逆に書く仕事にもなっていくという感謝の流れにも至ってこられました。


そこで今回は、どちらかというとリアル/一般社会向けで
「思いを整理し、自分のことばで伝えるヒント」をお届けします。

おおまかなワーク&ポイントは3つ。

①感じていること、伝えたいことをまず自由に書き出す

②伝えなくていいこと、伝えない方がいいことをどんどん削除していく
 
③伝えるべきことをまとめていく

それぞれについて、ここから具体的にみてまいりたいと思います。

また、言葉以外の部分で大切な

・伝える態度(こころの姿勢/あり方)について

・伝える‘前’に心がけたいこと

・伝えない時の判断軸

についても、合わせて掘り下げさせていただきます。

「抑える」自分から、「発せる」自分へ。

ワーク①から、早速順にシフトしてまいりましょう。


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