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【南京事件】という【用語】について

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『南京事件』を認める、認めないという話の齟齬が生まれることについて
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2020年11月の記事一覧

パーラーに投稿する下書き

パーラーに投稿する下書き

私は、歴史を知ることが好きです。
特に、1937年の日本と中国との交戦について調査しています。
いわゆる、南京事件です。
歴史を語るには、それなりのその事案の知識が必要になります。
私は読んだ文献の記述の蓋然性も確認しなければなりません。
私がある書籍を読んで【正しい】思い込むのは簡単です。
しかし、間違っているかもしれないのです。
だからこそ、私はその文献に書かれた参考文献も調べる必要があります

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これって、流石にドイツ人に言われる筋合いはないと思うがねぇ。
それをいうならば、ドイツ人のソ連のスパイであったゾルゲってのがいるがねぇ。
今は、中国共産党の工作員なのかいって言われるよねぇ。
そもそも【戦争を起こした共産主義者】に言われたかぁないねぇ。

映画ってのがただの【ファンタジーまたはフィクション】なので、南京虐殺などを描いたとしても、現在の日本ならば相当監督の頭がおかしいとわかるだけだと思うのだがね。
【映画の内容=事実】とするのは、よほどの【頭のおかしい人間】ですから。
この監督は現実を知るべきなのですな。

大虐殺肯定派系の歴史学の方は、どうしても【法律】が苦手なようで、日本国政府が、【東京裁判】の【判決】による【処遇】を受け入れたことと、【判決】の【内容自体】を【是認】していることとはまた別なのです。ですからこういう方は外務省の歴史Q&Aの文面が理解できないのでしょう。

南京事件と【共感覚幻想】

南京事件と【共感覚幻想】

歴史を知るには、または歴史的記述に関することに批判を加えるには、それなりの基礎知識および周辺知識が必要で、この土屋氏を東南アジアの状況の歴史についてあれこれいうつもりは全く無いし、出来ない。
当方に知識が無いからである。
当方が、東南アジアの東ティモールに関して知った点に関しては、国連のパンフレットの表紙に、東ティモールが独立するにあたってのデモを行う人々へのインドネシア政府による武力鎮圧が【Ma

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