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線路

舞台は再び鎌倉へ。

と、演劇さながらの切り出し。笑

サムネイルはMilvusで撮影。トプ画にした都合上、かなり切れちゃった。

江ノ島水族館前に座っている人に狙いをすましているトビ。

国産の猛禽類の中ではミサゴに続いて好きな種。

あろうことかNikonの200-500mmを沖縄に忘れるという失態・・・リベンジ必須です(笑)



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Milvusで撮影。

「each」というタイトルでInstagramに投稿した作品。

ギリギリ青がわかるくらいまで彩度をいじった、自分の中では結構珍しい作品。


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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。


終電間際の江ノ島駅。鎌倉方面のホームに立つ駅員さんがいい感じ。


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Milvusで撮影。

実は江ノ島駅、藤沢方面にちょっとした博物館的な施設がありまして。

そこでは江ノ島電鉄の歴史や地元の方が寄贈したジオラマなんかが置いてあります^^

昔じ様の家で、弟とじ様の三人で通称Nゲージと呼ばれるKATO鉄道さんやTOMIXさんが出している鉄道模型で随分遊ばせてもらったのがとても懐かしい☺️

いつかまたあの趣味再開しようかな〜。


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Milvusで撮影した江ノ島駅の看板。

そう言えば令和元年度だったのか(笑)


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Milvusで撮影。

またまた江ノ島駅の真横の踏切〜!

左端のマンホールのところに真っ赤な和傘に真っ黒な和服の女性が見切れてたら尚の事良いな〜、とか妄想しながらの撮影。


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SIGMA art 50mm f1.4で撮影。

そうそう、線路も好きなんですよ。

線路はどこまでも続かないのを知った時、少しショックを受けたんだよな(笑)

その後、終わりがあるからこそ良い物もある、というのを知れてからはショックも和らぎました。笑


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終電まで時間があったのでひたすら線路を撮影。

当たり前ではあるんですが、よくこんな緻密に長い鉄の棒を加工できるもんですよねぇ…😶


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Milvusで撮影。

一つとして「意味を持たないもの」がないところも好きで。


人や荷物を運ぶ、まさに縁の下の力持ち・・・!

駅の照明の余った光がいい感じにさしてくれてたので、編集は特にしませんでした。少しハイライトいじっただけ。


写真っていうのはいいもんですね。

もう二度と来ない時間を擬似的に手元に納め続けていられる。

その人にしか撮れず、そしてそのチャンスは一度しか無い。


たった1/100秒ではなく、24年と1/100秒で「一枚の写真」になる。



まぁ、何を今更って感じですが笑



続く・・・

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