どうしても答えを出そうとすると間違える

答えは出ない。
真実・真相は分からない。
だから、どうしても答えを出そうとすると間違える。
『これこそが真実・真相だ』と思った瞬間に、真実・真相から遠ざかる。
探究に終点はない。
超支配勢力もまた、奴等の悪魔的本能によって、このことを熟知している。 奴等は、答えを出したがっている探究者たちに狙いを付け、さも、
『これこそが真実・真相だ』と思いたくなるニセ情報を撒き、彼らが喰らい付くのを待っているのだ。
まさしく、これこそが"陰謀の方法論"＝ [Conspiracy Theory] なのである。
問題を解決するには、
"答えは出ない"
"真実・真相は分からない"
という姿勢を貫くことが肝要。
あらゆる物事について中庸を保ち、一切は相対的であると、宙空の中におのれの身を置くのである。
仮に、ある一定の考えに達したとして、それが如何に満足のゆく答えに思えたとしても、
『しかし間違えているかも知れない』と、一定の留保を置くように心得る。
そうすることで、私たちが超支配勢力に利用されたり、操られたり、私たちの側で意見の食い違いから対立を生じさせ、自滅に追い込まれる恐れが減じられるのである。
間違えているかも知れないけど😇

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