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1ドル=130円の円安傾向の今、外貨建て終身保険は解約した方がいいの?
生命保険は生命保険でも外貨(米ドルや豪ドル)で運用している保険に外貨建て保険があります。
また支払い方法も一括で(一時払い)支払っている方と、毎月保険料を支払う(積み立て)方式もあります。
これから初めてみたいという方もいれば5年前から続けているという方もいます。
円安と言っても130円が円安なのは1年前に110円だったから円安であって、1年後に160円となっていればまだまだ円高状態です。
生命保険には損得勘定ではない感情がある
こんにちは、サラリーマンJinジン(ジンジン)です。
生命保険はある程度の貯蓄があれば不要であり、NISAやiDeCoで投資の方がいい!と資産運用を積極的にしている界隈の方は言われます。
しかし、私は投資に比重を掛け過ぎるのは少々危険だと思います。
人はいつか必ず亡くなる訳ですから、生命保険の保険金は家族が手続きさえすれば必ず受け取れます。
仮に500万の預金を生命保険に加入しないで株式投
日本より利回りが高い生命保険を香港経由で加入するカナダの海外生命保険
2021年8月某日、世界の情勢は日々変化しておりインターネットのオンライン化も進みこれまで一部の富裕層しか知ることができなかった情報も入手できる時代となりました。
※本物の情報と偽物の情報は別として
投資も米国投資がブームとなっており書店ではFIRE(Financial Independence, Retire Early)「経済的に自立し、早く引退しよう」の頭文字をつなげた米国発祥の言葉で溢
ソニー生命変額保険で利益が出ている(運用が上手く)傾向を考察!
こんにちは、ソニー生命変額保険の契約者である私は他の契約者さんがどのような運用成績が出ているのか?
やはり気になりますよね!
自分の場合は「終身型」であり、保険料も少ないので運用に回せる資金が少ないので運用成績が10%出たとしても元金が少ないとリターンも少なくなる事は自覚しています。
そうなんです。
少ない保険料(5000円未満)だと、保険金に充てる部分とコスト(保険会社の収入)を引いた残
子供や孫の世代に残してあげたい香港オフショア保険とは(2020年)
海外オフショア投資は世界中にありますが、その中には保険商品もあり日本人が利用するには比較的近場のアジアが現実的です。
アジアには香港、シンガポールがありほぼ非課税に近い投資ができるので長期投資に向いていると言えます。
日本のルールではない国で運用するので海外で得た利益を確定した場合は課税対象となってしまいますが、保険商品の場合は満期まで、又は一部引き出すまでは再投資という名のほったらかしができ
2023年のオフショア投資と生命保険事情について
こんにちは
保険では貯蓄性がないと言われている国内の生命保険ですが、まさにその通りで20年かけて総額1000万円の保険料を支払っても戻ってくる金額は1100万円なんてのは普通です。
20年後にトントン(支払額と戻り額が同じ)になり
それからもさら年数をかけることで少しずつ増えていくというイメージです。
海外には同じ期間かければ20年後に1000万円が2000万円になるような貯蓄性と最低保証
変額終身保険を検討中の方へ加入者から言える事
変額保険って保険を勧められているのですが加入者さんの現状はどうなのか?負担になっているのか?
やめておいた方がいいのか?
よく聞かれます。
個人的には保険金という保障が付いてて損しなければいいというスタンスなので大きく儲けられる(増やせる)事は期待していません。
検討中の方へ言える事は負担にならない金額で納得した上で加入して下さい!ということです。
ぶっちゃけ私も20代の頃はリテラシーも
保険や投資のアドバイスは無料相談でも情報収集には◎最終的に決めるのは自分!
こんにちは、サラリーマンJINジンです。
保険や投資は何を選べばいいのか本当に分からないですよね!
本当にいい保険であってもその答えが分かるのは20年以上も先の商品もあるので芽が出るのに時間がかかるのとその間資金が拘束されてしまいます。
保険は家族構成により必要なプランが異なるのでアドバイスを受けてみて初めて
「なるほど!我が家には今この保障が必要なのか」と感じる事もあります。
「保険は
我が家が結婚してから10年間で2000万円貯めた方法!
こんにちは
今回は資産運用を勧めるブログとは違い、運用には軍資金が必要となってきます。
結婚した時は年収300万円台だったと思いますが、夫婦で住まいを共有する事で家賃が半分になり収入は2倍になります。
途中子宝にも恵まれましたが、10年間で1000万円の目標を超えて2000万円達成できました!
これは特別な事ではなくて普通のサラリーマンと共に働くパートナーがいれば決して不可能な金額ではない
生命保険のイメージと現実について
生命保険について初めて契約をしたのは企業に就職してから半年ほど経過した時です。
社会人になれば保険の一つや二つは加入するものだと思っていたので、とりあえず先輩といつもお話ししている保険会社さんから加入したのが始まりです。
生命保険=契約者が亡くなった場合に家族に保険金を残してあげられるということで独身時の保険金受取人は父親です。
保険金は年数をかければかけるほど増えていくものだとイメージして