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適応障害になったら

未来は、どう変わるか分かりません。
そして、将来に役立つ内容も次々と変化していきます。

変わらぬことはただ一つ。

変化し続ける社会に対して、
人生で起きる様々な問題を乗り越えていくことのできる
脳幹力(適応力)と自己受容力を養っていくことです。
 
過度なストレスは、一人ひとりの自尊意識を奪い、
「出来ない」「無理」「あきらめ」など
暗雲としたことばかりが目立ち始めます。

お互いを否定することになり、
欲求不満やイライラの対象になってしまいます。

脳幹力を活性化させ、自己受容力を高めることで、
自分や他人を責めるという負のエネルギーを使わなくなり、
問題の危機からの立ち上がりが早まり、
未来への推進力も強化されていきます。
 
現代に生きる私たちは、自分に都合のよいことは受け入れ、
そうでないものは、排除していく傾向が強くなっています。

そして、この傾向は人間社会をますます複雑にしています。

このような、分別、作為やはからいを除き、
われわれ自身が自然の一部であることを自覚的に信頼することで、
望ましい生き方ができることを伝えて行きたいと思います。

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