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自分の強みについて

じゅんぺいです。

☆本日の記事のGOAL

「自分の強みを理解し、活かす方法を考える」



今日は就職活動や転職活動をする際によく聞く、「強み」について書こうと思います。

自分自身の強みとしてはこれらが当てはまります。これらはストレングスファインダーの結果です。

①コミュニケーション能力
②素直
③素早い行動
④目標思考
⑤最上思考

ストレングスファインダー

「強み」とは

強みは必ず好きなことの中にある。 強みとは自分の特徴×活かす文脈がセットで初めて発揮される。 それにより、強みを活かした人生につながる。結果が変わり、自分の価値も上がる。

日本の世の中は弱みを強みに変えることに時間を注ぐ風習がある。しかし、米国では強みをさらに活かすことに時間を注ぐ風習がある。

それによって、仕事に対する熱意に大きな差が生まれた結果が以下の通りである。

日本人の「仕事への熱意」は145カ国最下位の5%(2022年)

個人の強みを活かせない会社や活かせる会社を選んでいないことで、こういう結果になったと、自分は考えます。

では、人生は一度きりであり、仕事とは人生の半分以上も共に過ごす中で強みを活かせる職場に就く、あるいは強みを活かせる会社を作ることがベストな人生を歩む上では必要である。それによって、強みを活かせている姿を見る人たちが増え、強みで生きようと思う人もどんどん増える。そして、その姿を多くの子供も見ることで、早く仕事をしたい。強みを活かしてお金を稼ぎたいと思える割合も増え、結果的に「仕事への熱意」の%も上昇するかと思われます。

強みを活かせている瞬間とは?

上記については、自分の見解で話します。
自分は「コミュニケーション」×「目標への支援」が強みであり、それを実施している時が最高の瞬間である。
つまり、知らん間に時間が過ぎてしまっている時と言っていいでしょう。
それを1日の中で多くあることが自分にとって、最高の状態であり、強みを活かせている状態であるといえる。

逆に、大量の資料をまとめたり、長時間のデスクワーク、これらの時間が多くなることは、自分の強みが活かせきれてなく、最高の状態とは言えない。つまり、強みを活かせていない状態である。

よって、強みを活かせている瞬間とは、時間があっという間にすぎている。そしてそれに対する、愚痴もない。失敗したとしても、ポジティブに捉えることができ、次に活かせる。それによって、どんどん成長する未来が待っている。

最後に

今、自分のキャリア(生き方)を振り返る中で、どれだけ自分の強みを活かせている時間があるか。それが多ければ、素晴らしいことだと思います。しかし、給料が高い、楽だららといったものだけだと限界があると思う。

生きているだけで価値がある。その価値をさらに磨き上げるには自分の強みを理解すると同時に活かすこと。それによって、一度きりの人生がベストに近づく。
みんなで仕事の価値を高め、ベストな人生を築こう!!

今日もpositiveな1日にします!

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