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好きなあのひとに振り向いてほしいあなたへ贈るnote

こんにちは、じゅんきです。

「人生は即興の劇と似ている」

年間100ステージに立ち
1000時間の演技指導をしているなかで

演技から学んだ楽しくハッピーに生きるコツや
様々な本から得た知識をカスタマイズして
生活に落とし込めるように紹介しています。

今日のnoteは恋愛を楽しむ方法について。前回反響があった記事をさらに掘り下げた内容になっています。

なぜ恋愛について何度も語っているかというと
諦めてほしくないから。

うまくいくかいかないかはともかく、
恋をすることは自由じゃないですか。

だから少しでも恋愛そのものを楽しめるように、このようなnoteを書いています。

結論を言います。これ以上は補足説明でしかないので勘のいい人はこれで読了します。

モテようとがんばってる人がモテない

逆に言えば、モテようとしてない人はモテる。

どういう意味かわからない人
わかっているけどうまくいっていない人
とにかくモテなくて困っている人

のために、ここからは詳細解説していきます。

恋愛について書いたほかのnoteはこちら↓


リア充を爆発させる人の正体

モテる人ってどんなひとでしょうか?

優秀
頭がいい
金や地位を持っている

美人
スタイルがいい
憧れの職業に就いている

たしかにそういう傾向はあります。ちなみに男女ともに上位に入る絶対的な指針は「優しい」です。これは自分のことを大切にしてくれているかどうか、未来できるであろう家族を大事にしてくれるかどうかを潜在意識で判断しているから。

しかし、上記条件のどれかにあてはまっていてもモテない人がいます。

特に男性に多いのですが、仕事ではある程度結果を残しているのに女性からの反応が悪い。それはなぜなのか?

人間はうまくいくと信じている方法を試したくなるので、仕事をうまくこなすように女性に接する。ある種ロジカルに。ハウツー的に。

しかしどうやっても、女性からの反応が悪い。

それが続くと……傷つき疲弊して、自分から遠ざけたくなってしまう。

「自分のことを好きになってくれる人なんてこの世にはいないのでは?」

という思いに支配され、恋愛そのものを諦めたり、憎んだりするようになります。少し前の言葉ですが「リア充爆発しろ」と言った言葉に代表されるように、自分には手に入らないという理由で他人の幸せを呪ったり、攻撃したりしてしまいます。

認められたい、好かれたいが強すぎる

言っておきますが、本などに書いてあるモテる方法を試してもだいたいうまくいきません。

本の多くは売れることを目的にしているため、地道な思考の習慣化をカットした奇抜な方法、または極端に手抜きできる方法を見出しに大きく載せています。

しかし、ぼくは方法論をはっきりと否定します。

「ノウハウではなく、考え方を充実させること」

そもそも読んで誰もがうまくいくなら、毎週のように雑誌が方法を語っているのも不思議な話。

相手が人間であり、感情を持つ生命である以上、問題解決のように方法でクリアすることはできないのです。

決して相手を攻略しようとしないでください。

営業のノウハウ
トラブルシュートの技術
初対面の人を沸かせるためのネタ話

こんなものなんの役にも立ちません。

女性は男性より体が強くないことから、潜在的に恐怖を抱きやすい傾向にあります。極端にいうと、モテたいと近づいて来る人が鼻息の荒いゴリラに見えていると例えるとわかりやすいでしょうか。

女性が男性にアプローチするときも同じことが言えます。うわべだけ上品にとりつくろっても発情していることは無意識下で伝わりますし、あまりがっつくと男性も恐怖を感じます。または性的な対象としてしか見られず一夜限りの残念な結果になってしまうことでしょう。

サインは体から滲み出る。恋愛と性愛は多くの人にとって切り離しがたいもの。特に性欲は多くの人が隠せていると勘違いしていますが、驚くほど漏れ出しています。目線で、表情で、呼吸で、声で、ボディランゲージで、スキンシップで。

相手には、自分の思惑はバレているものと思ったほうがいい。

ではどうすれば恋愛を恋人獲得レースのようにがっつかずに、相手の興味をひくことができるのでしょうか。

振られるために声をかけよう


恋愛はお金とならんで人生のテーマになりやすく、誰もが悩み、そして簡単には答えを出せない問題です。

答えがほしい、正解がほしい、認められたい、うまくいきたい

そういった邪念に支配されていると、手に入りそうと思ったときにスキルを駆使してどうにかしたくなる。自分の賢さを見せたくなる。

愛し合うふたりが惹かれるというのは、もっと本能的なこと。

自然の中に存在している、自然なやりとりなのです。

嫌われる勇気という名著のタイトルを借りてこうお伝えします。

振られる勇気を持ちましょう。

最初から断られるためにやっていれば、断られるのが怖くなくなる

いやいやじゅんきそんな無茶なこというなよ!と思いますよね。

でも人間関係においてはこの考え方がベストです。

何事も、達人は力まず、シンプルに動くもの。

嫌われたくない、という自我とうまく付き合うことができれば余計な力みが消えて、自分が相手を獲得することから意識が外れ、相手をよく観察できるようになります。

相手はいまどんな気持ちなのか、どんな状態なのか。そこに気づけたなら、純粋に相手のために何をしてあげるかがわかってきます。

話を最初の方に戻しましょう。男女ともにモテる人は、優しい人なんです。

いい人、ではなく、優しい人。

その人の表面的な魅力や性的な魅力にだけ価値を感じるのではなく、人生そのものに心から共感し、さらにその人が豊かな時間を過ごせるよう、自分を贈る。

穏やかな時間だけでなく、時には厳しい声かけをしてあげたり、ふざけあったりすることで絆が芽生えるかもしれません。

「こうすればうまくいく」といった方程式で相手と関わるのではなく、目の前の相手に合わせて自分はどうするか?この考え方をもって何度実践に赴いたかが、あなたの恋愛の成功確率を高めるのです。

気になった人には1ヶ月以内に告白しよう

告白タイミングがわからないという相談が多いのですが、それは振られたくないという心理から、自分を守ろうとしている思考。

何度でも言います。振られてください。

仮に一度振られたとしても、あなたが振られることを受け入れようとしていれば、何度か繰り返すうちに怖くなくなっていきます。

同じ人に再度告白してもいいし、別の人に告白してもいい。

どんなに運命的な出会いだったとしても、たったひとりの運命の相手なんて存在しません。あなた自身が告白することに自由を感じることが一番重要なことなのです。

好きだと感じたなら、できるだけ早く動くこと。遅くても1ヶ月以内には告白したほうがいい。待てば待つほど相手に恋人ができる可能性も高まりますし、時間をおいても関係が勝手によくなることはほぼないからです。

ぼくは人生の3分の1以上の期間恋人がいます。現在はふたりの恋人がいて、全員が同意をしあっている、秘密のないオープンな恋愛関係を築いています。

どちらの恋人にも優劣はなく、ただ好きだから一緒にいたいことを打ち明け、理解できないところは話し合い、共感しあい、今日も幸せな一日を過ごしています。

しかし、はじめから恋愛にオープンにいられたかというとそんなことはなく、学生時代の好きな女の子にはまとわりつくように接して、どう考えても下心が漏れ漏れで、でも振られるのが嫌で告白できないまま半ばストーカーのような振る舞いになってしまっていました。

ぼくの価値観が変わったきっかけは、人間としては好きだけど恋愛対象じゃない人とお付き合いしたこと。

振られることがまったく怖くないので、ただ楽しく過ごすことの尊さを教えてもらいました。

余談ですが、付き合っているうちになかったはずの恋愛感情が湧いてきたので、理想の相手以外でもお付き合いしてみると世界が変わって見えるかもしれません。

まとめ

方程式と真逆のことをやってもモテる人はいます。

顔がよくなくても
頭がよくなくても
がさつでも
貧乏でも
スタイルがよくなくても

これからあなたは、モテます。

振られてもいいやという精神で好きなあの人にアプローチしてみてください!このnoteは大事なことが詰まっているので何度も読んで、心を整えてみてくださいね!

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