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あの時 この時(中文〜長文)

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今のこと、過去のこと、色々と思い出したことを書いていきます。
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#渋江譲二

大手芸能事務所のオーディションに受かったと思ったら、怪しい養成所だった話

大手芸能事務所のオーディションに受かったと思ったら、怪しい養成所だった話

このタイトルだけで何のことかピンと来る役者は多いと思う。
役者界ではあるある話。

黒歴史すぎて今までどこでも語ったことがないのだが、
私も芸歴20年(一応)。
ここで自らの原点である出来事を振り返ってみたいと思う。

これから芸能界を志す人達にも、少しは役に立つ話かもしれないので、ヒマだったら読んでみて欲しい。

いやごめん、読んで!!!!!!

目指してない人も読んで!!!!!!!

18歳だ

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1週間も家の中にネコがいたのに誰も気付かなかった話

1週間も家の中にネコがいたのに誰も気付かなかった話

夏だけどホラーではない。

あ、いや、ちょっとホラー要素はあるけどシッカリと原因がある話なので苦手な人も安心して読んで欲しい。 

これは私が小学3年生くらいの頃の話だ。

その頃の我が家は2階建ての一軒家。

その日は土曜日で午前中の授業が終わり帰宅した時だった。
(土曜は普通に学校あった時代だね)

玄関を上り、少し廊下を歩くと右が居間。
左がピアノの教師だった母が使うグランドピアノが置いてあ

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全く興味が無いのに少年野球チームに入れられた話⚾️

全く興味が無いのに少年野球チームに入れられた話⚾️

興味が無いどころか、むしろ野球は敵だった。

プロ野球中継がゴールデンでバリバリ放送され高視聴率を取っていた時は、巨人戦のたびに大好きなアニメが中止になり、
テレビ前で待機していた少年時代の私をいつもガッカリさせた。

当時父親は野球中継やゴルフ中継を観たがり、楽しいはずのテレビが一気につまらなくなり、
「親が好きなもの=子供が嫌いなもの」のように思い込み、
野球への恨みを募らせていた。

小学5

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間違った日本語であることは分かっているんだけど、、な話

間違った日本語であることは分かっているんだけど、、な話

ある日のこと。

荷物を出荷するためにコンビニの列に並んだ。
順番が来たので手書きの伝票とダンボールをレジに置きお願いする。

すると、

「指定到着時間はございますか?」

とレジの店員さん(ご年配の女性の方)に聞かれたので、

「大丈夫です」

と答えた。

そういえば時間指定の「指定なし」のところに○をするのを忘れていたなと思い出したので、一応聞いてくれたんだなと思ったのだが、、、

「大丈

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お腹が痛いはカッコいい(再掲載)

お腹が痛いはカッコいい(再掲載)

「俺いま熱37℃あるわ」

この世でこれ以上カッコいいセリフがあっただろうか。
同級生の一言に小学生の俺は衝撃を受け、痺れた。

今思えば熱があることの何がカッコよかったのだろう。
多分、微熱があるのに平気そうにしている姿が男らしく見えた、とかそんなところだろう。
小学校では骨折して包帯を巻いたクラスメイトが一躍ヒーローに躍り出る。
体調不良や負傷がめちゃくちゃカッコいい!小学生男子の価値観なんて

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給食を食べるのが遅かった話

給食を食べるのが遅かった話

遅かったのだ。

色白ヒョロヒョロガリガリのまさに貧弱な少年の見本だった私は見た目通り食が細く、
給食を食べるのが人一倍遅かったので、掃除の時間になっても机を下げられて食べ続けさせられたのだ。

このトラウマ、経験者は少なく無いのでは?
クラスに4〜5人はいたはず。

(あっ、そういえば小学校の給食の事件の話は前に書いたな。
好評だったのでまた再掲します!久しぶりにまたnote書き始めたので!)

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厄祓いのつもりじゃなかったのに祓っちゃった話

厄祓いのつもりじゃなかったのに祓っちゃった話

今年、わたしは本厄である。

普通なら厄祓いを考えるところだが、
役者は「役を祓ってしまう」とも言われており、
実際前の本厄(24歳)の時は仕事も1番充実していた記憶があったため今年に入り様子を見ていた。

しかし年明けいきなり咳喘息になり、
仕事の方もなかなかやりたいものが決まらなかったりなど、どうにも運が良くないような気がして来て、
さすがに今年は厄祓いが必要なのではないかと検討していた。

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まさかバイトをバックレた男の話

まさかバイトをバックレた男の話

バイトをバックレる。
そんなに珍しい話ではない。

アルバイトは正社員と違ってあまり責任が無い。
よって、ある日突然連絡を断ち飛んでしまうバイトも少なくない。

俺もバックレたことはないけど、17歳の地元時代、東京のど真ん中には無いがちょっと郊外や地方にはよくあるあの「夢庵」でバイトをしようと面接を受けたことがあり、初日で辞めたことがある。

理由は他のバイトのガラが悪過ぎたこと。
暴走族の少年ば

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クセになると厄介!俳優の大きな敵”結膜下出血”とは?(※症状写真あり)

クセになると厄介!俳優の大きな敵”結膜下出血”とは?(※症状写真あり)

これで何度目だろう?

痛くも痒くもないので本人は全く気付かない。
起きて鏡を見て気付くこともあるし、居酒屋で飲んでる時、一緒に飲んでる友達から「目、なんか赤いよ?」と言われてやっと気付くこともある。
強いて言えばちょっと目がゴロゴロするかな?くらい。

初めて出血したのは5年ほど前。
初めての症状に驚き急いで近所の眼科へ。
眼科でよくやる気球の絵を見る検査と、空気をプシュッと飛ばす検査(未だにビ

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