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新NISAが大人気です。貯蓄から投資へ。政府の思惑がうまく進んでいますw
やはり無税は強いですね。であれば、減税もお願いしたいところですが、、、

しかし、投資と言っても原資が無ければ投資も出来ません。
投資の前に如何にして資金を作るかが大事になってきます。

少子高齢化で日本のマーケットはどんどん小さくなっていく中でいかに人手不足に対応し生産性を上げて利益を増やしていくか?
これができない限り、日本は生き残れません。

GDPはどんどん他国に抜かれ、円安も進み少し前までは発展途上国だったアジアの国々にも抜かれそうです。

ではなぜ、日本だけが他国より伸び悩んでいるのか?
それは生産性の悪さです。
日本の一人当たりGDPは、32位と言われています。

この原因は、・・・

※後編に続きます。


◎0円で中小企業のDXのご案内!

中小企業のDXが上手くいかない原因が特定できたので 対策機能を開発しました。
EDIというLINEのように中小企業同士を繋げてしまうシステムです。

弊社ではEDIを、企業と企業がつながるということから【 企業間受発注SNS 】と呼ばせていただいています。

■EDI(企業間受発注SNS)のメリット

企業間受発注SNSでは、LINEのメッセージ交換のように「事務SOL(ジムソル)」ユーザー同士で、受発注のデータを共有することができます。

例えば、見積データを作成した場合、ボタンをクリックするだけで取引先の方にデータを共有して、そのまま注文データを作成、システム上で契約を完結することができます。

帳票類の作成後に、PDFにしてからのメール送信といった手間が無くなります。

また、発注側の誤送信、受注側の入力・転記ミスなども無くなります。

「見積書」の他にも、「注文書」「納品書」「検収書」といった帳票類に対応していますので、事務作業を大幅に軽減することが可能です。

ぜひ、無料で始められるのでご検討ください。

さらに詳しくは、下記にある「事務SOL(ジムソル)」HPをご覧ください。
HPより、「お問い合わせ」や「無料お申込み」も可能です。

事務SOLオフィシャルページ



~後編~

この原因は、ITの利用環境にあります。

BtoC向けにはだいぶITが浸透してきています。
スマホやSNSを無料や低価格で利用できる環境が整いそれに付随するサービスも沢山あります。

しかし、BtoB向けのITは企業間格差が酷いです。
大企業や上場企業はどんどんIT投資をしてどんどん生産性を上げています。
かたや、中小零細企業はIT投資をする財源もなく非効率経営で約7割の企業が赤字です。
日本の99.7%が中小零細企業なのに、ここにITが浸透しない限り日本の生産性は上がりません
更に、中小企業で働いている人が全体の7割という現実を考えるとここの生産性を上げない限り、給与も上がらず、個人消費は増えません。

日本にITの民主化をしない限り、日本の復活はあり得ません

先ほど挙げたBtoC向けにはITが浸透してきていると言いましたが
このサービスを提供している企業は殆どが外資系企業です。
グーグル、フェイスブック、韓国系のラインなど海外の企業に倣ってBtoBも無料や低価格で、中小零細企業にサービスを提供すれば日本にも本当のITの民主化が起こります。
そして、日本企業にもITが浸透すれば生産性が上がり一人当たりGDPが上位にきてもおかしくありません。

日本のIT企業は、お金を持っている企業に商品サービスを売り金儲けをしていますが、日本の全体最適を考えるとアメリカのようにフリーミアムなマーケティングが求められているのではないのでしょうか?

最近は、上場企業も非上場化が増えていますが不特定多数の株主に還元するためには短期的利益を追求しなければいけないので、拝金主義になりがちです。
しかし、外資系企業に負けっぱなしの日本のIT企業が一発逆転をしてもらいたいものです。

事務SOLマンも口だけではなく、行動で日本を変えていきます!!

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by事務SOLマン

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