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アスリートフードプロジェクトを通じて、自分のためになったこと①

怒られることも結構多かったが、プロジェクト自体が好きだったから、
頑張れたのかもしれない。スポーツイベントプロジェクトを動かしながら、新しいプロジェクトも動きだした。

アスリートフードプロジェクト。
このプロジェクトを取り組んで以来、自分の食生活に多かれ少なかれ良い影響あたえてくれた。

アスリート、スポーツをする人、全ての人にとって、
食事は非常に重要であり、取り入れるタイミング、食材の組み合わせも大事であると学んだ。
体づくりには、バランスの良い食事が一番だと自分は感じている。
(なかなか難しいことではあるが・・・・)
食生活を意識できるようになったきっかけをくれた
アスリートフードマイスターの方や、料理研究家の方に感謝している。

今まで、食生活について、体のために考えたことがあっただろうか・・・
飲食関係仕事をしていた時は、市場調査といいながら、
ほぼ毎日のように外食し、飲んでいた・・・
今考えると、恐ろしい食生活だった。よく病気にならなかった。
外食がない時は、スーパーやコンビニのお惣菜ですませる・・・
ひどい時は、チップスやおせんべいで済ませていた。

このプロジェクトをきっかけに、多少なりとも健康的な食生活の意識はする・・・しかし、仕事に追われると、やっぱりできない。ダメだと思っても、つい・・・

今思えば、正しい食事をすると、精神的にも安定するような気がしている。イライラしたり、精神的に不安定な時期の食生活はどうだったろうか?と
振り返ると・・・・よくない!と断言できる。
忙しいからといって、お菓子をボリボリよく食べていた。
そしてコンビニ食。
コンビニ食でも、忙しい時は、なぜか体に悪そうなものを選んだり・・・
本当に自分の体に酷いことをしたと思う。

この良くない食生活は、精神的にも、仕事の効率も下げていたのではないかと思っている。

現在、自分の時間も確保できている。食事にも気を遣えるようになってきた。色々あるが、健康に、精神的には比較的穏やかな日々過ごせている。
と言っても、たまにはジャンクフード&ワイン祭りをしてしまうが、
たまにだから良いとしている。ストレスは溜めないほうがいい。




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