部門横断で大事な、文化の理解。
2022-07-27初版、2023-03-11加筆修正
#DX 関連など複数部門をまたぐ #横断プロジェクト に参加するたびに、 #相互理解 の大切さを痛感します。言葉が通じるだけでは、理解しあえなくて。裏側にある「文化」や「思想」を理解することが大切になります。
▼同じ社内でも、大事なことが違う。
事業部、情シス、経理、総務など。各部門は目指す目標があり、大事している指針が異なります。大きな意味では、みんな会社のことを考えています。ただ、分業したり、部門がわかれることで、文化に違いが生まれていく。
▼相手の文化も、自分の文化も大切。
たとえば、英単語や文法を覚えただけで、海外の方と理解しあえるのか? 同じ英語を使う米国と英国でも、国の成立過程が異なり、文化も異なります。また、他国を理解するには、自国=日本の文化の理解も必要になります。
▼理解する努力と、伝える努力を。
#kintone 開発でも、 #プロジェクト 関係者が何を大切にしているのか? 社外の方と仕事をする時のように、ひとつずつお聞きしています。そして、こちらが大事にしていることも、言葉を尽くして説明する。理解を積み重ねる。
相互理解の大切さ、痛感する日々です。