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#ジャンプホラー小説大賞
第10回ジャンプホラー小説大賞募集開始に合わせ、「第9回を振り返って」「受賞作・最終候補作のあらすじ・選評」「最終候補作一歩手前作品講評」を公開!
間もなく第10回ジャンプホラー小説大賞の募集が開始されます。
それに合わせて、改めて第9回の応募作を振り返るコメントと、受賞作品・最終候補作のあらすじと講評、および、最終候補一歩手間作品の講評を掲載します。既にJブックスHPに掲載した内容もありますが、志望者の方は、ぜひ原稿執筆の参考になさってください。
第9回ジャンプホラー小説大賞を振り返ってホラー作品はストーリーの半ばで死者・犠牲者が相次ぐこ
第6回ジャンプホラー小説大賞選考を受けての第7回応募者へのメッセージ
現代の若い読者に面白いと思ってもらえる作品を、と言い続けていますが、今回の応募作の中には「アプリ」をモチーフにした作品が数多くあり、競争率が高くなりました。その中で最終候補や「最終候補一歩手前」に残った作品が無いのは、突出したアイデアやゲーム性などの魅力を生み出せている作品で無かったか、着想は優れていてもそれを書くための文章の力や、面白く展開するための作劇力に欠けていたということです。「アイデア」
もっとみる応募者必読! ジャンプホラー小説大賞第5回選考結果&第6回応募者へのメッセージ
ジャンプホラー小説大賞応募者の方に向けて、前回の結果と、それを受けた受賞へのヒントとなる記事をお届けします!
(この記事は、昨年、Jブックスの公式HPに掲載した第5回ジャンプホラー小説大賞の結果発表に加筆し、第6回ジャンプホラー小説大賞応募者へのメッセージを追加したものです)
第5回ジャンプホラー小説大賞を終えて(総評)銀賞受賞作『お前を殺してでも、幸せになりたかったから。』は、応募作の中でも
直木賞作家×イノサンのAI悪魔本と、新人作家のゾンビ本ができるまで。
編集部員の添田です。
私が編集を担当した新刊小説『DEVIL’S DOOR』と『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ』が明日6/19に発売されます。
実は、JUMP j BOOKSからノベライズではない、オリジナルの小説単行本が刊行されるのは非常に稀です。そのぶん、いわゆる文芸単行本ではない、マンガ的なJUMP j BOOKS的な要素が詰まった本になっています。その魅力を担当編集の視点から、ちょっと
はじめまして、ジャンプホラーです。
note読者の皆様、こんにちは。ジャンプJブックス編集部の、ミニキャッパー周平(命名・『いぬまるだしっ』『トマトイプーのリコピン』の大石浩二先生)と申します。
編集部では現在「ホラー」に注目しており、「ジャンプホラー小説大賞」を主催しています。第5回の締切は間もなく、6月末日。そして、第4回の金賞受賞作『マーチング・ウィズ・ゾンビーズ』(←胸を打つゾンビ青春小説。異色の傑作です‼)は6月19日発