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自分にしかできない、熱中できるもの。探し物はJBAにあった!

何か熱中できることはないかな、と漠然とした思いからJBAに飛び込んだ、筑波大学情報科学群情報科学類2年の田中さん。「本気でプロを目指せる環境が、純粋に楽しいんです!」と目を輝かせる彼女が、いま挑戦していることとは?

田中日菜 / UI/UXデザイナー
筑波大学情報学群情報学類2年生。岐阜県出身。
JBA筑波拠点でUI/UXデザイナーとしてJBA長期インターンに参加。
来年度からは休学し、東京本社でインターンにフルコミットする予定だ。


01 / ワクワクする思いが、私を動かした

ーー 田中さんがJBAにインターン生として入社したきっかけを教えてください。

JBAでインターンを始める前は、塾講師のバイトをしていました。でも、将来講師になるわけでもないのに限りある自分の時間を費やし続けていていいのか、悩んでいて。今自分が一生懸命になるべきことはもっと別にあるんじゃないかと、雲の切れ間を探す思いでした。将来に繋がる何かを見つけられたら、ワクワクして、熱中して、もっと楽しめる自分になれると思い、新たに打ち込めるものを探していたんです。

そんな時に見つけたのが、学科のグループLINEで知った、JBAの長期インターン。技術のプロではない学生もチャレンジできる環境に驚き、まだ大学2年生でプロでもない私がインターンを始めてもいいの?という思いを胸に、説明会に参加しました。情報学部所属でアプリ開発などに興味があった私は、自分の力を試したい、成長できるかもしれないと思ったんです。

ーー 実際にJBAの説明会に参加されてみて、どう感じましたか?

予感は的中しました。説明会では、感じたことのないワクワクした気持ちを抱きました。JBAが作る社内報は、数多くの大手企業の経営戦略において重要な役割を担っています。そのことを初めて知った私は、自分もその一端を担えることに胸が踊り、ここで挑戦したい!と決断しました。

02 / 不安の先には、成長とやりがいがあった

ーー 田中さんは入社後、不安を感じる瞬間があったとか…

私は現在UI/UXチームに所属していますが、何の専門知識もなかった私の最初の業務は、1ヶ月半の研修。学生でも大手相手の仕事ができることに魅力を感じていた私はもどかしさを覚えました。思っていたのと違うなと感じる中、その研修の意義・目的を実感したのはとある大手企業の社内報企画書を作った時。そこで、企業の抱える課題や強みを分析する「企業分析」を初めて体験しました。従業員の苦労や離職率など、今まで知らなかった企業の実情が見えて驚いたし、その課題を解決するための社内報なのだと、自分が担当する仕事の大切さを実感しました。

ーー そうだったんですね。インターン生としてどんどん力をつけていっている田中さんの、成長の裏側を教えてください。

研修を終え、クリニックの宣伝や集客において重要なwebサイトリニューアルに携わり、この企業分析を私1人に任せてもらえるようになったんです。
まさか1つの案件を自分一人で担当するとは思っていなかったので、最初は正直怖かったし、驚きました。でも、だからこそ人に聞き、頼ることを学び、成長することができたのだと思います。それを実感したのは、同じチームの先輩が、自分がやればすぐに終わるような仕事も私に任せてくれた時。信頼していただけていることの嬉しさと、期待に応えたい一心で仕事に打ち込みました。抱いていた不安は、いつの間にか楽しさに変わっていたんです。

03 / 定まった、未来の方向性。
ベンチャー企業で働く夢に向かって

ーー JBAで働く面白さや、やりがいについて教えてください。

JBAでの仕事は大変ですが、純粋に楽しいんです。新しいことに出会えて解決する楽しさ、1人ではなく、チームと困難を乗り越える楽しさ。これが私の原動力です。JBAでは何でもできるんですよ。UIUXもコンサルもweb分析もできて、色んなことに挑戦できる。これだけ出来る環境は他にありませんし、もう塾講師には戻れないと思っています。

ーー 自分にとって最高の環境がJBAだったんですね。最後に、田中さんの今後の展望について教えてください。

JBAでインターンを始めて、将来はベンチャー企業で働きたいという方針が固まりました。JBAのように自分が主体的に案件を動かせる場所で働きたいという目標が見つかったし、そういった環境で働くことの楽しさを知ることができたからです。
今後は自分が働く筑波拠点をもっと盛り上げて、拠点の学生だけでもお客様に仕事を任せていただけるくらい、成長していきたいです。

生き生きと語る姿がとても印象的でした!

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