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2022 ふりかえる

はじめに

気づけば、もう年末である。

べたでありますが、振り返り、、というやつをやってみることにしました。

が、困ったことに、どう書き出せばいいか分からず、手が止まる、、。

スプレッドシートに、月/仕事/プライベートとわけて書いてみることにしました。

Googleカレンダーと写真フォルダを見返して、あーこんなん食ったなー、行ったなー、あったなー、会ったなー、とかつらつらと。

書き出すと、いろいろあるもんだな。

困ったのが、どう意味付けというか、出てきた感想が

気づいたら、ギュンって過ぎていて、いろいろ拾いきれていないな
迷走してんのか!
あれもこれも中途半端な感じもするなあ

て、こと、、笑。

目標も期限も決めて走っているわけでもないのに、欲張り/完璧主義/甘えな自分がムクムクと出てくるもんだから、

変に、「不足感」を感じるのかもしれない。

自分でも、呆れてしまうくらいだ!

と、、1月から12月をひとしきり終わったところで、

公式LINEから、この記事を発見!

ほうほう、、と参考に書き出してみました。


今年のテーマはなんでしたか

広げる/手を付ける/引き出し/とりあえず「あっっ、、はい!」/探る

プライベートで今年できたこと

ここでいう、プライベート・仕事、、はいわゆるお給料が発生していない時間、タイムカードである時間と、そうでない時間ということで、、。

誘われたものへの参加
・ミライカイギの運営
・willhelpyouのイベントスタッフ
・社協さんの勉強会
・イベントのファシリサポートいってみる
・友達のイベント
・ほか福祉施設さんのイベント

やってみた系
・スポーツジム通ってみる
・グリーンウッドワークの講座行ってみる
→派生して棍棒飛ばし大会行ってみる

シンプル遊ぶ系
・友達と遊ぶ(サップ、マルシェ行く、謎解き、飲み)

プライベートで今年やり残したこと

やり残した、、、というと、前もって「ねらい」があって、それに至らなかったというニュアンスが忍び込んでいるように思うが、そもそも、直線的な「ねらい」はなかったので、やり残した感はありません。

強いて言うなら、
・特に決めず過ごしたのもあるので、いわゆる「スキル」が何か身についた訳ではないこと

・瞬間瞬間、日にちに起こる機微を言葉におこして、自分なりの行動や発信をまとめられなかったこと

・もっと足元 目の前にあることを、ネタに昇華しきること

でしょうか。
(なんか、ふわっとしてますなあ笑)

仕事で今年できたこと

ざくっというと
・大学生向けインターンシップの企画
学生さんたちが、組織に風を吹き込んでくれる感じがした。企画調整すると、自然と違う施設さんとの交流ができたりするのもよい。


・日々の業務(送迎や作業、インスタグラムの更新、広報紙作成)
自分の地域の道を覚えるのに四苦八苦した。道覚えるの苦手すぎるのを痛感した、ご迷惑もおかけした…。広報的なことも「短いスキマ時間でいかにできるか」とリソースベースで動かないとなのが、もどかしくも。


・研修の参加
ABA(応用行動分析)研修は、、ある種ラッキーであった。上司に参加の誘いが来たそうなのだが、現場職ではないため、たまたま近くにいたぼくに参加の番がまわってきた。いわゆる「職員側」の解釈が影響されやすい現場で、これは!!と思うものであったが、これがチームで活かせるかはまた別問題、、。


・職員組合の参加・運営
労働組合まではいかないが、職員組織がある、福利厚生の一端を担う仕組みであったけど、なんてこったな側面を感じる機会だった。会社のどこまでを自分ごとにするか、ITに馴染めない職員さんへのコミュニケーション、なにかを取ると不満がでちゃう、、全員はハッピーにできない現実などなど…見えたが、川柳企画を形にできたのはよかったか!

仕事で今年やり残したこと

こちらも、もともとテーマを決めていたわけではなく、、、

現場での出来事から「支援ってなんやねん」と問いかけられ

大学生の就業体験の文脈で、「福祉制度の中ではたらくことのリアリティ/意義/発信のありよう」でお題をもらい、

むくむくと思い巡らせていて、自分なりのものが形成してる感じである。

いろいろむつかしく考えてしまうので、楽しめる方向に捉えて、過ごせるようになりたい!&もっと「伝える」ことに工夫をこらしたいと思います!


読んだ本で影響を与えたこと

人類堆肥化計画 /東千茅
里山に移り住んで、自然農を中心に、暮らす中で人や生物との関係や捉え方や描写に、独特のねちっこさを感じさせられた1冊。福祉界隈?では、地域共生社会 が掲げられているが、現場に入って、人間社会の汚さやどうしようもなさを感じるようになって、そういった中での 共生 の言葉が持つイメージに影響を受けました。


居るのはつらいよ/東畑 開人
著者の方が、言われるような現場の感覚を、自分の体験と重ねて読んでいました。国の制度では、福祉制度は定義づけられているけど、本人さんにグッと迫ると、それぞれで求めているものは違う。ケアとセラピーの違いなど、まわる日常の中で深められた思索や考察に、それそれ!と膝打つ瞬間がいくつもありました。


まじめな会社員/冬野梅子
ざっくり書いてしまうと、自意識過剰なOが東京での理想と現実のギャップに振り回されながら過ごす作品…と思っていますが、自分の他人の違い、モテ、仕事…など心や思考のの機微を描いている作品。コロナ禍になってからの動きを描かれていて、これが山田ズーニーさんのいう、自立 幸せ 自己表現をどう自分の中でつくっていくかの話にもなるかと思いました。

どんな一年だったか

ざざっと行く時もあれば、しゅーんと落ち着くような

昨日はグッときていたが、今日はそうでもないような

いちいち引っかかっていても、周りと時間過ぎていくので、どれを持って、どれを捨てて…と整理がついてないのかもです。

気づいたら…が正直なとこです笑

2022年の自分にどう声かけする

焦る(体は動いてないのに、心と頭がわーわー言う状態)は、サインだ。人に話すか、書くか、体を動かすかだ。自分の「足る」を知ろう。手放さないと、空きがないと、入ってこないぜ。
とにかくお疲れ!
(終わったことは労おう)

2023年のテーマ

なんかピンとこないな…相変わらずですね
よく寝て、飯食って、生きたら
もっとシンプルに生きられそうやでー

足るを知る に寄せて、好きな曲を



長々としましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます!

じぶんと時間を過ごしてくれた方に感謝です!

来年も、ぼちぼち・ゆるゆるよろしくお願いいたします!

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