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英語学習法をめぐる攻防【ドジママの子育ては、なぜか東大につながっていた】


DUO 3.0

下の息子が高校生の頃、
何度も何度も繰り返し読み込んで、
ボロボロになるまで使っていたのが
DUO 3.0でした。

英語の重要単語1,600と
重要熟語1,000を
基本例文560に凝縮させた
「単語帳」であり「熟語集」でもある
というスグレものです。

なんだかんだ言っても、外国に行くと
単語や熟語を知っていること
一番大切だってこと
ホントに痛いほど身にしみて分かります。

行くたびに、懲りるんですけどね~、
私は。

高校生だった息子は、
「DUOって、いいよ! 最強だよ」と
言って、頼んでもいないのに😅
自分のボロボロのDUOとは別に
なんと、わざわざ新しいDUOを私に
買って来てくれました。

その1、2年後に、次男は東大に合格する
ことができましたので、もちろん英語の試験
に必要なものはそれだけではないでしょうが、
単語力、熟語力を身につけるのには
DUO 3.0
きわめて大きな存在だったことは確かです。

参考に、書籍を紹介させていただきます。


母はというと…

母(私)はというと、
中途半端な英語を諦めきれず、
時折、英語学習の本を買って来ては
綺麗なまま積み上げているという、
もしかしてコレクター?状態
なってしまっていて、反省ばかりです。

DUO 3.0がとても素晴らしい
ことは、良く分かっていますので、
気がついたときに3、4ページ読む
んですが…
眠くなるのも早くって😴

せっかく息子が買ってきてくれたDUO、
何周もするどころか、じぇんじぇん
1周もできていないのです…。

これなら読めた! カマラ・ハリス・ストーリー


そんな私が、通勤時間に電車にゆられながら
読めたのが、英語のストーリーでした。

昨年、たまたま電車で読んでいたのが
アメリカ副大統領
カマラ・ハリス・ストーリーでした。
今のように、バイデン大統領の後継候補者
として指名されることになるとは思って
いなかった頃です。

この本は、日本語訳はない代わりに、
後ろに単語の意味が、アルファベット順に
出ているのを頼りに読み進める
ことができました。


世界のオドロキの出来事!も面白かった


何せ通勤時間が、往復2時間かかって
いましたので、次に読んだのが
Amazing World News 
という英語エッセイでした。

世界のいろんなエピソード
ユーモアたっぷりに書かれており、
眠くならずに笑いながら読めました!

著者は、Brian W.Powleさんというイギリス
作家
で、1998年に日本を発つまで住んでいら
したとの記載があります。

この本も、巻末に頼りの単熟語が掲載されて
いますが、アルファベット順ではなく、本文
のページ順に掲載されています。


世界の重大事件も読めたぞ😊

前述のAmazing World News
の読破に気をよくして、もっとないかと
書店に行き、探して次に買った本が
世界の重大事件
という本でした。
著者は、ニーナ・ウェグナーさんという
東京生まれの方で、幼少期を日本で過ごし、
サンフランシスコへ移ったライター/編集者
との紹介をされています。

この本は、上記2冊とは違い、
日英対訳で、左頁に英文、右頁に和訳、
左頁の下部に単熟語まで載っているという
学習者向けの親切なつくりになっています。

これは、
“The Death Of Princess Diana"「ダイアナ妃の死」
といった世界的にも有名な事故や事件
多く載せられていますので、内容的に
知っている=読みやすい
というメリットがあり、興味深く読むことが
できました。

ただ…
すぐに右頁(日本語)に目が行ってしまい😅
本来の目的を忘れがちでした。

いや、これはきっとものぐさ者の私だけでしょう!



ドジママの子育てをシリーズで書こうと思った理由について、
こちらからお読みいただけます。↓


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