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本当に自分らしく生きていくために・・・ なんとなく勢いだけで生きてた。気づいたら44…

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本当に自分らしく生きていくために・・・ なんとなく勢いだけで生きてた。気づいたら44歳フリーランス。

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過去の自分を受け入れながら

いじめられっ子、不登校、泣き虫、 勉強できず、運動できず・・・ 過去の記憶は嫌なことばかりです。 (嫌なことばかり記憶に残ってしまうよ) 同じような方々もいると思います。 もっともっと辛い方も多いでしょう。 最近思うことは、 環境、付き合う人が変わってくると、 ちょっとづつ自分も変わってくる気がしています。 「いじめられた経験」 怖いし、人間嫌いになる。自分の意見も言えなくなる。 こんなこと言ったら、どう思われるだろう? 間違ってるかな? 完全ズレてるかな〜? いじめら

    • アスリートフードプロジェクトを通じて、自分のためになったこと①

      怒られることも結構多かったが、プロジェクト自体が好きだったから、 頑張れたのかもしれない。スポーツイベントプロジェクトを動かしながら、新しいプロジェクトも動きだした。 アスリートフードプロジェクト。 このプロジェクトを取り組んで以来、自分の食生活に多かれ少なかれ良い影響あたえてくれた。 アスリート、スポーツをする人、全ての人にとって、 食事は非常に重要であり、取り入れるタイミング、食材の組み合わせも大事であると学んだ。 体づくりには、バランスの良い食事が一番だと自分は感じ

      • 怒鳴られても挫けずにがんばる精神

        いよいよ、日本初、国際スポーツイベントプロジェクトが始動する。 研修の成果が発揮されるだろうか・・・ まずは、ホームページを作成することになった。 英国本部との繋ぎ込みも行うとか、だったような・・・ ページ構成などのディレクションはできるが、 ドメインがどーとかこーとか、ちょっと裏のところはよくわからず、 一緒に研修にいった女性のチームで、ウェブサイト構築をやってもらうことになったので、お任せしていた。 ただ、自分も理解しないといけなかったのだろう・・・ が、なかなか理解

        • 帰国、そして準備に取り掛かる

          日本に到着。 自宅が事務所に近いので、まずは事務所に立ち寄り、 この重い分厚いファイルたちを置きに行く。 原宿駅からオフィスへ戻る途中に、 何もないところで、つまずき、豪快に転んだ・・・ 大きな背中のリュックも前に落ちてきた。 多くの人がいて、恥ずかしかったが、 何もなかったように立ち上がった。 (今思えば、これからを予測しているかのようだった・・・) 書類を出すと、隙間にいれたボトルウォーターの蓋が緩んでいたか、 水がこぼれていて、書類が濡れている。 おーーー、やばい、

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        過去の自分を受け入れながら

          ご褒美のロンドン観光!!大好きな友人との再会。

          研修も終わり、1泊だけロンドンに滞在できた。 「折角行くから、1泊だけロンドン行っていいぞ」 と、言ってくれた社長。素敵。 さあ、ご褒美だ!友人に会える! 研修の疲れも、これからのプレッシャーも吹っ飛んでいた。 友人の一人は、NYの時に、自分が採用して、一緒に働いていたコ。彼はアメリカ人で、大学卒業後、医者になるためにイギリス留学をした。自分がロンドンに行くと伝えたら、New Castleというところから、 遥々会いにきてくれたのだ。 年齢はひと回り違うが、色々話せる仲だ

          ご褒美のロンドン観光!!大好きな友人との再会。

          慣れてきたころに、研修は終了。実際に運営できるのだろうか。

          なんとか、まともな時間といっても、4時半だけど・・・ 目が覚める。 しかし、世の中には、5時前に起きて活動している人も多くいる。 これで時差ぼけともサヨナラだ。 しかし、、もう研修は後半戦。 この田舎の環境も、なんだか心地よく思えた。 ガッツリな研修も、楽しくなってきた。 日本でまだ導入されていない、自分達が日本の中で一番詳しい。 そんな話をして、3人で盛り上がっていた。 (帰ってから、あんな大変なことになるとは、この時点では想像していなかった。) 慣れてくると、もうすぐ

          慣れてきたころに、研修は終了。実際に運営できるのだろうか。

          算数をまじめに勉強しておくべきだった・・・

          時差ボケは、まだまだ続いた。またも2時半に目が覚める・・・ 当たり前だが、まだ真っ暗だ。 同室のコも同様だ。これは、まずい・・・ そして、またそのまま朝を迎える。 もう一人の男性は、寝れたようだ。 そして、また始まる研修。 また、睡魔との戦いだ・・・ 研修の中で、自分が最も不得意なものがあった。 試合の対戦とスケジュール決めだ。 予選は、総当たり戦、その後トーナメント。 どのチームも予選では3試合以上できるように組まなければいけない。 そして、時間内に終わらせるために、ど

          算数をまじめに勉強しておくべきだった・・・

          時差、イギリス英語との戦い

          楽しみにしていた研修が始まる。 スケジュールが共有され、朝8時半からスタート。 スポーツイベントのマネージングディレクターが直接教えてくれた。 「この短期間で、全て詰め込むのはかなりのチャレンジだ思うが、 頑張って学んで、日本に持ち帰ってくれ!」と。 英語がわからない子もいるので、通訳をする。 まずは、このイギリス英語に慣れなければいけない。 一緒に参加した男性も、ちょっと聞き取れないっす、助けてください。と言ってきた・・・ きっと協力して、一緒に頑張ればなんとかなる。頑張

          時差、イギリス英語との戦い

          イギリスでの研修

          いよいよイギリスで、1週間のスポーツイベント研修。 イギリスのPeterboroughというところ。 聞いたこともなかった。 空港から車で北の方へ、1時半ほど走らせたところにあった。 自分は免許はあるものの、留学時代に運転したのが最後。 日本で逆走し、母に怒られ、その後は運転禁止だった。 なので、一緒に行った男性にお任せ。 慣れない多くのラウンドアバウトに、ちょっと大変そうだった。 なんとかホテルに到着した。 ど田舎だ。何もない・・・ しばらーく歩くとお店がちらほらあるよ

          イギリスでの研修

          スポーツイベントの仕事がスタートする

          スポーツイベントの立ち上げをやることになった。 会議の通訳で凹んだものの、 この仕事は、立ち上げだし、やりがいありそうだし、 英語も使えるし、そんな軽い感じで仕事を始めた。 業務委託だった。 幸い、事務所は、自分の家から近いところにあり、非常に便利だった。 契約書の内容の確認、翻訳からスタート。 基本的にメールのやり取りが多く、ゆっくりだった。 社長から、まだ本格化するまでに余裕があるから、 別の会社に出向して少し仕事をしてくれと言われた。 その会社は、社長が顧問をして

          スポーツイベントの仕事がスタートする

          イギリス英語に打ちのめされる

          通訳を頼まれていたスポーツイベントの打ち合わせに同行した。 一緒のこのイベントを主催する企業の方が2名、この会議に参加された。 彼らは英語を話さなかった。 社長は英語でのコミュニケーションに問題はなかった。 念の為、社長に、 自分は、通訳のプロじゃないから、しっかり通訳できないかもしれないですよ。と、伝えたら、「それは、分かっとるわ、大丈夫だ」と言われたので、少し安心した。 そして、スポーツイベントの本社からイギリスの方が登場した。 ご挨拶して、社長が色々と話し始めた。

          イギリス英語に打ちのめされる

          仕事探し

          いろいろあったが、いい経験、勉強になった。 飲食関係とはちょっと離れようと思っていた。 本格的に、仕事を探さねばいけない! 転職サイトに登録して探し始める。 前職の社長とは、時々連絡を取っていた。 自分がマイアミに行ったことも知っていた。 社長も、会社を辞めていた。彼はすでに自分の会社も持っていたため、 自身の会社に力をいれていた。 ある日、彼に会って、近況報告をしていた。 会社を辞めてからの話をしたら、笑われた。 面白すぎるわ〜と・・・ こっちは面白くもないけど、ま、

          仕事探し

          再会、価値観の違い。

          マイアミリフレッシュ休暇から帰国。 果たして、彼らと一緒に働くことができるのだろうか、と 考えていた。 転職サイトをみながらも、特にピンとくるものがなかった。 自分が何がしたいのか・・・ 1ヶ月ちょっとしてからだろうか、 マイアミのJ氏とYさんから連絡がはいる。 日本にいきます!と。 有言実行な人たちだな、早いなと感じた。 来日理由は、日本でオフィスを構えるため。 不動産紹介できないか?と聞かれた。 駐在外国人を対象の不動産の仕事をしている友人Tがいた。 彼に、相談した

          再会、価値観の違い。

          リフレッシュ休暇終了、帰国

          マイアミ滞在中、J氏のお店には夕方から入るため、 昼過ぎまでは時間がある。 街中を散歩したり、中華レストランオーナーのYさんとショッピングをしたり、彼女が車を出してくれて案内してくれた。 ショッピングといっても、彼女のお買い物についていくだけだったが。 自分には手が出せないお店だ。 自分はショッピングモールなどで見ているくらい。 彼女もJ氏と同じく、富裕層なのだろう。彼女のアパートにも招待された。 こちらも、立派なところに住まれていた。 景色もすばらしいものだった。 この

          リフレッシュ休暇終了、帰国

          マイアミ滞在

          J氏の奥様と友人がいる間、マイアミを観光した。 マイアミビーチ、公園、市内を周り、 美味しいものを食べて、飲んでリゾート気分を味わって、 リフレッシュできていた。 自分の友人とJ氏の奥様はNYに戻られた。 自分はもうしばらく、ココに滞在することになっている。 滞在先を、J氏の別のアパートに移ることになった。 「何も心配するな、ハウスキーピングは週1入る。ここで過ごせばいい」 正直、真っ白すぎで大きな部屋は、なかなか落ち着かなかったが・・・ 自分が長く滞在したのは、 J氏か

          マイアミ滞在

          初めてのマイアミ

          初めてのマイアミへ出発! J氏の奥様と友人と一緒に向かう。 彼らは仕事の関係上、数日ほどの滞在だったが、 自分は1週間ほど滞在する予定。 マイアミはニューヨークとは全然違う空気感という印象だった。 眩しすぎる! なぜ、あんなにJ氏がマイアミに来い!と言っていったのは、理由があった。すでにお店を持っていたからだ。 ラーメンと焼き鳥。 すでに2店舗もっていた。ほぼお隣同士でお店を構えていた。 ラーメン屋はすでに営業していた。 麺も自家製麺を提供していた。 とことん追求する

          初めてのマイアミ