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ソニー生命変額保険で利益が出ている(運用が上手く)傾向を考察!

こんにちは、ソニー生命変額保険の契約者である私は他の契約者さんがどのような運用成績が出ているのか?

やはり気になりますよね!

自分の場合は「終身型」であり、保険料も少ないので運用に回せる資金が少ないので運用成績が10%出たとしても元金が少ないとリターンも少なくなる事は自覚しています。

そうなんです。

少ない保険料(5000円未満)だと、保険金に充てる部分とコスト(保険会社の収入)を引いた残りの保険料から投資に積み立てられ運用されるのでどうしても効率は落ちてしまいます。

投資の部分が2000円積み立てられていると仮定すると、年間24000円が運用原資となります。

運用先の年間運用利回りが10%だとしても24000円の10%では2400円にしかなりません。

※実際には変動保険金はもっと引き出せているが!


中には

・「ソニー生命 変額保険は解約します」

という方もいれば、

・「満期保険金は大きく保険料総額を上回って満期となりました」

という方もいます。


両者とも同じ変額保険でも何故結果が異なるのか?


それは

①運用先の違い

②保険料の金額と支払い方法


この2点です。

①の運用先については

株式型と債券型、その他が選択出来ますが、加入したタイミングでは結果が大きく異なってきます。

②の保険料の金額と支払い方法については

保険料は5000円の契約者と25000円の契約者では保険金以外にも運用状況が良ければリターンも大きくなります。(逆もしかり)


結果論を言ってしまえば

成功した方は契約から数年で保険料を支払い完了しています。(全期前納や3年などの短期間)

はじめの間に100万円近く(人による)保険料をまとめて支払い切り、満期(10年後)や途中解約(10年は継続)まで継続していました。


年間利回りが5%だったとしても100万相当すでに支払っている人は一年後105万→2年後110万といった感じに増えていきますよね。


では今から同じことをすれば再現出来るのか?

それは誰にも分からないです!

・成功した方はこの10年間の世界株式の上昇の波に乗れた!

・昨年だけでみれば国内株式も大きく上昇した!


投資効果がある変額保険の特性を理解した上で10年がひとつの目安となります。


損した人(解約した人)は

・加入のタイミングが悪かった。(コロナショックで売ってしまった)

・株式型から債券型にチェンジしたが株式型が予想外に強かった!


このあたりに当てはまるのではないでしょうか?


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