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JBAで活躍するコンサルタントチーム。自分の得意分野を生かして、お客様である大手企業の課題解決を行うインターン生の働くリアルをお届け。
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静かに心を燃やしていたひとりぼっちの神大生、4カ月の軌跡【前編】

2021年12月、神戸拠点に一人の大学院生が入社した。神戸大学大学院農学部修士課程一年生(当時)の西元茉那さんだ。当時立ち上がったばかりだった神戸拠点には、オフィスの内装、書籍、PCといった、仕事をするための環境さえあれど、仕事をするメンバーはいなかった。そんな神戸拠点で、ひとり奮闘すること4ヶ月。2022年4月4日、東京本社で行われた入社式の壇上に、彼女は立っていた。自分の学問に真っ直ぐ向き合ってきた彼女が、JBAへ社員として入社した理由とは。怒涛の4ヶ月を追う。 01

20歳の大学生が大手企業の採用支援を手掛ける——採用エンゲージメント事業の最年少の軌跡

「 “圧巻の人財”を育てあげ、なくてはならない存在であり続ける」 これがJBAのモットーです。 JBAでは、“圧巻の人財” を目指し、年齢も専攻もさまざまなインターン生たちが日々奮闘しています。インタビューを通じて、仕事や目標だけでなく、その裏にある率直な想いまでご紹介し“圧巻の人財“ を紐解きます。 今回取材したのは、事業コンサルとしてJBAで活躍する佐藤友熙さん。JBAとの出会いから約1年。大手建設会社への採用支援などを手掛け、JBAの採用も行っている佐藤さんが、採用

「”やってみないとわからない”ってことも、やってみないとわからなくない?」ーー学生インターン、本気の挫折

JBAには‟圧巻の人財”を目指してストイックに仕事に取り組むインターン生がたくさん存在します。JBAに興味があるけれど、ビジネスで達成したい目標は明確に定まっていない…。自分を変えたいけれど、どうしたらいいかわからない…。そんな方はぜひこの記事を読んでみてください。 今回取材したのはコンサルタントの長井駿希さん。彼がJBAで頑張り続ける理由とは?"なんとなく”JBAに入社した長井さんのストーリーをお届けします。(ライター:青山) 01 / 自信を持って挑んだ商談。伝えたい

15年野球に捧げていた大学生が、休学してコンサルタントになった理由

今回の記事では、広島大学3回生の頃に大学を休学し、コンサルタントとしてのキャリアを歩み始めた佐々木雄大さんにインタビューをしていきます。 幼い頃に父親の影響で野球を始め、大学三年生の春に肘の手術で引退を余儀なくされるまで15年野球に捧げてきた佐々木さん。これまで自分の全てだった野球を失い、途方に暮れていたところ、日本ビジネスアート(JBA)の「広島拠点立ち上げ」の記事を偶然見つけました。 これからの将来を考えて、「また、本気になれるものを見つけたい」と思い夏の10DAYS

京大院からJBAのコンサルタントへ!大手コンサルへ内定を獲得したあとにJBAで長期インターンを始めた理由

「 “圧巻の人財“ を育てあげ、なくてはならない存在であり続ける」 これがJBAのモットーです。JBAでは、“圧巻の人財” を目指し、年齢も専攻もさまざまなインターン生たちが日々奮闘しています。インタビューを通じて、仕事や目標だけでなく、その裏にある想いまで率直にお話しし、 “圧巻の人財“ を紐解きます。 今回取材したのは事業コンサルとしてJBAに入社されたIさん。中高時代のある経験から建築学専攻に進んだIさんは、そこから進路を変えてコンサルタントの道を目指すようになりまし

自分にしかできない、熱中できるもの。探し物はJBAにあった!

何か熱中できることはないかな、と漠然とした思いからJBAに飛び込んだ、筑波大学情報科学群情報科学類2年の田中さん。「本気でプロを目指せる環境が、純粋に楽しいんです!」と目を輝かせる彼女が、いま挑戦していることとは? 01 / ワクワクする思いが、私を動かしたーー 田中さんがJBAにインターン生として入社したきっかけを教えてください。 JBAでインターンを始める前は、塾講師のバイトをしていました。でも、将来講師になるわけでもないのに限りある自分の時間を費やし続けていていいの

2億円のコンペ。受注に向け学生7名と朝6時から夜12時まで缶詰になった丸二日間。

こんにちは!JBA札幌拠点マーケティング職の澁谷真です。 今回は、自分がアサインされた、JBA史上最大規模の2億円コンペについて振り返っていきたいと思います。 5年がかりでクライアントと伴走する超大型プロジェクト2021年6月21日。同僚の渡邊が「某飲料メーカーA社のコンペがあるらしい」と教えてくれた。与件は100周年を記念するWeb社史の作成。しかし、よくよく話を聞いてみると、歴史コンテンツを提案すればよいという単純な話ではないらしい。2026年のいわゆる“周年イヤー”に

ただのエンジニアが、お客さまの願いを叶える何でも屋に変身した話

2022年2月、東京本社に1人のインターン生が入社した。慶應義塾大学総合政策学部所属、現在大学3年生(休学中)の田中元さんだ。「作りたいものを作るのではなく、お客さまにとって価値あるものを作る人でありたい」。 そう語る田中さんは、お客さま視点で案件の上流から関わり設計までをこなす、1年目エンジニアだ。 Webサイトの構築スキルや知識を武器に新たな働き方を確立し、今やJBAの中心的存在となっている田中さん。「誰かのために」最高の提案をすべく、エンジニアという枠すら超えて奮闘

「やるからには、最後まで」。大きなプロジェクトを泥臭く動かす話。

こんにちは。北海道大学4年の渡邊です。 2019年4月、JBA札幌拠点にインターン生として入社し、今では1年9カ月くらい在籍している計算になります。 今回は、僕が半年ほど前から心血を注いでいる、ある物流会社さんのプロジェクトについてお話したいと思います。 数十万人に届ける記事を創る。僕が担当している某物流企業さまは、日本の誰もが知っている大企業。誰もが日常的にこの会社のお世話になっているし、外を歩いていて目にしない日はないでしょう。僕もこの会社を担当するようになって意識し

webに片足を突っ込もうと思ったら自ら両足突っ込んでしまった話。

こんにちは!北海道大学総合理系2年の吉永です。 大学一年生の夏ごろから、JBAで企画・マーケティング職、コンサルタントとして働いています。一年生から長期インターンを行っているというのは北海道にいると驚かれることが多いですが、学生の仲間と一緒に楽しく、大学生活にはない責任感にとてもやりがいを感じて仕事ができてます。 趣味はダンスで、米津玄師「lemon」の横で踊ってる人みたいな、リリカルジャズダンスをしてます。 今回は、WebエンジニアとしてJBAで働き始めた私が、「本当

大学1年生から長期インターン!?「陸の孤島」筑波でも、もっともっと成長できる。

2021年12月の立ち上げから9か月が過ぎた筑波拠点。拠点長として12人のメンバーを引っ張るのは筑波大学生物資源学類2年の新谷悟琉さんだ。JBAに入社したのは当時大学1年生だった2022年1月。なぜ、入社したての大学1年生は拠点長になる決断をしたのか、そのモチベーションの源泉とは。新人拠点長の成長の秘訣とこれからに迫る。 01 / 長期インターンにあこがれた大学1年生が、 まさかの拠点長になったワケ。ーー 入社から7か月、現在はマーケティング職と拠点長を兼任しているんですよ

上を目指す仲間がいるから、自分も頑張れる

今回は、札幌拠点の大学4年生、吉野さん、澁谷さん、渡邊さんに座談会形成のインタビューを行いました。3人は、大学2年生の終わり頃から約2年間、共にインターン生として働き活躍をされてきました。 長期インターンと言えば、3か月~半年というイメージがありませんか?3人とも2年という長い期間続けて来られた理由には、どのようなものがあったのでしょうか? この記事では、入社の経緯から、インターン中に迎えた困難、そしてお互いに抱く思いを語っていただきました。 3人の関係性から、長期インタ

静かに心を燃やしていたひとりぼっちの神大生、4カ月の軌跡【後編】

2021年12月、神戸拠点に一人の大学院生が入社した。神戸大学大学院農学部修士課程一年生(当時)の西元茉那さんだ。当時立ち上がったばかりだった神戸拠点には、オフィスの内装、書籍、PCといった、仕事をするための環境さえあれど、仕事をするメンバーはいなかった。そんな神戸拠点で、ひとり奮闘すること4ヶ月。2022年4月4日、東京本社で行われた入社式の壇上に、彼女は立っていた。自分の学問に真っ直ぐ向き合ってきた彼女が、JBAへ社員として入社した理由とは。怒涛の4ヶ月を追う。 前編を

なんとなく日々を過ごすそこのあなたに伝えたい!大学生が一歩踏み出すことで圧倒的な経験ができた理由とは?

こんにちは!大阪大学外国語学部4年の北西華です。 私は去年の8月に「企画・マーケティング職」としてJBAに入社し、半年間大阪本社で働いた後、3月に立ち上がった石橋拠点に移って長期インターンを続けています。 今回は、私のJBAに入社する前から現在までの出来事や思いを振り返ろうと思います。 なんとなく日々を過ごしていた私が、JBAのかっこいい学生に憧れて入社を決めるまでまずは私がJBAに入社した経緯をお話しします。 大学3年生の春、そろそろ就活を意識し始める頃、私は自己分析のた