言葉のシュートが決まらないときも淡々と書き続けて
ずっと、苦手だったこと。
なにかをコンスタントに継続することができなくて、いつも直感感性のままランダムに書いて。
たくさん書くときもあれば、まったく書かない日も続いたり…
「わたしは別に、それでいいし、それがいい」とも思っていましたが、
大先輩の「書き続けてみるといいよ」も無視していましたが、でも
時を経て、その大切さを知り。
体験を通して「やっぱり継続も大切」と少しは言えるようになれ、
ずっと苦手でできなかったからこそ、出来るようになれたことで
かんたんには折れない自分にもなれて。
もとが“苦手”“下手”からの這い上がりなので、もともと得意な人よりも
そのバネは比較にならないほど丈夫に、しなやかにも鍛えられて
無理なく自然体で、最後はきちんと結果も出せる自分になれていることが
ほんとうに今ようやく誇りに思えています。
「好きなときに書く、好きなときだけやる。」
だった過去の自分も、否定しない。
それがあるから、淡々と継続してなにかを書いたり、やり続ける幸せを知れたから…
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書き続けていると、言葉のシュートが決まるときも、そうでないときも普通にあります。
でも、書き続ける。
なぜか…?
それは、以前「そこにペン(紙・画面)があるから」と答えていましたが汗
いまは、やっと、奥からそのほんとうの答えに気づけはじめて、
とても気持ちがいい毎日です。
どんなときも、書く(やる)。
ちょっとしたことなのですが、今まで本当にできなかったからこそ
もともと得意な人よりは、断然シェアできる内容も多いし
もともと得意な人よりも、かんたんには折れずしなってもいける智慧も山ほどあります。
わたしは、noteを継続して書くことで
たくさんの宝物を見つけてこられました。
自分にも出逢えました。
だから、伝えたい…
ほんとうは「書く道」や魂をお持ちの方にも、諦めずに伝えたい。
まさか、自分が「書き続けてみるといいよ」なんて伝える側になるなんて
0.0001%も思っていませんでしたが…
ずっと無視して、「先輩だからできるねん!」だったけれど
当時からすでに、たくさんの功績を残し今も出し続けている大先輩の背中…
今そっと、手を合わせ拝ませていただきました。
「ありがとうございます。」
ほんとうに効くアドバイスは、ときに辛口で。
時間が経ってから、その方とお会いすることもなくなってからある時
突然ふっと思い出され、生かされているもの。
(まさに、良薬は口に苦しですね)
そして、わたし自身も日々の記事が、メッセージが
「今」「まさに」ドンピシャで届くのももちろん素直にうれしいけれど
「あの時は、受け入れられなかったけれど
後から“そうだったのか”と生かされましたよ」とも言っていただける、そんな人でもありたい…
リアルタイムもですが、
時間が経っても、経過しても廃れない言霊・メッセージも放っていきたい。
あらたな、志…
リアルタイムも、時間軸を越えて届いていくこともどちらも大切に。
もしわたしの知らないところでも構わないから、ふと思い出し、生かされて
その方の幸せにさらに貢献していけるような書き手でありたい、人でありたい…
いつか、自分で振り返ったときに
真っ先に、この記事が保存版であれるように…
一人ひとりの、幸せ作家。
わたしがもし、この世に存在しなくなっても
言葉は生きて、大切なあなたの胸に最善のかたちで届き、癒され
一人ひとり違う自分の幸せの色を、これからも世に謳歌し織り上げながら
どうかほんとうの笑顔で生きていかれてくださいね。
大好きな、あなたへ…
出逢って、よかった。
今世出逢ってくださり、本当にありがとうございます。
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