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十樂の展望 Outlooks by Juuraku

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Outlooks by Juuraku
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#中庸

戦争をやれと仕向けられている人間/だから非武装中立

戦争をやれと仕向けられている人間/だから非武装中立

まともな人間の、いったい誰が戦争など望むものか。時代を重ねるごとに人間は意識と理想の振動を高める。戦争を避ける。戦争を起こさない。鋼鉄の意志だ。

私たちは日本人。
平和を愛する諸国民 (The Peace-Loving Peoples of the World) のトップランナー。

戦争を好む存在なんて、死神を操る悪魔どもか、あるいは人間ではない者たちだ。この物質世界を超支配し、欲望の限り

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風の時代を迎えます

風の時代を迎えます

風の時代
2024年11月20日〜*特徴

目には見えぬ『風』こそが諸事万事を御するが如し
目には見えない何かをキャッチして知り得ることが、モノやカネをかき集めて所有することより重んじられる。

*キーワード

氣・精神性・知性・知識・情報・コミュニケーション・学び・覚り

*捉えかた

物質より精神
実体より概念
モノよりイメージ
左脳より右脳
硬性より軟性
硬直より柔軟
単一より多様
絶対より

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どうしても答えを出そうとすると間違える

どうしても答えを出そうとすると間違える

答えは出ない。
真実・真相は分からない。
だから、どうしても答えを出そうとすると間違える。
『これこそが真実・真相だ』と思った瞬間に、真実・真相から遠ざかる。
探究に終点はない。
超支配勢力もまた、奴等の悪魔的本能によって、このことを熟知している。 奴等は、答えを出したがっている探究者たちに狙いを付け、さも、
『これこそが真実・真相だ』と思いたくなるニセ情報を撒き、彼らが喰らい付くのを待っている

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人工地震兵器説のパラドックス

人工地震兵器説のパラドックス

現代最先端の人工地震技術によって、例えば、2011年東日本大震災や先日の能登地震を、まさしく人工的に発生させ、日本人や日本政府に対する脅迫や文字通り揺さぶりをかけているのだとする言説が散見される。日本政府自体が、何らかの意図で関わっているという考え方まである。

11だとか4や6といった数字が、地震発生の日時の中に多く見られるからだと言う人たちもおられる。

悉く、全世界で発生する目立った規模の地

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煩悩について

煩悩について

煩悩とは何か。
一言で申せば『生きようとすること』だ。

食べる。
食べるために闘う。
存在しようとする。
自分が自分であろうとする。
子孫を残そうとする。

これらに伴う一切の行いと併せて生じる数多の感情。
その全てが煩悩だ。

生きるものとしてこの世にある限り必要なことばかり。
だから煩悩があって当たり前。
煩悩は悪ではない。

しかし煩悩は苦しみや恐れの元ともなる。
すなわち得られたものを守

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中庸 [真実もまた相対的である]

中庸 [真実もまた相対的である]

現代医学医療に疑問を抱き、
① ワクチン接種には何らかの語られざる意図目的がある、
② ウイルスや病原体は存在しない、
③ 超支配体制を構成するための莫大な資金を提供する資本家勢力が裏でこれら一切の糸を引いている、
④ 病気を起こすメカニズムは思いのほか多様である、
⑤ 身体が生来もっている自然にして霊妙なる回復機能を見直したい、
など、567の4年間を通じて理解を進めた、上述のような核

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魔境に陥らないよう氣をつける。自分が到達した境地を過信するあまり、過ちを見定められなくなる状態が魔境。過ぎたるは猶及ばざるが如し。思いが強すぎると自分の偏った見方・感じ方・考え方が認識できなくなり、独善的・短絡的に結論を導いてしまう。異なる意見を排除・敵視しがちになる。ご用心😇

567の四年が終わり、次はトランプが大統領職に復帰するか否かをパリ五輪と幾つかの軍事戦争を織り交ぜて眺め、日本では憲法改正をやりたい勢力が蠢き始める。UFOとか、いろんな仕掛けが出てくるから楽しんでしまおう。どんな自分で/どんな世の中でありたいか。しっかり未来を見据える大事な年。

『汝の敵を愛せ』
『右の頬を打つ者には左の頬を向けよ』
『善人なおもて往生を遂ぐ、況んや悪人をや』
……といった境地を得るには、自分を導く存在(未来の成長した自分)を信じること。これに尽きるのです😇
悩むのは、未来で既に解決していることの顕れ。
苦しむのは、既に救われている証拠🤗

真実は相対的なので、認識を間違えないために、最終的には中庸であることが求められる。中庸とは超越/俯瞰していること。いろいろと議論はあるだろうし、自分はこう考えたい/自分ならこう答えたい、といった意見を持つのは当然だ。しかし最終結論は保留する。真実は可能性(確率)でのみ記述できる。

中庸のすすめ

中庸のすすめ

『犀の角のように、ただ独り歩め』

 スッタニパータ ”集成した経典”
=原始仏教(仏教初期)の経典に記された”ブッダのことば”

 私たちの悩みは人間関係から起こると看破したブッダは、学識が豊かで真理をわきまえた、ごく少数の優れた友人との交流を勧める一方で、真に独立した人格を形成するため、常づね、人びととの繋がりから離れていることを、求道者の方法論として奨励しています。

『犀の角のように、ただ

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