ジョン/さかいゆうた|ケアの周辺を考える

ジョンの由来はたまたま着ていたスウェットから!/地方福祉法人/農福スタッフ/採用広報/…

ジョン/さかいゆうた|ケアの周辺を考える

ジョンの由来はたまたま着ていたスウェットから!/地方福祉法人/農福スタッフ/採用広報/福井出身滋賀暮らし

最近の記事

シャンパンタワー的キカクのススメ

はじめにだいぶラグがありますが、昨年の12月12日で26歳の誕生日を迎えました! (パチパチパチ〜!) こういった、じぶんの嬉しかったことでブログを書いたのは久しぶりです! 恥ずかしいので、なかなかしない投稿の類なのですが、いろんな気づきもあり、今後のじぶんの生き方・過ごし方に関わるだと思ったので、まとめることにしました! いつもお世話になってる方々で運営されているカフェでつくられているホールケーキを食べたい!から企画した鍋会のお話。 ウェイウェイして、楽しかったー!

    • しごとの近況

      夏から、会社で携わるフィールドが少し変わりました 自分の整理のためにも近況を書いてみようと思います! ・大学4年時〜入社まで 認知症デイでアルバイト ・入社〜今年の夏 障がい福祉就労支援施設 生活支援員 若手採用 インターンシップ企画 以上の形で働いておりました。 障がい福祉就労支援事業は、農業分野の担い手不足と障がいを持った方の活躍場創出をかけあわせた(簡単にいうと)農福連携をテーマにしたものです。 夏からは変わった事情は、農福連携事業の方向転換です。 働き

      • 掃除は最小の徳積み

        引っ越してから、家主さん(ルームシェア的に居候させていただいている)との約束であった、「フロあがったらすぐ閉める(カビ防止)」と、「シンクネットは都度変える(虫防止)」割とスタンダード且つ重要な家事タスクをよく漏らしている。 仏の顔も3度まで、、いや、、既にアウトである。 漏らすたびに、指摘をいただき、ああ〜サセン、、、。と申しわけない顔で応えるのだけど、やらかす。 考え事している時は、たいてい「あっ忘れてた」となる。 家主さん曰く、精神安定にもハウスキーピング(清掃)

        • 夜ご飯日記

          なんだか書けるように頭に文字が流れたので書いてみよう。 今日は金曜日 たまたまひとつきに1回あるかないかの希望休日。 来週分の弁当のおかずづくりとご飯をつくることに なんか簡単にと思うけど、前後の順番をみすると長くかかっちゃうのよねえ。 ・いろいろナムル キャベツをザク切り、にんじんは最近買ったスライサーで細かくして、もやしといっしょにまぜて レンチンして、いろいろ入れて混ぜて、水分とったら、それっぽいやつができる ・ささみほぐし ラーメン屋でバイトしてた時の鳥丼思い

          備忘録

          富士山に行ってきて帰りの道だった。 これはまた別に書こう。 帰ってきてからはブースの祭りの手伝いへ。 はじめから参加できなかったので、片付けだけでも思って向かった。 DJをされてるリーダーの方と自宅へ片付けへ向かう。 過去されていたチラシなどをみる。 つづけるって足跡になるよな なにができるかな、おれ。

          反省日記

          天気:晴れ 午前中は、庭園管理へ。果樹の水やり、大葉のカットなど。 ほんとに暑い日がつづく。 メンバーのみなさんもヘトヘト気味。 午後は、新しい作業に取り組むことに。 シール貼りの作業をするのですが、後から計数する順番にミスがあり、数え直しに時間がかかることに、、。 次回からオペレーションの改善が必要そう。

          スペシャル・オリンピックスの講座を受けてみて

          知り合いづてで、元々バドミントンを経験していたことから、とあるスポーツのコーチの手伝いはどうかとお誘いを受けました。 自分の運動不足やバドミントンの機会も兼ねて、参加していきたいと思っています! スペシャル・オリンピックスの概要はこちら。 https://www.son-shiga.org/%E7%A7%81%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6 講習会で印象的だったところや、コーチの役割のメモを。

          スペシャル・オリンピックスの講座を受けてみて

          心配した際の「大丈夫?」の問いかけは適切か

          現場でしばしばある光景でこんなものがあります。 ・利用者さんといっしょに作業を行う。 ・ルーチン的な作業をしばらく続くと、表情に疲れがみえる。 ・目つきが落ちていたり、ふうと息をはく様子がみられる。 ほかにも、仕草だったり、「なんか、様子がちがう感じ」が行動に見られる時です。 この時、心配の意味で、「大丈夫ですか?」「どこか具合でも悪いんですか?」と声をかけるし、ほかの職員さんも同様な言葉かけを行います。 具体的に「具合の悪い」体の部分をお話するときもあるが、返ってく

          心配した際の「大丈夫?」の問いかけは適切か

          状況に振り回されない

          この頃、じぶんの置かれている状況が、 「なんとかしたい/よくしたいが、どう解決していけばいいか分からない」 「なんかしなあかんけど、どうしたらいいか分からない」 が時々あります。 そのたびに、落ち着かせて、明日明後日今週に意識を向けて、その準備に向かうことにしています。 人は ・目指したいこと ・ステップ を見失うと混乱するんだなとつくづく思います。 最近は、 ・自分がどんな役割で、なにを守らないといけないのか ・なにをねらいにおけばよいのか がまとまらなくなっています

          相手さんが問題と思ってないことの認識を改めてもらう時には?

          現場の仕事では、利用者さんとの関わりの中で、困りごとやトラブルの種がポロポロと出てきます。 この時の見立てで、どう、現象に対する対応が考えられるかが問われます。 トラブルや困り行動があったことで、本人さんを安易に許すわけでなく、また、本人さんの性格だからどうしようもない、性格だからと放置/責めるでもない対応。 どう行動を修正してもらえるよう働きかけるかがポイントだと感じるようになりました。 話を掘り下げていくと、本人さん/周囲の認識のズレや、本人さんが、「周りから見て

          相手さんが問題と思ってないことの認識を改めてもらう時には?

          本人さんの「他者」になる

          福祉の就労支援の現場にいるわたし。 現場の仕事はさまざまであり、請負のものもあります。 ただ、例えば農業系といっても、おいしい野菜を育てること/利益とかも踏まえて栽培すること などはまだまだです。(すこしずつ勉強中) なので、「指導」「教育」といった立場から、関わっているわけはありません。 時折、「生活支援員」といったわかりやすい肩書きはあるけれども、やってることが、いまだに、しっくりしてきていない部分があります。 ・朝の挨拶 ・送迎 ・検温 ・仕事 など分解して

          「考えて、決める」を育てるとは

          最近、「利用者さん同士でどんな野菜を植えるかを考える」プログラムを行なっています。 ・自分たちの意見や声を発信する ・考えたものを実行して達成感を得る などを目標にしています。 実際やってみて、 それぞれの本人さんたちが和気藹々と話し合って、決まって、、というと、そうではありません。 野菜ごとにも相性や植え時期など特徴があります。 そういった実際の段取りに関してはみんな初心者です。 話し合い促すのも一苦労。 「〜とか、〜感じで考えるのはどう?」 に 「それでいい

          「考えて、決める」を育てるとは

          「つまらない」時こそ、どうやって「味付け」できるか

          今日の午後は利用者さんと請負の仕事を行うことに。 何回か行っている作業工程、途中で 「やっぱり、飽きてきますねえ」とぽつりと利用者さんの一人が言われました。 単調な流れになってしまうと、集中するポイントが一定になり、ダレる感覚になるのかもしれない。 自分にも思い当たる感想でした。 いつも、「あと何分でひと段落つけましょう!」と声かけで、励ますようにしていたが、ふと「取り組み姿勢」にマンネリしているのはと思いました。 そこで、私も含めて、決めた数をどれだけの時間できる

          「つまらない」時こそ、どうやって「味付け」できるか

          2022 ふりかえる

          はじめに 気づけば、もう年末である。 べたでありますが、振り返り、、というやつをやってみることにしました。 が、困ったことに、どう書き出せばいいか分からず、手が止まる、、。 スプレッドシートに、月/仕事/プライベートとわけて書いてみることにしました。 Googleカレンダーと写真フォルダを見返して、あーこんなん食ったなー、行ったなー、あったなー、会ったなー、とかつらつらと。 書き出すと、いろいろあるもんだな。 困ったのが、どう意味付けというか、出てきた感想が

          福祉職員とITリテラシー

          ※これは、自分の職場を通しての体験談であります。「福祉職員」と一般化しているような表現ですみません。 先日、職員組合のような集まりで、次の役員を決めるための職員選挙に向けての話し合いが行われた。 投票は毎度、各事業所に ・投票用紙 ・投票箱 ・職員名簿 が配られ、 ・期間中に名前を書いて投票 ・役員が各事業所に回収 ・集まって、開票と集計 ・発表 だったそうだ。 全事業所をエリア分けして、1人ずつ選ぶ仕組みになっている。 シンプルに、えーグーグルフォームでいいじゃんと

          京都でローカルを考える を行ってきた

          先日、ソーシャルワーカーズラボさんが主催するイベントに行ってきました。 1Dayに参加にして、小松さん・三島さんの掛け合いに笑いながら、気づけば質問タイムに。 こういう時にありがちな、「みなさん、いかがでしょうか」に シーーンとなるやつ。 うわ、これはいかん!と勢いで手をあげて、感想と質問をさせてもらうことに。 もしかしたら、 自分と近い人がいるかもしれない & 質問のお二人のお考えに対しての自分の感触も込めて noteを書くことにした。 僕の質問 抽象的なもの

          京都でローカルを考える を行ってきた