「つまらない」時こそ、どうやって「味付け」できるか
今日の午後は利用者さんと請負の仕事を行うことに。
何回か行っている作業工程、途中で
「やっぱり、飽きてきますねえ」とぽつりと利用者さんの一人が言われました。
単調な流れになってしまうと、集中するポイントが一定になり、ダレる感覚になるのかもしれない。
自分にも思い当たる感想でした。
いつも、「あと何分でひと段落つけましょう!」と声かけで、励ますようにしていたが、ふと「取り組み姿勢」にマンネリしているのはと思いました。
そこで、私も含めて、決めた数をどれだけの時間できるか計ってやってみることに。
この作業にあたっては、「それぞれのペースで進めてOK」なありがたい仕事だったのですが、むしろ自由度が集中を欠くことに繋がっているかもと考えました。
提案したところ、いつもとすこし違うやり方に、「なるほど!」とのってくれました。
結果、「〜さん、はやいですね〜」と新鮮に感じられた感想がありました。
たまにある「なんか、めんどうだなあ」に、いかに「アレンジして乗り越えられるか」は一つの手段だと改めて思いました!
(まずは投稿を目標に、ぼちぼちやっていきたい、、!)
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