おつおも

札幌に住んでいる男性

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東京旅行二日目(二〇二四年五月二十三日)その1

アプリ「イヤホン目覚まし時計」を利用していたが、セットした時間前に目覚める。 朝の6時過ぎ。睡眠時間は4~5時間くらい。普段とあまり変わらない。 ギシギシ音をさせながら、狭いブース内で着替える。 普段ならもう少しまどろむところだが、今は早く外の空気が吸いたい。 近所に24時間営業のおそば屋さんがある。一由そばだ。 動画サイトにたびたび出てくる結構有名なお店のようで、イカゲソ天をはじめとするトッピングに特徴がある。 大食いの自分でも、朝は蕎麦くらいがちょうどいい気がする。

    • 休日・体重日記/二〇二四年七月十九日(水)

      今が人生最高。常に限界突破。 もちろん体重の話だ。 体重が108㎏になった。煩悩の数と同じ。 高校生の頃は64㎏だった。 長距離走の部活だったので、それでもあと10㎏痩せろと言われていた。 無理だった。 月間300kmは走っていたが、それ以上に食っていた。 ごはんはおいしい。 茶色いものがおいしい。 20年以上かけて40㎏増えている。 じわりじわり増えているので自覚がない。 ある日、気づく。 ジーパンの内股部分がすぐ破ける。 どんなにきつく腰ひもを結んでもすぐ落ち

      • 休日日記/二〇二四年七月十七日(水)

        (本記事は不快に感じる人もいると思われますので、方向性だけ公開して有料にします。ちなみに固有名詞は出してません) ここ最近、メンタル不調になっていた理由のひとつが、「好きなラジオ番組に出演していたアナウンサーが大きめの不祥事を起こした」こと。 もやもやが溜まってきたので、一回、吐き出しておきたい。 これもこのとき考えたことではあるので、日記の一種ではある。 どう対応するのかなと思っていたら、形式的な謝罪をしただけ。 他の仕事には影響していない様子だし、不祥事の三日後、そ

        ¥100
        • 休日日記/二〇二四年七月十四日(日)

          久しぶりの日曜日の休み。ほんとに何年ぶりだろう。 希望したわけではないが、他との兼ね合いで休みになった。 混雑が嫌いなので休むなら平日に限る。 朝起きて、とりあえず、ホンコンやきそばを食べる。 ホンコンやきそばを食べるとき、いつもプラス1品どうするか問題に直面する。 目玉焼き、ツナ缶あたりが定番だ。 この日は100円ちょっとのホルモン缶を試してみた。 これは、ひとつの正解だった。 業務スーパーで買った冷凍ニラも合わせて立派な一品である。 あいかわらずメンタルは不調だが、会

        東京旅行二日目(二〇二四年五月二十三日)その1

          休日日記/二〇二四年七月九日(火)

          連休だった。今月は連休が三回もある。 連休と言っても二連休×3だが、シフト制で働いている自分には珍しいことだ。 せっかくなので旅行計画でも立てようと思っていたが、メンタル不調で出費がかさんでいる。無理そう。 「せっかくなので」という言葉の欺瞞性も気になる。 確かに連休は珍しいが、無理に予定をねじ込みむのは、必ずしも自分にとってプラスにならない。 家の中で、近場でもできることもたくさんある。 OpenRecというサイトで高校演劇の動画をまとめて3作品見た。 2020年度以

          休日日記/二〇二四年七月九日(火)

          休日日記/二〇二四年七月八日(月)

          月一の健診日。 体重を測っていなかったことをやんわり注意される。 先月言われてはいたが、すっかり忘れていた。 痩せろ痩せろと言われて素直に反省する。 実際、体重が増えることで生活が不自由になっている。 狭い自室の中で体をあちこちにぶつけるし、ロフトの上り下りは怖いし、よくよく考えると前の自転車がすぐダメになったのも関係あるかも。 ボディポジティブなどと言っていられぬ。 痩せなければならぬ。生きるために。 SAPPORO STEAM HOTELにランチビュッフェに行く。

          休日日記/二〇二四年七月八日(月)

          休日日記/二〇二四年七月五日(金)

          6月あたりから気持ちが落ちっぱなしなので、自炊する気力がわかない。 外食も増えてしまったので、せめて安くなったお惣菜を活用したい。 というわけで、朝ご飯のおかずは、昨日買った半額シールの付いたブリ丼の具セット。 半額でもそこそこ高価だが、他に楽しみもないし、食事は大切。 例によってAOAOにお邪魔して作業。 一仕事終えて、気力の残量がゼロになる。 ぼんやりしていたせいか、ペンギンがいつもよりかわいらしく見える。 コガタペンギンのアクアとラムネの親子が水際でじゃれ合って

          休日日記/二〇二四年七月五日(金)

          東京旅行一日目(二〇二四年五月二十二日)その2

          東京モノレール羽田空港第1ターミナル駅。深夜の改札前。 東京の複雑な電車網に対応するため、交通系ICカードの登録は必須。 ここで生まれて初めてのSuicaである。 事前にモバイルSuicaのアプリはダウンロードしていた。 クレジットカードを使ってとりあえず1000円チャージした。 そのあとがわからない。 最終的な利用方法はわかっている。 スマホを改札機の読み取る部分にかざせばいいのだ。 他の人たちがやっているのを何度も見た。 ネットで利用方法を見てみると、そのままス

          東京旅行一日目(二〇二四年五月二十二日)その2

          東京旅行一日目(二〇二四年五月二十二日)その1

          東京旅行してきた。 結構日にちが経ってしまったので忘れているところもあるが、北海道の田舎に生まれ、札幌というそこそこ大きな地方都市に暮らす中年男性が、一週間東京に行ったらどうなるのかということを書いておきたい。 まれに参考になる人もいるだろう。 何かの仕事のついでということもなく、有給を使って一週間分の休みをとり、自分でスケジュールを組んだ。一人旅だ。 四十代半ばという年齢でこういう旅行ができる人は少ないかもしれない。 今の日本は、自分が子供のころと比較して、どんどん

          東京旅行一日目(二〇二四年五月二十二日)その1

          休日日記/二〇二四年七月一日(月)

          ついに漢字ナンクロ全60問を終わらせる。 厳しい戦いだった。 特に厳しかったのは、他にやらなければいけないことがたくさんあるはずなのに、どうして自分はこんなことをやっているんだという自責。 問題自体は時間さえかければ何とでもなる。 無理やり教訓を見つけるなら、「10回見て糸口がつかめなくても、11回目で何かに気づくことがある」ということか。 辛抱強くやっているからこそ見えてくることはある。 たまに演劇の脚本を書くことがあるので、煮詰まっている時に思い出したい。 どうして

          休日日記/二〇二四年七月一日(月)

          休日日記/二〇二四年六月二十八日(金)

          久しぶりの連休。 自分はわりとインドア風の見た目をしていると思うが、休みの日は外に出たい人間。 あんまりお金をかけるわけにもいかないので、びっくりドンキーへ行く。 チーズトーストセット。コーヒーのおかわりができてありがたい。 文章を書いたり、校閲の記事を読んでいたりしていると、若いスタッフさんがお冷を注ぎ足してくれた。 しかし、ピッチャーの中に水が限界まで入っていたものだから、ちょっと傾けただけで注ぎ口から有り得ない量の水があふれだしていた。 床はびったびたになっていたけど

          休日日記/二〇二四年六月二十八日(金)

          休日日記/二〇二四年六月二十七日(木)

          最近ぜいたくしすぎだなと思いつつ朝ビュッフェ。 すすきのにある「ホテルウィングインターナショナル札幌」。 このときは1300円。朝食としては安くないけど、ホテルのビュッフェとしては破格。 一番の売りはジンギスカン。 同じジンギスカンでもホテルによって内実は違う。 柔らかくて、味の濃さもちょうどいい。 もっと高価格帯なら同等のものはあるかもしれないが、このお値段で食べられるジンギスカンとしては、最高級と言っていいと思う。 価格帯的に生魚系は一切ないけど、中途半端なお刺身を入

          休日日記/二〇二四年六月二十七日(木)

          休日日記/二〇二四年六月二十四日(月)

          ひさしぶりの朝ドンキー。 とはいえ、前日にまたもや無駄夜更かしをしてしまったので朝から眠い。 漢字ナンクロは全60題のうち50ほどクリアしている。 この無間地獄もまもなく終着だ。 今のところ寿命を意識するようなことはあまりないが、若者ぶって動ける残り時間は多くない。そんな中年男性が今やることだとは思えない。 だが、もうあとには引けぬ。 ミニマムバーグデッシュ(チーズ)を注文する。 朝以外なら300gのチーズバーグディッシュを注文することが多い。 100gはいかにも頼りな

          休日日記/二〇二四年六月二十四日(月)

          休日日記/二〇二四年六月二十一日(金)

          朝起きて、街中(札幌駅周辺)の松のやで朝ご飯を食べる。 驚異的なコスパを誇るトンカツではなく、目玉焼き+納豆+豚汁。 どうしてもトンカツと比べて見劣りする気がして手が出なかったメニューだが、あまりにワンパターンだったので、頼んでみた。 想像と寸分の違いもない味。 想像つまり期待通りであることの尊さをかみしめつつ、ご飯をおかわりする。 一回休んだし今日はいいかとAOAOに向かう。 イワトビペンギンがいつも以上にあらぶっている。 見ていると、彼らが泳ぐスピードは大体3段階に

          休日日記/二〇二四年六月二十一日(金)

          休日日記/二〇二四年六月十七日(月)

          いい加減、AOAOに行きすぎなんじゃないだろうかと自省する。 加えて体がちょっとガタついていたのと、寝不足起因の集中力切れもあったので、「頭痛専門ヘッドスパ&マッサージ ぐ~すか 北24条店」で体を揉んでもらう。 安くてほぼハズレがないので定期的に利用させてもらっている。 そこまでマッサージの専門性を求めているわけではないけど、安いだけのところだと時々ほんとに酷い人に当たることがある。 いくら言っても力の加減間違えている人とか。 こちらはその塩梅がちょうどよくて、結局寝

          休日日記/二〇二四年六月十七日(月)

          休日日記/二〇二四年六月十三日(木)

          相変わらずの夜更かしからの寝坊。 就寝時間が遅いので起床時間も遅くなるのは道理だ。 漢字ナンクロからは、辛い時期の現実逃避という救いを得たが、今はその代償を支払い続けている。 「生一本」「日向水」「事事物物」。 普段は全く使わない言葉だが、漢字ナンクロで脳に刷り込まれた言葉だ。 とはいえ、今日はやらなくてはいけない作業がある。 そして、夜にZOOMに参加する用事がある。 できるだけ早めに準備してまたもやAOAOに向かう。 シロクマベーカリーでコーヒーを購入し、パソコンを

          休日日記/二〇二四年六月十三日(木)