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岡田監督のどこがすごいのか
ものすごくうまくいくこと、その偶然に気がつけるかだと。
1+1=2
ではなくて、3や10にもなる。
そのうまいこといくを引き寄せる。
まさかと皆が思う、起用や選手交代。
日本シリーズ、青柳さんを指名したこと、
抑えに、桐敷からの岩崎(ホームラン打たれたけど)を送り出したこと。
誰もが考えられないことに予想以上の結果を出すからすごい。
ものすごくうまいこといく、ってそういうことやろと思う。
だ
「生きるとは、自分の物語をつくること」
最近本を読まなくなったと反省。
積読本の中から一冊引っ張り出してきました。
さて、なぜこの本を買ったのか。心理学を勉強していたときに、河合隼雄さんの著書に触れる機会が多く、検索に上がってきたこの本をポチったことから我が家にお迎えしました。
文中に「博士の愛した数式」が登場するので、とりあえずビデオ鑑賞しました。
本はかなり前に読んでいて、息子さんに貸してと言われていた一冊でした。理系あるあるで
情報過多時代のヘルスリテラシーについて
最近のマイブームは腸活です。
なぜそこに至ったかというと、友人が排泄の勉強を始めたから。確かに不必要なものを適切に排泄するのはとても大事。
排泄をするためには、まずは腸活という流れ。
腸の調子が整えば、アレルギーもなくお肌にもよい、免疫力もあがるし、病気に強くなる。
そして、腸活=身体は食べたのもからできている、
に目覚め、身体に良いものを選んで食べることを意識し始めた。そうすると、食品問題や農
エンドオブ・ライフケア援助者養成基礎講座
2023,8,27ビッグU
いつか参加したいと思っていた研修でした。
解決のできない問題に直面した時、どう声をかければいいか。穏やかさを取り戻すためにどんな支援ができるか。
コミュニケーション技術を駆使して傾聴し、患者さんの想いを聞く。知りたいのはその先、
解決のできるものとできないもの。
解決のできないと思っていた事柄を解決できるものへと支援するのは、社会福祉や制度の知識でなんとかなるも
くもをさがす読みました
カナダで🇨🇦がん治療
医療事情が想像もできない。言葉も十分に通じない国で治療の大変さがよくわかった。そこには文化の違いが大きく関わっていることも。
そう、自分の弱さを知ること、認めること。
加奈子さんは、がんは自分の一部で闘う対象ではないと忌むべき存在ではないと書いている。闘う敵になれば勝敗がついてしまう。
がんの罹患から、やはり死を意識してそこから人生を振り返り、そして周囲を見渡す。見過
面白くて眠れなくなる「古事記」
「古事記」を知らない人は多分いない。
しかし、内容を知っている訳ではない。
そうなんですか。
神がめっちゃたくさんいるし、いわゆる神様らしからぬ行動するし。
伊邪那岐命と伊邪那美命の国産みも、黄泉の国まで伊邪那美命を追いかけたのは麗しいが、「のぞいてはなりません」と言われてお約束でのぞいてしまうのも滑稽だ。
今も昔も、やってはいけないと言われるとついついやっちゃうのね。だから機織の鶴も見られち
THE CARALYST 読書記録
一瞬で人の心が変わる伝え方の技術
自分が正しいと思うことは、真正面から大声で主張しがち。相手をいかに説得しようかとかんがえる。
押しても折れないと意地になる。
だめだねそれじゃ、ってことがよくわかった。
交渉のテクニックを上手に使い、振り向かせる。
変化を拒む障害は何か、考える、いろいろな角度から考える。
人質をとって、立てこもっている犯人を説得する場面なんてこれからやってくるわけもなく。
ラブレターを大切に読んだ
読み終わるのがもったいなくて、ゆっくりと読み進めたが始まりがあれば終わりを迎えるのは仕方なく、読み終わってしまった。何回でも読みたい本になった。
多くの写真が掲載されていて、そこから愛情が伝わってくる。大切にしていること、愛していること、一緒に楽しんでいる様子など
文章だけじゃなく、写真が彩りと感情を付け加えてくれている。
この間、職場の敷地内でカメラを空に向けている人がいた。何気ない風